shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

耐える

2016年04月29日 | 日記
2016/04/29(金)
お天気のいい1日だった。
被災の状況を自分の目で見るためにお城へ。





メディアで見ることも多いだろうから色々書かない。

天守閣よく耐えた!
よくぞ落ちずに頑張ってくれた!
落涙。
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余震1000回超

2016年04月28日 | 日記
2016/04/28(木)
今日が何日で、何曜日なのかわからなくなってきた。
特に曜日。
泊まり込みが続いて、曜日が全く関係なくなったからだろう。

それにしてもこの余震の多さ。
具合悪くなる。

今日は帰ってきたけど、不安だなあ。
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不安な日々

2016年04月24日 | 日記
2016/04/24(日)
避難場所から午前中に帰ってきた。
解放されるのだが、地震が不安。
余震の続く日々で毎日が緊張状態。

所用を終えて喫茶店に寄った。
お茶屋さんがやっている。





コーヒーカップには深蒸し茶が入っている。

もうそろそろ子どもの日なんだなあ。

季節の飾り付けをみると和む。

明日はまた避難場所に泊まることになるかな?
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1周忌

2016年04月23日 | 介護
2016/04/23(土)
22日老親がなくなって1年となった。
あっと言う間の1年だったと思う。

今、私は地震の被災地の避難場所に詰めている。
16日から今日までで、この避難場所に詰めなかった日は21日のみ。

老親の命日。

21日に施設に見舞いに行きその深夜、日付が変わって間もなく他界した。

21日に自宅に戻り、老親と久しぶりに顔を合わす。線香をあげたり祭壇を作りたかったが、今は地震の影響ですることはできない。

この状況で1日帰れたことをよしとしよう。

今の故郷を老親が見たらどんなに悲しみ怯えることだろう。避難場所の老人を見てると、馴染みのあったものとの決別はどんなに辛いだろうと思うばかり。

避難場所のトイレに花を飾っている。

おばあちゃんが「一番綺麗な季節なのに見ることができないわ」と言われた。

少しでも綺麗なものを見せてあげたい。
明日も庭の花を切りにいこう!
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老親の時計

2016年04月15日 | 介護
2016/04/15(金)
昨日はちょっと大変な日だった。
老親の形見で腕時計がある。
これは他界する数年前にいい時計が欲しいと言って一緒に買い物に行った時のもの。

特に高額というわけではない。

数回しか身につける事ができず他界した。
傷も全くない。

それを時折身につける。
一緒に出かけたい時だ。

昨日もつけていた。
そして大変な事が。

残業中だったので、そのまま職場に泊まり込み。
無事。

自然には敵わない。
あんな思いしたの初めて。

穏やかな日常に完全に戻れますように。

日曜日はお寺にいかねば。

そして1周忌の22日がやってくる。
1年間思い出さない日は1日たりともなかったな。
いつも守ってくれてありがとう。
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