shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

楽しい1日

2014年05月31日 | 日記
2014/05/31(土)
久しぶりに友達とランチに行った。
ここのお店の雰囲気がとてもいい。
中国?台湾。
素朴な感じのお店で、中国茶もかなりの種類がある。

薬膳かゆを食べて、ひとしきりいろんなおしゃべりをして、夕方からは遠方から帰省中の友達に会うために、これまた友達とともに出かける。

1日楽しかったなー。

自分の好きな人とばかり話をして1日が終わる。

ゆっくりした時間がありがたい。
こんな時間が気持ちを幸せにする。

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ロストプリンス

2014年05月31日 | 日記
2014/05/31(土)
ロストプリンスをオンデマンドでみた。
英国の忘れ去られた王子の話。

癲癇と脳障害、自閉症気味の王子が王室から隠されて成長していく話。

感動ものだったなー。

涙がぽろぽろ。

癲癇の発作って最近見なくなったけれども、昔はたまに発作の人を見ることがあった。

脳の電気信号がうまくいかないために癲癇って起こるって程度の知識しかないけど。
家族の会とかもあって、薬の進歩もあって、支えがたくさんできたのだろうな。

脳って本当にすごい。
手足は存在を感じるけど脳って日頃意識していない。
でも、脳って全てなんだな。
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ヨーグルト

2014年05月31日 | 介護
2014/05/31(土)
今日で5月も最終日。
老親の大腿骨転子下骨折から1か月たとうとしている。

今日は夕方から出かけるので、夕飯前に病院に見舞いに行く。
認知症にきくサプリメントフェルガードを国立でも今の病院でも飲ませてくれない。
で、こっそり私が飲ませることにした。

薬ではないので、いいだろうと。
所詮米ぬかみたいなものだし。

病院に行って、ジュースでも買おうかと思ったら、自動販売機にカップのヨーグルトがあった。
これはいいかも!

ヨーグルトを1カップ買って老親のもとに行き、食べさせることにした。
今日は顔を見ると私の名前を結構はっきり呼んでくれたし、ヨーグルト!とこれも聞き取れる音で喜んでいた。
調子は良かったのじゃないかなー。

フェルガードもついでに羊羹もちょっとあげてきた。
誤嚥させないように注意しながら、好きなものをちょこっとずつ食べさせようと思っている。

ヨーグルト、ヨーグルト、よーかん、よーかんと何度も言っていた。
どちらをもっと食べたいのかは最後まではっきりわからなかったけど、まぁいいか。
また、明日ヨーグルト食べさせようと思う。
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病気レベル

2014年05月30日 | 介護
2014/05/30(金)
昨夜夕食に合わせて老親の見舞いに行く。
食事をとらせていると、看護部長さんが。
「今後のことについて…」

きた、退院の手続きの話だ!

と思ったのだが、よく真意がわからないのだが、

「おやごさんの現在の病気のレベルはご存知ですか?」

????

「核上性進行性まひが発覚してから進行が早いと思うのです。このままいくと残された時間は非常に短いと思いますが。どう考えておられますか?」

「病気の発症がいつかとはっきりとは言えないのですが、H25年1月からは格段に様子が悪化してきてます。それ以前に発症していたかどうかはわかりません。診断名がついたのがH25年11月。そこに至るまでには、脳神経内科、精神科と複数の病院を訪ねてきました。1年ちょっとで相当悪化していることからいつも今年でお別れと覚悟はしています。残された時間を気に留めていないことはありません。」

何を看護部長さんが言いたかったのかはわからない。

ただ、現状を見て来月の国立外来受診を受けるのに、老健施設からいけば当然2泊3日をいれねばならない。
この状態の老人を一人介護で2泊3日させるには無理があると思われているのも確かなようだ。

退院を次の受診まで伸ばすような検討もされるかもしれない。

病院の院長は嫌いなのだが、病院の看護師さんたちは悪くない。
院長は駐車場でちょうどあったのだが、あちらは私を覚えていないのだろう。
白いスポーツタイプのベンツで登場だった。
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左手の痣と体動

2014年05月30日 | 介護
2013/05/30(金)
28日の老親国立受診のためにお迎えに行くと、看護師さんから
「ベッドから降りておられて。」と。
いやー、それは降りたというより落ちたんだろう。
と思うのだが。

どこもけがしていないという話だったのだが、ふと見ると麻痺のある左手に痣が。
内出血で腫れもでている。
「骨折かも?」と話して、国立でここもレントゲンを撮るようにと言われた。

また骨折でまた手術になればまた大変だ…。
と自分の苦労の心配をしてしまった。

やはり触ると痛がるし、骨折…と腹をくくっていたが、レントゲンの結果骨折はしていなかった。
よかったーーーー!

老親はベッド上でよく動く。
もちろん動くから床ずれも起こらないし、自分で骨折した足のリハビリもしているようなもんだけど。

受診からかえって看護師さんに
「リハビリも大丈夫です!」と話すと
「リハビリをすればもっと動かれるようになるでしょう。そしてもっと骨折の可能性があがりますよ。車いすでの生活でいいのであれば積極的なリハビリはしないほうがいいのでは?動かれるということは介護は相当大変ですよ。」と否定的に取られる発言がかえってきた。

喜んでいたのに水を差された感じがしたが、確かに見方を変えればそうである。

動く=転倒、骨折とつながる。

数日考えたが、やはり数歩でも歩けるようにリハビリを行っていきたいと思う。
心配されるのは判断力が落ちてしまい、何が危険なのかが老親にはわからない。
その中での活動性が上がることは危険度を上げることなのだ。
老親の病気が進行する以上、脳の機能は落ち続けるばかり。

なんともなー。
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