故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.803 「送別会」のお話。

2016年03月13日 | 日記

先日、新潟市中央区古町7番町にある「安兵衛古町店」で、私が所属している早起き野球部「豆九クラブ」の“送別会”が開催された。この日の主賓は横浜市へ転勤される安藤選手。


「豆九クラブ」は昨年、新潟市早起き野球大会連続出場≪50回≫という記念すべき年を迎えた。ヤングとオールドの2チームがあり、安藤選手はヤングチームの主力選手として投手・内野手として8年間、活躍された。


我がチームとしては大きな戦力ダウンとなるため、是非とも残留してもらいたい選手であった。しかし人事異動のある会社勤めの辛さで、新潟を離れることになった。


この日は新鮮な「刺身」「すき焼」「焼き鳥」などを酒のつまみに、新潟の地酒「麒麟山」を飲みながら主賓との別れを惜しんだ。安藤選手の今後のご健康と益々のご活躍をお祈りし“三本締め”で約3時間に及ぶ 「送別会」はお開きとなった。


三本締めで安藤選手の「送別会」はお開きとなった。

横浜に転勤される安藤選手(左)。