故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.794 「最後の授業」のお話。

2016年03月04日 | 日記

私が毎週火曜日の夜に通っているイギリス人講師のスティーブ先生による「英会話教室」の最後の授業が開催された。会場は新潟市中央区礎町にある“クロスバルにいがた”の教室。最後の授業ということで、女性会員が持参した美味しいお菓子と缶コーヒーを飲みながらの教室となった。


この日もいつものようにスティーブ先生の軽快なジョークを交えた楽しい英語による授業が始まった。これまで先生からはイギリスの文化・習慣・スポーツ・食べ物などいろいろなことを教えていただいた。


パソコンの普及した現在では、先生がイギリスに戻られてからもメールの交換やスカイプで元気な姿を拝見することもできる。便利になったものである。私達は帰国する先生と連絡を取り合うことを確認し、記念写真を撮って最終回の授業は終了した。


スティーブ先生、本当に長い間お世話になりました。ご健康とイギリスでのご活躍をお祈りいたします。先生と再会できる日を会員一同、楽しみにしております。


スティーブ先生と記念写真を撮って最終回の授業は終了した。