shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

截金と中村仲蔵

2024年09月05日 | 書道&古典
2024/09/06(木)
2024/03
博多で截金作家、江里朋子さんの作品をみに行く。
ため息が出る作品。
凄いです。
細かくて細かくて。
江里先生もとても素敵な方です。







元々博多には藤原竜也の出る中村仲蔵を見に行ったのでした!
このお話はとても面白い!
NHKBSプレミアムで放送があってもう引き込まれました。
てれびでは中村仲蔵を中村勘九郎が演じてました。
実話をベースとした下剋上もの落語や講談もあるみたいなので聞いてみたいな。




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書道発表会

2024年09月02日 | 書道&古典
2024/09/02(月)
3月の発表会に出した作品
公民館の書道展なのだが、私の作品は茶道の垂撥に短冊の形で。
ほとんどの方が額なので珍しかったらしい。

高浜虚子の歌
遠山に日のあたりたる枯野かな
伊賀花入に造花の白椿を入れる


2年教わった先生が3月で公民館の講師を退かれる。
寂しいな〜。
とても好きな先生なのに〜
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書道展

2023年03月12日 | 書道&古典
2023/03/12(日)
3月2日に長野から帰り3日は書道展の準備へ。
私は色紙に書いて色紙掛けにかけるだけなので全然手がいらない。
しかし、会員さんの作品を吊るすのに脚立に登る人がいない。

高齢者ばかりなので危ない。
というわけで脚立に登りました。
あまり好きではないけど、しないと終わらないし。
自分が1番若いのもわかるので😆

とりあえず出展はできた😆
そして明日からは福島に行くというハードスケジュール。

天の原ふりさけ見れば春日なる
三笠の山にいでし月かも




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種田山頭火

2022年12月16日 | 書道&古典
2022/12/16(金)
種田山頭火よく聞く俳人だけど、どういう人なのか全然わからない。

先週の書道で種田山頭火の俳句が。
来週見てもらうため宿題として書いている。

あきぞらに ただよふ くもの ひとりと なる

なんか物悲しいね。
高く青く澄み渡った秋空に浮かぶ白雲。
ぷかぷかと漂う様子は自分と同じで一人である。

情緒的な詩を映像的に書く。
面白い!



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天鼓 七夕

2022年07月03日 | 書道&古典
2022/07/03(日)
もう7月になった。
早いなあ〜
今日勉強した能楽は「天鼓」
作者は世阿弥と言われていたらしいが現在では不明となっている。
この話の中に前漢の頃の淮南子や続拾遺集の和歌の本歌取りの台詞があったりと凄いなあと思うばかり。
どんな人がこのお話を作ったのだろう。
勉強の後は和菓子をお土産で持たせてくださる。
お話にピッタリの和菓子。
自宅で抹茶を点てていただく。
お茶碗はギヤマンの白鷺草
懐紙はお正月に見たお能の売店で売ってあった羽衣。





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