shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

抜釘手術後80日目(貸し切り)

2012年10月14日 | 抜釘手術
2012/10/14(日)
病院ジムで測定してもらった筋力測定の結果を民間ジムに提出してきた。
この筋力測定器を持っている病院も少ないので、いいデータである。
筋力は上がってきているらしいが、(ジムのサブマネージャー曰く)弱い。

自分でもそれは感触としてよくわかる。
近年ダラダラとしてできた脂肪づくしの体なので、改善には時間が少なからずかかるだろう。

今日は老親を入所先に送ってからジムに行ったのだが、日曜日の夕方は少なく、最終的には一人で筋トレ状態になった。
貸切だ。ちょっと寂しい。
メニューは負荷が増えているので、力が足りない。

筋トレすると頭の中だけで悩み考えていることが、すっきりとなくなる。
本当にいい気分転換だ。
明日もまた老親のところにより、外泊中に歩行が上手にできなかった老親を責めたことを心の中で謝ってこよう。

自宅介護が始まったとき、トレーニングは私の精神バランスを保つのにきっと役に立つだろうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり大変

2012年10月14日 | 介護
2012/10/14(日)
土日とまったく外に出ることなくトイレ番。
およそ24時間の間にトイレ介助した回数、13回。
あと1回はあるだろうから、14回。

2時間に1回は行っている。
布団の上の粗相はなかったので、実害はなかったが、とにかく寝ることができなかった。
24時間緊張のまま。

これは同じように老親も緊張していたと思う。
リハビリではどうにか介助歩行が出来る程度だったが、土日どんどんできなくなっていった。
1日に13回も歩かされることはないため、実生活リハビリで疲れてしまったのだろう。
足がフルフルしていた。

今、また寝ている。
あとしばらくしたら、起こしてトイレに連れていって、入所先に戻すことになる。
自宅介護は想像以上に大変だろう。

トイレの始末はいいのだが、歩けないのを連れていくのが私が足腰悪くしそう。
はやくポータブルトイレと手すりを設置しなければと思った。

今日は夕方から筋トレを入れているが、大丈夫かなぁ。
気持ちは切り替わるので、行った方がいいが、寝てないからなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする