故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.646 「逆転負け」のお話。

2015年10月08日 | 日記

「逆転負け」とは私が応援しているサッカーJIリーグの「アルビレックス新潟」のことである。この日の公式戦の相手はキックの名手・中村俊輔選手をはじめ、リーグの得点王を狙っている大久保嘉人選手などの有名選手を揃えた「横浜F・マリノス」。この日は≪1対2≫で「逆転負け」を喫した。

 

試合開始前に、私は「三徳神社」へ気持ちを込めて“必勝祈願”をしてからスタジアム入りした。新潟は前半6分に左サイドからスピードに乗って走り込んできた山本選手がフェイントで相手をかわし、右足で力強くゴール目がけてボールを蹴り込んだ。相手ディフェンダーに当たり、コースが少し変化したボールがゴールに吸い込まれた。

 

2万人を超えるサポーターが立ち上がって歓喜の声を上げ、拍手を送った。前半は相手の攻撃を何とか食い止め≪1対0≫で折り返した。ハーフタイムでわざわざ上越市から応援に駆け付けた、熱烈サポーターの和須津さんが私達の応援席を訪れた。「後半の横浜は強いよ!!」と言い残して別れた。

 

この予言が当たり、後半の18分と29分に小林選手に立て続けに得点を許し“必勝祈願”や“熱い応援”の甲斐もなく「逆転負け」してしまった。またまた、降格圏が直ぐそこまでやってきた。頑張れ!!「アルビレックス新潟」。

 

結果は≪1対2≫の「逆転負け」を喫した。

私は「三徳神社」へ気持ちを込めて“必勝祈願”をしてからスタジアム入りした。

前半は相手の攻撃を何とか食い止め≪1対0≫で折り返した。

後半の18分と29分に小林選手に立て続けに得点を許した。

喜びに沸く「横浜F・マリノス」のサポーター。

 

 

 

 

 

 



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