shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

抜釘手術後77日目-2(正座からの立ち上がり)

2012年10月11日 | 抜釘手術
2012/10/11(木)
筋力測定、診察、リハビリと病院巡りとなった。
診察では最近右ひざが、ズキッとすると医者に話したところ、痛む箇所がお皿の中央ということで、変形性膝関節症の痛みではないと言われた。
膝骸腱だろうという話だった。

変形性膝関節症の場合は横が痛むらしい。
横も実は痛い。
ただ、ズキッとならないだけ。
あまり痛いときはレントゲンを撮りましょうとなった。

リハビリは先月と同じ先生。
いい方だ。
畳の上の動作を確認してもらうため、ベッドでのリハビリが終わってから畳の部屋へ移動。

前回できなかった正座からかかとにお尻を乗せる動作。
リハビリのあとだからか結構すんなり左も乗ってきた。
この動作に続いて片膝を少し上げ、そのまま立ち上がる。

左ひざを少し上げて右足で立ち上がる動作は、

できた!できた!できたーーーーーーー!!

できるじゃないですか!

とPTも私もビックリ。
かかとにお尻を乗せた感触でいけそうな感じだったが、やった!

今度は右ひざを少し上げて立ち上がる動作。
茶道ではどちらの動きも絶対に必要。

左足を軸に立ち上がるのは、できないことはないが、ふらつきが見られる。
しかし、できた!

怪我して1年半。
やっとここまで(涙)

しかし、この動きは30分ほどの正座があって、そのあとに来る動き。
そうなるときっと立てないだろう。

そう言ったらPTは、それは僕も立てませんと答えてくれた(笑)

あきらめませんよ。私。






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抜釘手術後77日目(筋力測定)

2012年10月11日 | 抜釘手術
2012/10/11(木)
外来診察の日。
診察の前に筋力測定をしましょうということで、まず、病院事務にて筋力測定を行う。
筋力は相当不足している。
前回の結果を覚えていないし、プリントには今回のものしかないので、どのくらい成長したかはわからないが、どちらにしても筋力不足の現実は変わらない。

伸展筋力では遅い収縮で左右差が19.3%
これもまずい数字である。
まだまだ続けていかなければならない。

この測定は体重比なので、痩せれば数値改善はする。
筋力を付けるよりも体重を落とすことが簡単なので、再決意で減量しなければ。

病院ジムでは、主任がこの測定をする。
膝捻挫の加害者(しつこい?)で思うところはあるが、そこは大人同士なので、穏やかに測定はすんだ。6箇月ジムにいかないと会員抹消になるが、今回測定したので、また半年会員権は延長した。
そのうちストレッチだけに行ってこよう。

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