shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

今年の目標と来年の目標

2012年12月31日 | 抜釘手術
2012/12/31(月)
2012年の目標は以下3つだった。
1.スムーズな階段昇降
2.正座
3.スポーツ復帰

スムーズな階段昇降はほぼ大丈夫。やっぱり下りがちょっと不自然なときがあるけれど、階段だからと敬遠することはもうない。

正座はできるようになった。長時間はむつかしいし、立ち上がりは不自然だが、これは慣れも関係していると思う。

スポーツ復帰はスキーということであれば、全然出来ていない。
それでも、走ることができるようになったので、スポーツ復帰の1段階は進んだと思っていいかな。

すごくすごく遅いあゆみだが、医者が
「年齢がですねー」と手術をするかどうかの説明の時に何回も言ったくらいだ。
年齢と見合わせれば、ゆっくりでもできれば上出来と思おう。

で、来年の目標。
1 雪の上に一度でもいいので立って慣れていきたい。
2 お茶の点前ができるようになりたい。
3 長時間走れるようになりたい。

さて、来年のブログではどう報告できるだろうか?

今年の自分に向けては
「よくやった!よく頑張った!よく我慢した!」
と言える。自画自賛(^^)V
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2012年に思うこと

2012年12月31日 | インポート
2012/12/31(月)
今年もついにあと2時間ほどで終わる。
2011年は自分と老親が交代交代で整形外科に入院した。
2012年老親は脳梗塞により救急搬送になり、今それから5ヶ月。

老親の全く動くことがなかった足が動くようになり、椅子にも座れるようになった。
リハビリのおかげである。老親とptの関係はすごくいい。
身体と心ってすごく繊細な関係なのだと痛感する。

自宅で介護するには無理と言われる介護認定4になってしまい、外泊で私のところに来るたび私は疲労困憊する。
今、年末年始で外泊はじめての2泊にチャレンジしている。

そして、老親よりも年上でぐっとお元気だった、お茶の師匠が体調を悪くされた。
急なことであった。
今日もお見舞いに寄ったが、まだまだ体調の回復は見られない。

年を取るというのは残酷なことだと聞いたことがある。
みんな老いていくのは自然のことなのだが…。
自分の老いを考えたときに、今の私の周りの様子を見ていると怖くなる。

人生ってなんなんだろう?
私は楽しいことすごく多かったし、今後も楽しんで前向きに生きていくとは思うのだが、いつかは絶対終わるんだな。
私の遺伝子は私で終わってしまうし…(もったいない。笑)
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ハウステンボス動画

2012年12月30日 | インポート
2012/12/30(日)
ハウステンボスのイルミネーションショーを動画で見たいというリクエストに応えて。

スリラーファンタジーミュージーアムのイルミネーションショーの様子。
4大イルミネーションの3番目。



光の宮殿イルミネーションショー。
こちらは4大イルミネーションの4番目。
ここはパレスハウステンボスの庭になっていて、入場するのに別料金500円かかる。
左側だけを撮影したので、実際は左右対称に広がっている。



帰ってきて気づいたことだが、やっぱり3D映像イリュージョンがあっていた。
これが見たかったのに…。残念(涙)


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お見舞のはしご2

2012年12月29日 | 介護
2012/12/29(土)
老親の見舞いに行く。
今日は年内最後のリハビリの日であった。
丁度時間良く私がいたので、一緒にリハビリを見ることに。

平行棒での歩行訓練をして、腕が固まっているからと天井から吊るしてかる滑車での綱引きみたいなもので、肩の動きを調整。
再度、歩行訓練。

その後PTは年末の外泊に備えて、手引き歩行の訓練を。
PTがするとすんなり歩ける老親が私が相手だと足が出ない。
PTとポジションがわるいのだろうか?といいながら、他のPTも呼んで、歩行訓練を繰り返した。
20分枠のリハビリなのに、この時点ですでに55分経過。

その後、うつぶせにしてストレッチをしてあげたいという私の希望を実現すべく、老親をうつぶせにするやり方を教えるためにベッドへ。

うつぶせ→仰向け と体位の変え方を習う。

今日は1時間30分ほどのリハビリを老親にさせたことになった。
そうとう疲れただろう。
で、今日はぐっすり寝てくれるだろうと思う。

老親は介護スタッフに意外に好かれていて、「なごむわー」と言われている。
みんなから良くしてもらって本当にありがたい。
頭が下がるばかりである。
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お見舞のはしご1

2012年12月29日 | 茶道
2012/12/29(土)
私の茶道のお師匠が体調を崩して入院されている。
奇遇にも私の老親と同じところのフロア違いである。
午前中に70歳を超えたお茶のお友達とお見舞いに行ってきた。
先生は点滴中で眠っておられた。

暫く二人で枕元にいたが、ぐっすり眠っておられるので、一旦昼食を取りにでた。
一足先に雑煮を食べ、戻ってきたら、目を覚ましていらっしゃった。
まだまだ体調がもどるのは見当がつかない。
かなり体力が落ちておられる。

昨日も私はお見舞いに行っていた。熱があるなと思っていたのだが、今日は熱はなさそうだ。
それでも、お話するのは大儀そうであった。

お世話になった師匠である。
前の師匠が亡くなられてから私を引き取ってくださった師匠である。

何度見舞いに行っても涙が溢れる。
70歳オーバーのお友達も涙が溢れている。
私たちは前の社中が同じであり、ずっと懇意にしている。そして今の先生に私たち二人は可愛がってもらった。

師匠というのは実親と近い。
若いときからずっと育ててもらうのだから。
涙を見せてはいけないと思っているのに…。

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