shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

抜釘手術後36日目(階段)

2012年08月31日 | 抜釘手術
2012/08/31(金)
今日で8月も終わり。
はやいなぁ。
うちの近くのお宮では秋祭りの準備か参道の松の剪定があっている。
昨年はお祭りの時に友達が泊まっていて、二人は朝早くから見に行っていた。

私は人ごみの中装具でウロウロする自信がなくて、二人を見送ったものだ。
今年は私も見に行きたいと思っている。

今日は階段を何度も昇り降りしたせいか、膝が今ひとつスッキリしなかった。
怪我しなくても足取りの悪くなるお年頃なので、仕方がないのかもしれないが、不安が走るのは嫌なものだ。

仕事が終わって老親のところに行き、ストレッチとマッサージをして、洗濯物を受け取り、自分のリハビリへ。
仕事帰りは体が重くて、有酸素運動から、筋トレに移ると、足は結構ヘロヘロってる。
筋力もまだ完全に抜釘手術前の力には戻っていない。

筋肉をつけるって本当に大変。

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醤油屋&油屋観光

2012年08月30日 | インポート
2012/08/30(木)
日曜日に行ってきた醤油屋に再び行ってきた。
今回はまた違う友達が一人増えて観光がてらのお買い物。
日曜日に商品説明してくれた女性は、平日は調理にあたっているということだったが、勤務が終わって帰る前だったため店内にちょうど出ておられた。

そこにまたまた私たちがやってきて、新たに参加した友達にまた商品説明をしてくれた。
彼女は非常に明るい。
よく笑って親しみやすく、商品作成もあたっているので、自分の商品が大好きでたまらない、という感じを嫌味なく出している。
職人さんなのだろうなぁ。

またまた、親切な心のこもる説明をうけ、今日は白だしを買い、また喫茶へ。
フローズン&ソフトを食べてきた。
醤油味のちょっぴりする濃厚なスィーツ。

その後、前回道に迷ってたどり着かなかった油屋へ。
ここは大正からある玉締め機械での油がある。
やっと予約注文の商品が発送終わってホッとしていると女将さんはおっしゃっていた。
素朴で丁寧に説明してくれた。

1日フルに作っても一斗缶で3缶しかできないそうだ。
そりゃー、予約待ちになるだろう。

地元もいろんないい商品があり、知らないことが多いのだと思った。
また次回は油を買ってみたいと思う。
いい1日だった。
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抜釘手術後35日目(意外なところで)

2012年08月29日 | 抜釘手術
2012/08/29(水)
今日は民間ジムは店休日。
朝起きたらいろんなところが痛かったので、ちょうど良かった。
明日は自分の都合でジムにはいかないので、2日続けての休養日。

で、老親の見舞い&洗濯物取りに行き、駐車場から出ようとしたところ、民間ジムのトレーナーとあった。
ちょうど、お宮の参道脇に病院があるのだが、この参道でばったり会った。
そう人が通る道ではないので、びっくり!

日頃はトレーニングウエアしか見ないので、感じが若々しかった。
ちょっとしゃべって、別れ際に彼は
「じゃぁ、気をつけて行かれてください。」と声をかけてくれた。

外であってもジムの礼儀正しさは変わらないんだなと、微笑ましかった。
私服で見ると今どきの可愛い青年だった。(笑)

膝は時々痛むことがあるが、大したこともなく毎日を過ごしている。
9月10日が外来診察日。
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抜釘手術後34日目(自分のリハビリ)

2012年08月28日 | 抜釘手術
2012/08/28(火)
老親のリハビリも自分のリハビリも足なので、基本同じところがある。
老親のリハビリに立会い、声がけするその言葉が
「リハビリを知っている人の声がけですよ。普通の人はそういう指示で言わないですから。」
とリハビリの先生から言われた。

「自分もリハビリ続けてますから。」と話すと
「なんでも財産ですね。」と言ってくださった。

私の怪我はこの時のためにあったのだろうかと思ったりする。
怪我をしていなければ、老親の鈍い動きも、動けない本質の悲しみも理解できなかったろうから。

民間ジムはあとひとつだけ術前の種目を外してもらっている。
サブマネージャーは私の動きを常に見ていて、そろそろレッグカールも始めていいなと思ったらしい。
来週からするという約束をしてきた。

自分でするストレッチでかなり足がお尻の方に曲がるようになってきていた。

もちろんジムが終わると膝の疲れはある。
熱をもったらアイシングしてmsnクリームを塗りこんで大事に大事にしている。
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老親のリハビリ

2012年08月28日 | 介護
2012/08/28(火)
午前中代休をもらって老親のリハビリを見学に行ってきた。
歩行訓練は二人がかり。
前と後ろにリハビリの先生がついて声をかけながら歩行訓練。

立位も疲れると崩れてくる。それでも、前半5メートルくらいは後ろの介助リハビリの先生は軽い支持だけだった。
これは今までで一番いい出来だったらしい。
座面からの立ち上がりも、太腿のトレーニングになるような立ち上がり方があると教えてくれた。

介護士さんが教えてくれたのは、患者が楽な立たせかた。

ベッドから車椅子に座らせる動きは、ならったけどうまくいかず、
「痛い!」と悲鳴を上げさせてしまった。
明日もリハビリ見学に行くと話したので、再度教えてもらおう。

友達の作ってくれた座布団で
涙で顔がクシャっとなり、でも和かで、こういうことが元気につながるのだなと思った。
年取ると人の優しさが、そうとうな量で染み渡るらしい。

リハビリの先生もすごくいい方で申し分なかった。
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