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車中泊・2010GW出羽庄内路その7

2010年06月24日 | travel
『笹川食堂』(鶴岡市羽黒町大字野荒町字街道上7-2)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・笹川食堂外観

羽黒三山神社訪問後に偶然目にした、肉うどんの文字。そして満車状態の駐車場。
後日調べてみると、有名店の暖簾分けとのこと。どおりで昼時を大分外した時間帯
にも関わらず次から次へと引っ切り無しの来客だったわけだ。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・笹川食堂の肉うどん大盛り

甘辛系醤油味のスープ
多少黒味かかっているスープに浮いているツルツルとした食感のうどん
メインとなる豚肉

偶然でしたが、訪問できた事に感謝でした。


『長沼温泉ぽっぽの湯』(山形県鶴岡市長沼字宮前266-1)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・長沼温泉ぽっぽの湯外観

強塩泉の湯で参拝の汗を流したのだった。ぽかぽか感が継続する湯だった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・ちどり再訪


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・ちどりの中華そば

明日の最終日を前に、最後の訪問となった。17時前後だったので貸切状態だった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・残雪の鳥海山


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・中華そば専門店ちどり界隈

郷愁を感じさせてくれた景色。鳥海山を赤城山に変えれば、田舎の昔そのもの。宅
地化や後継者不足による休耕田が目立つが、田に注がれた水面に映った太陽は、そ
のものだった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・車中泊・道の駅庄内みかわ

スーパーマーケットと同じ敷地の道の駅。緑黄色野菜不足は緑効青汁にて補充。こ
うして出羽庄内でのこの旅最後の夜となった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・なの花温泉 田田

温泉の湯で身支度を整えて。


『春日神社』(山形県鶴岡市黒川字宮の下291 )


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・春日神社鳥居


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・春日神社鳥居


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・春日神社拝殿


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・春日神社拝殿


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・春日神社境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・春日神社周辺


『 黒川能の里王祇会館』(山形県鶴岡市黒川宮の下253)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・黒川能の里王祇会館

『黒川能』
・能京方五流(観世・金春・宝生・金剛・喜多)と同系だがいずれの流儀にも属さず独自の伝承を続けている
・5流で継承されていない演目・演式を今に残す
・春日神社氏子による500年の継承・親から子による能の継承
・上座・下座に分かれた氏子が、それぞれの能座である座長を中心に運営されている


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・春日神社拝殿内

『春日神社例大祭(黒川能)』

薪能が高じての春日神社での黒川能。詳細は別に譲るが、文字通りゆったりとした
時の流れであった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・春日神社境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・春日神社階段


『平田牧場とん七 鶴岡こぴあ店』(山形県鶴岡市余慶町1-6)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・平田牧場とん七 鶴岡こぴあ店


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・平田牧場とん七 鶴岡こぴあ店の三元豚特厚ロースかつ膳


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・道の駅庄内での睡眠

食後の道の駅庄内での夕方から日付変更間際までの睡眠


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・復路の磐越自動車道路差塩PA


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・復路の常磐自動車道路東海PA


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・復路の常磐自動車道路東海PAでの翌朝

東海PAでの車中泊。常磐自動車道路柏ICから国道16号線を利用して千葉県千葉市若葉区都賀へと。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その7・帰宅時11,515km

出立時10,112km→11,515kmでしたので差引1,403km。
こうして出羽庄内路となった今回の車中泊だった。



gaku

車中泊・2010GW出羽庄内路その6

2010年06月08日 | travel

↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社二の坂


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社羽黒山斎館


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社羽黒山斎館


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社山頂鳥居


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社蜂子社


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社三神合祭殿


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社三神合祭殿

月山・羽黒山・湯殿山の神々の合祀・合祭の場所


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社鏡池


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社境内の末社


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社境内の末社


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社茶屋のあんころ餅

糖分を得てエネルギー補充。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社旧参道


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社旧参道

残雪と雪解け水による水溜りが所々にあった旧参道をトレイル。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社旧参道沿いの社


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社旧参道沿いの社


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社旧参道


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社荒沢寺山門

旧参道と自家用車での羽黒山有料道路が交差する近くの荒沢寺(こうたくじ)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社荒沢寺境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・出羽三山神社荒沢寺境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その6・休暇村はぐろ

旧参道から車道沿いそして、いでは文化会館へと戻った17.4kmのトレイルと
なった。



gaku

車中泊・2010GW出羽庄内路その5

2010年06月07日 | travel

↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・JR酒田駅

酒田市へと移動


『麺処 めじろてい』(山形県酒田市豊里堂脇8)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・麺処めじろてい店舗外観


