故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.176 「還暦野球新潟県大会」のお話。

2014年06月25日 | 日記

先日、新潟県胎内市総合グランドで「還暦野球新潟県大会」が開催された。この大会の正式名称は≪第15回新潟日報杯争奪新潟県還暦軟式野球大会≫といい、4グループの予選リーグを勝ち抜いてきた上位1位、2位のチームの計8チームにより決勝トーナメント戦が行われた。

 

開会式は8チームの選手や監督が整列し、盛大に行われた。新潟県還暦野球連盟の花輪会長から「生涯現役の気持ちで頑張って欲しい!!」との激励の挨拶があった。地元のチームを代表して胎内市還暦野球部のキャプテンが「正々堂々と戦うことを誓います」と力強い選手宣誓をして大会が始まった。

 

私の所属する「新潟エージレス野球クラブ」は初戦は「三条シニアファイターズ」と対戦した。初回4点を取った我がチームは相手打線を2点に抑え、≪4対2≫で逃げ切った。午後から開始された準決勝の対戦相手は「新発田クラブ」。初回先頭打者にレフトオーバーの2塁打を打たれ、次の打者のキャッチー前の小フライを捕手が右手に当てヒットとしてしまった。

 

さらに次の3塁ゴロをエラーして2点を先取された。我がチームらしからぬ点の取られ方、そして打線の方も不発に終わり、結局≪0対2≫で今シーズン初黒星を献上してしまった。

 

 

先発した新保投手。

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