shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

いじめ疑惑

2012年10月28日 | 介護
2012/10/28(日)
帰宅してから、着物の片付けを少しばかりして、老親の入所先にお土産をもっていく。
お土産はナースステーションと事務所に渡すもの。
土曜日、行けなかったので夕方の精神状態が不穏になり迷惑をかけたかもしれないと思ったからだ。

今日は、お昼に何かあったような感じがした。
老親が甲高い声でキャーキャー文句を言うので、イライラしてしまったが、
要約すると介護士さんが意地悪をするということらしい。
いろいろ文句の多い老親に対し、良くない感情を持つ人も当然いる。
私でさえ苛立つ声と喋り方なので、介護士さんの悪感情も確かにわかるのだが、「もっと小さな声で言って。」と口元を引っ張られたという。

叩かれたりもするという。

全く、嘘ではないと思う。しかし、虐待と言えるほどひどいことは起こってないと思う。
される側が、する方の苛立った気持ちを感じているので、酷いことをされていると増幅して思うのだろう。
しかし、こんな文句をベッドサイドで大声で言われると、「退所を命じられるのでは?」と私は不安になるのだ。

現状の退所は老親は困らないだろうが、私は相当困る。
生活を脅かすことになってくる。
もうしばらくはリハビリにセイを出してもらわないと。
老親の私に対する依存度はすごく高い。
私は親離れも早かったし、親に対しての依存もほぼない自立した子供であったのに…。
まったく、手がかかってしょうがない。

11月2日で丸3箇月を経過する。
退所の話が出ないので、このまま暫く居させてくださいと願っているのである。
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お茶の大会

2012年10月28日 | 茶道
2012/10/28(日)
お茶の大きな大会があったので、土曜日から地区の北部に新幹線で向かう。
怪我をしてから1泊以上の旅行に出かけたことがなかったので、嬉しかった!
この路線の新幹線も初めて乗るし!

着物でキャスター付きのバッグを引っ張ってどうだろうかと思ったが、大丈夫だった。
夜はmsmクリームを膝に塗りこんで、膝に負担が掛からないように気を付けた。
なんといっても着物で草履はやはり動きにくいのだ。

今回着物の写真を撮ることができなかったので、2年前の写真。
この着物は腰から下と袖周りが袷になっていて、上半身は単である。
10月は袷をきる着物の決まりだが、気温が高い日のある10月には重宝する着物である。
この取合せと今回違うのは帯揚げのみ。

かなり古い着物だが気に入っている。柄は竹馬と手毬。
竹馬の足跡が絞りになっている。



やっぱり着物をきるのは楽しいなぁ。
茶会もすごく良かったし、行ってよかったと思う。
社中のお稽古仲間4名で行って、それもまたすごく楽しかった。
今度この規模の大会は2年後である。

お茶の大会って何かを競うのか?とよく聞かれる。
お茶の場合は郷土色をだし、工夫を凝らしたしつらえを見せてもらうもの。
今回の企画などは素晴らしかった。
こういう企画や接遇の仕方は私の仕事にもすごく役に立っていて、かなりの人数の接遇を数名でやっても苦情がきたことはない。

勉強になることはいっぱいある。
あーーーー。たのしかった!
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