これまで「イルミネーション」の話題については、私のブログ(昨年の12月18日付け第717号や今年の1月11日付け第741号など)で掲載してきた。
この「イルミネーション」は12月のクリスマスシーズンを中心に“冬の風物詩”として私達の目を楽しませてくれた。それが年を越し2月のバレンタインデーあたりまで長期間、継続して楽しめるようになった場所も見られるようになった。
先日の夜、私が訪れた新潟市中央区万代にある「万代ロマンチックサーカス」と呼ばれている屋上フロアの「イルミネーション」会場もそのひとつであった。暗闇の中、白・青・薄いピンク色などのLED電球で飾られた三角錐や樹木の枝が淡い光を放っていた。
この日は小雨が降っており、会場のフロアも雨に濡れ、薄いぼんやりした光を反射して更に幻想的な雰囲気を漂わせていた。