shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

抜釘手術後84日目(ランニング)

2012年10月18日 | 抜釘手術
2012/10/18(木)
筋トレはメニューも変わりランニングも入っているが、相変わらずランニングは全然できていない。
今日もほんの少し走ったが、その姿を見てマネージャーは、びっこを引いているので、まだ走らない方がいいだろうと言われた。

そのまま走ると右足を痛めるだろうからというのが理由だった。
走ると患足が明らかに動きがおかしいのである。
痛みはないのだが、まっすぐ足がつけないというか…。
自分でもわかるので、人はもっとよくわかるだろう。

走り方を忘れているんだろうな。
歩きは問題ないので、早歩きで体重移動がきちんと出来てから、走ったほうがいいだろうと指導をうけた。

焦っても仕方がないが、やっぱりまだまだ走ると変なんだな。ちょっと寂しい。
少しずつやっていくしかないな。

今日は職場で帰る間際、若人がまたまた泣いたので、こちらの気分が下り坂になった。
まったく、老親の気分調整だけでこちらもエネルギー使うのに、なぜに職場の若人まで泣く。
彼女は箸が転んでも笑うではなく、箸が転んでも泣く。
お願いだ!
泣かないでくれ!

放っても帰れないし、すごく疲れた1日だった。
今も泣き顔が目に焼き付いている。

ジムで若い女の子がついてくれ、笑顔が一杯で私を力づけてくれた。

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風炉最後の稽古

2012年10月18日 | 茶道
2012/10/17(水)
10月は名残の月。
名残というのは夏のなごりである。
ということで、今日は大板で中置き。

初炭。
大板の中置きなので、環は取り扱い。
いつもは、羽箒、環、火箸、香合、ふくさと続く道具の扱いが、羽箒、香合、ふくさ、環、釜敷きと変わる。

この道具の扱いは、語呂合わせではないけど、頭文字をとって前の先生が、呪文のように教えてくれた。いつも懐かしく思い出す。

初炭のあとは、濃茶付き花月。
いつものように私は椅子でお茶とお菓子を食べて稽古は終わった。

来月から冬のしつらえ。
炉に変わる。

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