shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

百梅園再再訪

2018年03月11日 | 日記
2018/03/11(日)
スポーツジムで友達となった方とランチへ。
またまたお蕎麦屋紅葉へ



そして、観梅のため百梅園へ
先週、今週と暖かい日があったので梅は一気に開花してるだろう。
そろそろ終盤だろうなと思いつつ向かう。







満開!

予想通りそろそろ盛りが終わろうとしてる。
観梅しながらお茶タイム。



スパイスティー
紅茶にシナモン、グローブ、ドライフルーツパイン、ブラックペッパーを入れて。

カップはソーサーまで持って行きました。



山用品のガスとシリコンのヤカン。
茶箱。

いいね。この違い。
抹茶を点てて、お菓子は虎屋の残月

楽しかったわあ。



ありがとう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月釜

2018年03月11日 | 茶道
2018/03/11(日)
久しぶりに月釜に行ってきた。
最近は小さな簡易茶会を催すことを始めたので、月釜を見るのも以前より真剣に。

正客と半東の挨拶や運び出しのタイミング。
勉強することはたくさん。

道具で詳しい男性客がいらしたので、その方が見ているときに周りの方に教えていらした。
お陰で私も聞くことができたな。

覚えている限り書いておこうかな。
待合 軸 大宗匠 安分以養福

本席 軸 淡々斎 門外有松風
花入 美濃伊賀焼 キブシ 大社椿
香合 小槌 出雲焼

棚 平生棚
水指 13代太郎右衛門 朝鮮唐津
棗朱金襴手唐草蒔絵
茶杓 仕合

お菓子 春の野

蓋置 宝尽コウチ

菓子器が沈寿官のウサギのついた可愛い器

4月にまたまた小さな茶事を開く予定だけど、今度は私が半東。
動きをシュミレーションしないとな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥の細道と高濱虚子

2018年03月10日 | 書道&古典
2018/03/10(土)
昨日の古典は奥の細道。
誰でも聞いたことあるだろうけど、中身は殆ど知らないという人も多いと思う。

俳句の話から高濱虚子の流れに。

ん?
先週の釣耕園
石に刻んであった詩は虚子の文字があったぞ。



これね。

調べてみれば、
高浜虚子の句碑。
「時雨傘 やみたれば 主 受取りぬ」

であったようだ。

奥の細道も読んでみたら、面白いかも?と思ったところ。
それは、スキーで新潟はよく行っていたので、少し土地の理解ができるかもと思ったから。

虚子は女性かと思っていたら(無知(^_^;))本名は高濱清らしい。音で虚子にしたんだね。多分‥
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出雲大社

2018年03月06日 | 日記
2018/03/06(火)
3年前だったかな買った出雲大社。
輪が小さな藪椿。



いくつか花が咲きました。
少ししかないけど、切り花に。



赤い椿っていいね。

白のローズマリーも3輪ほど咲きました。
白の一重。





お花は綺麗だなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三賢堂

2018年03月04日 | 日記
2018/03/04(日)
歩きで次々と進んでいく。
またまた熊本市の紹介文。

三賢堂は、熊本市が生んだ政治家安達謙蔵が熊本市民の精神修養の場として昭和11(1936)年に建立した円筒二重層の鉄筋コンクリートのお堂です。釣耕園(ちょうこうえん)の庭園の奥にある円形の堂で、肥後の三賢人として、菊池武時(きくちたけとき)、加藤清正(かとうきよまさ)、細川重賢(ほそかわしげかた)の座像が、田島亀彦、朝倉文夫(あさくらふみお)、長谷秀雄(はせひでお)ら彫刻家によって制作され、安置されています。





ここも梅。
この地域は梅が多いなあ。







なんか暗い。



立派な石。



ここを出て、最後に岳林寺まで見学して、再び石神山公園へ登ることにした。
天気良いのでゆっくりと坂道を登り西区の行きたかったところはこれで終了。

今日の探訪は、この後の島田美術館横の木の煙という喫茶でチャイを飲んで終了。

西区って私の未踏ゾーンだなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする