故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.644 「にいがた総おどり」のお話。

2015年10月06日 | 日記

今日は日本最大級のダンスフェスティバルといわれている「にいがた総おどり」のお話。それは新潟市内にいろいろなジャンルの踊りが集まるイベントで、9月の新潟を代表する風物詩のひとつとなっている。新潟県内はもとより、約21万人もの観客が全国各地から集まって来る。

 

この「にいがた総おどり」の特徴は、ジャズ、ラテン、サルサ、ボサノバ、創作ダンス、ヒップホップ、民謡など、どんな踊りのジャンルでも参加できることである。踊り手の心がこもった元気のいいパフォーマンスを観客の前に披露してくれれば参加「OK」となるという。

 

今年は約250組、踊り手にして約15.000人が揃いの浴衣などを着て、音楽に合わせて元気よく踊り始めた。私が日本民謡などを想像すると、その踊り手は中高年と思いがちとなる。しかし、速いテンポに合わせて豪快に踊る人々は圧倒的に若者が多い。幸いにも韓国から特別出演されたグループの迫力ある踊りも拝見することができた。

 

この日、私は新潟市中央区の古町会場を訪れた。そこでは4人の審査員が踊り手の統一された動きを、真剣な目でチェックし、採点していた。

 

4人の審査員が踊り手の統一された動きを、真剣な目でチェックし、採点していた。

韓国から出演したグループの迫力ある踊りも拝見することができた。

 

 

 

 

 

 



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2 コメント

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たまらんよね (SIROKITI)
2015-10-06 15:09:30
古町通りのながーい通りをカラフルで店舗外音を聞くとたまらんよね。写真を撮りに行くと、いつもどういうわけか、はげあたまが。これもたまらんのよ。
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にいがた総おどり (SIROKITI様)
2015-10-06 20:33:18
いつもコメントありがとうございます。
若者によるかなり迫力のある踊りです。
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