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・麺処めじろていメニュー


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・麺処めじろてい中華そば中¥600

和風醤油スープ
ちぢれ麺

遊佐町の『ちどり』とベクトルは一緒なのだが、和出汁が感じられない分、至って
普通の一杯に感じられた。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・酒田市商店街

『三日月軒中町店』(山形県酒田市中町2-4-7)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・三日月軒中町店店舗外観


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・三日月軒中町店中華そば小

昭和31年創業の老舗
酒田ラーメンを代表するお店のひとつ
豚骨をベースにした海産物(煮干し・昆布)系のスープ
自家製ちぢれ麺

シコシコのちぢれ麺がスープをよく拾っていた。創業当時から大きく味を変えてい
ないということだったので、このベクトルが酒田ラーメンなのだろう。

『ちどり』の和出汁が前面に出ているスープの方が、出汁の分だけ食欲をそそり、
後を引く味わい。『三日月軒中町店』はアッサリといただける味わい。ただ個人的
には、『ちどり』の味わいが良い意味で後を引く分だけ好きなのだろう。

こうして夜の帳が。。


『なの花温泉 田田』


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・なの花温泉田田


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・なの花温泉田田外観

道の駅庄内みかわ傍の温泉。有難く、強食塩泉で温まった朝となった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・モスバーガー酒田店での朝食


『出羽三山神社』(山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山33)

古来よりの修験道の道場
日本三大修験山(熊野三山・英彦山(九州)・出羽三山)のひとつ

出羽三山神社参詣と旧参道トレイルの17.4kmの記録である(笑)。彼の地で
英彦山→熊野三山→出羽三山と参詣したことになった。

『英彦山』  現状未掲載(後日掲載予定)
『熊野三山』(車中泊・熊野玉置神宮編)
『出羽三山』(車中泊・出羽庄内路)  
  

↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・羽黒山大鳥居


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・随神門前駐車場


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・トレイルラン姿の左足

随神門前駐車場から徒歩。もちろんトレイルラン時の姿で(笑)

『いでは文化会館』(山形県鶴岡市羽黒町手向字院主南72)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・いでは文化会館

いでは文化会館で山伏の修行の様子を映像で事前学習。四季折々の出羽三山の写真
が目を引いた。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・出羽三山神社鳥居


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・出羽三山神社神門


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・出羽三山神社境内

『羽黒山五重塔』

国宝五重塔
東北地方最古の塔
平将門公創建と伝わる


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・出羽三山神社羽黒山五重塔


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・出羽三山神社羽黒山五重塔


↑車中泊2010GW出羽庄内路その5・出羽三山神社羽黒山五重塔



gaku

車中泊・2010GW出羽庄内路その4

2010年06月04日 | travel
『鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ)吹浦口之宮』(山形県飽海郡遊佐町大字吹浦字布倉1)

出羽国一宮
出羽富士こと鳥海山山頂の本社とと二つの口之宮(里宮)からなる
御祭神:大物忌大神


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮傍の日本海海岸


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮鳥居


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮拝殿


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮拝殿


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮本殿


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮境内の春の息吹


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮境内の春の息吹


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮東参道の鳥居


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海山大物忌神社吹浦口之宮の碑

北畠顕信(きたばたけ あきのぶ)公の祈願所とある。鎌倉倒幕後の建武の新政と
南北朝時代の南朝方武将(家柄的には公家)。北畠親房(きたばたけ ちかふさ)
公の子息。


『ちどり』(山形県飽海郡遊佐町大字豊岡字下和田19-1)

中華そば専門店
御当地ラーメンの酒田ラーメン


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・ちどり外観

『車中泊・紀伊路』での和歌山ラーメンに続く御当地ラーメン


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・ちどりメニュー


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・中華そば¥550

薄口だが和ダシの効いた醤油スープ
ちぢれ麺

昼時を少し外れての訪問だったが、地元客でほぼ満席。煮干系の鰯と思しき和ダシ
の香りが食欲をそそる一杯だった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・大河ドラマ

食後の小休止の彼の地での福山竜馬。先週見逃したので。さすが公共放送、全国規
模。


『庄内砂丘』

日本三大砂丘のひとつとも


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・西浜海水浴場標識

『鳥海温泉保養センターあぽん西浜』近くで偶然目にした砂丘の標識。ロード練習
を兼ねてのトレイルとなった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・西浜海水浴場への道


