北の桜守

2018/02/25(日)
先週試写会で北の桜守を見てきた。
好みは色々あるかなと思う映画。

話は内容濃く、出演者も重鎮ばかり。
演技も流石というばかり。

過酷な自然状況の撮影もあり、70歳超え？の吉永小百合が素晴らしい演技をされている。

劇中劇の作りも凝っている。

あとは、感じ方の問題かな。

刑部邸梅園

2018/02/25(日)
昨日の百梅園に続き観梅。
刑部邸が3月4日まで開けるというので、友達より行きましょうと連絡があった。

お昼を前に食べ損なってお茶だけ飲んだ蕎麦屋へ。



蕎麦ランチの前菜。

ここにも梅の花が。

ランチ後百梅園に行こうかとも思ったけど、駐車場がよく分からないので、期間限定開園の刑部邸へ。









ここは来週が満開かなあ。
梅園の中の東屋は地震で瓦がズレているのか入れない。

で、前回見つけた駐車場の東屋でお茶。



赤のシートを敷いて靴脱いで上がってまーす。



相変わらず片口で抹茶たててつぎ分けてます。
今回はコーヒーカップとソーサー持参。
小城羊羹を食べたら、次は友達差し入れの雛あられ。
二服目の薄茶。
いいね！
幸せ！



そしてコーヒー。
お茶もいっぱい飲んでおしゃべりもして、雨の音を聞きながら春の空気の中、気持ち洗われる一日。
思い出してもほっこりする。

蕎麦屋でお皿に乗ってきた梅は、貰ってきて今自宅に春の匂いをさせている。
幸せな1日。
幸せを感じることに感謝！





掛軸も3月に合わせて掛け替え。

百梅園

2018/02/25(日)
土日が休みでゆっくりした週末。
筋トレ後とても気持ちの良い天気だったので、気になっていた百梅園へ。



梅は全然咲いていません。
ここは初めていったのだけど、かなり雰囲気のいいところ。



地元でも知らないことがいっぱい。







こんなタイルがある。

ふーん。

3月半ばに再訪することにした。
梅の花はその頃まだ残ってるかなあ。
というかいつ咲くんだろう。

信濃国聖の事

2018/02/25(日)
金曜日古典の日だった。
2週間前のひじりの話の2段と3段。
2段は聖の法力を聞き及んだ宮中の者が、病の帝のために祈祷してほしいと頼みにいく。

祈祷のため都に登ってほしいと。
聖は祈祷はここでもできるので、ここら祈るという。
宮中の者は、ここで祈っても他にも祈祷は頼んでいるので、帝が治癒してもあなたの力とわからないではないか。
という。

聖は帝の病が癒えれば誰の祈祷のおかげでもいいでしょう。どうしても私の法力と分かりたいならば剣の着物を着た者を送ります。

絵巻には剣がピューっと風になびく者が描かれている。
そして病気は治癒する。

褒美をとらすといっても、何もいらないよーという聖。

ついで、3段目。
聖が出ていった故郷に姉がいて、姉は弟が全く帰ってこないので、探しにいくことにした。
やっとやっと探して出会えた弟。

姉はボロボロの着物を着ている弟に厚手の着物を持ってきていて、弟の聖は大事にそれをずっと着ていた。
と弟と姉の話。

宇治拾遺物語って面白い話が沢山あるのね。
古典って受験勉強でなければ面白かったのだろうなと思うね。

冬山セカンド2

2018/02/25(日)
先週の日曜日、冬山セカンドの続き



雪の下り坂を降りて御池の方へ向かう。



降ったら登る。



いい天気！



登り着いたら氷結の御池！
まだ凍っていてラッキー！
みんな遊んでるし。



御池では甘酒タイム
すりおろした生姜をたっぷり入れて。
甘酒に生姜ってすごく風味が上がるのね。
甘酒は森永とアマノだと私は森永の方が好きかな。



楽しい御池タイムを過ごして下山。



もう春の日差し。
雪山はこれでお終いだろうな。

駐車場まで着いたら暑くてソフトクリーム食べちゃった。
帰りは町営の温泉200円により、またまた車の中で、抹茶にお菓子(くるみゆべし)、しばらくしたらコーヒーと車内喫茶。

要領良くなった笑
楽しい1日だったなあ。
スキーにはなかなか行けないけどお山に行っているので、ま、いいとしよう。

幸せ。