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・西浜海水浴場


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・庄内砂丘の白砂


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・庄内砂丘の青松

防風林としての青松のトレイル。空の青と緑色の左右の松の壁に波の音と磯の香り
が漂う。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・庄内砂丘

復路。左手に日本海と右手には鳥海山の雄姿と振り向くと、人の軌跡。こうして
8.4kmのトレイルとなった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その4・鳥海温泉保養センターあぽん西浜

トレイル後の温泉は有難かった。



gaku

車中泊・2010GW出羽庄内路その3

2010年06月03日 | travel
『道の駅・鳥海』(山形県飽海郡遊佐町大字菅里字菅野308-1)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・道の駅鳥海

道の駅・鳥海での翌朝。鳥海山への登山口界隈の道の駅ということもあり、それな
りの格好の方も居られた。

『鳥海温泉保養センターあぽん西浜』(山形県飽海郡遊佐町吹浦字西浜2-70)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海温泉保養センターあぽん西浜

朝6時からの営業であり源泉掛け流しで350円という有難さ。温泉から始まった
山形の朝となった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・道の駅鳥海


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・道の駅鳥海での朝食


『鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ)蕨岡口之宮』(山形県飽海郡遊佐町大字上蕨岡字松ヶ岡51)

出羽国一宮
出羽富士こと鳥海山山頂の本社とと二つの口之宮(里宮)からなる
御祭神:大物忌大神


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮鳥居


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮神門


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮本殿


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮境内の階段

階段を登ると。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮階段後のトレイル

なにもなくただ続く林間のトレイル


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮周辺からの眺望


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮周辺からの眺望


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮周辺


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮周辺


『鳥海山 龍頭寺』(山形県飽海郡遊佐町蕨岡字松岡45)

鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮の別当寺
御本尊:薬師如来坐像
修験道の道場


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山龍頭寺


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山龍頭寺本堂


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山龍頭寺金剛力士像


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山龍頭寺観音堂


↑車中泊2010GW出羽庄内路その3・鳥海山龍頭寺


こうして蕨岡口之宮境内の階段を通って別ルートにて車まで戻ったのだった。



gaku

車中泊・2010GW出羽庄内路その2

2010年06月02日 | travel
『鶴ヶ岡城跡(鶴岡公園)』(山形県鶴岡市馬場町)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴岡公園

鶴ヶ岡城跡の鶴岡公園


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴岡公園の桜


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴岡公園の桜


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴岡公園の桜

日本桜百選の名所。運良く満開時期の訪問。今年は千葉市、和歌山県、そして山形
県での桜との出会いとなった。

映画のロケ地としての一面も。武士の一分、花のあと他。山形県内では、蝉しぐれ、
たそがれ清兵衛、おくりびと、釣りバカ日誌なども。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴岡公園の大宝館


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴ヶ岡城跡


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴ヶ岡城跡


『荘内神社(しょうないじんじゃ)』(山形県鶴岡市馬場町4番1号)

鶴ヶ岡城本丸跡にある神社
御祭神:荘内藩酒井家初代・二代・三代・九代


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・荘内神社


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・荘内神社


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・荘内神社鳥居


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・荘内神社拝殿


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・荘内神社境内


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・荘内神社鳥居


『鶴岡市立藤沢周平記念館』(山形県鶴岡市馬場町4番6号)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴岡市立藤沢周平記念館


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴岡市立藤沢周平記念館

藤沢周平記念館。GW前4月29日の開館から数日後の訪問だったようだ。氏の書
斎が再現されていた。現地訪問や膨大な資料に目を通されたうえでの作品群だった。

後日だが氏の原作未読だったために、購入したのは云うまでもない。


『鶴岡カトリック教会 天主堂』(山形県鶴岡市馬場町7-19)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴岡カトリック教会 天主堂


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴岡カトリック教会 天主堂


↑車中泊2010GW出羽庄内路その2・鶴岡カトリック教会 天主堂

幼稚園敷地内にある天主堂。夕刻の訪問だったが、敷地内を駆け回る数人の子供が
いた。



gaku

車中泊・2010GW出羽庄内路その1

2010年06月01日 | travel
2010年GWの記録である。強行軍車中泊後の体調不良を鑑み、今回はのんびり
の旅路を志した。GW最終日の子供の日に野球・佐倉市民春季大会が行われるのも
考慮してのことだったが。。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・出立時10,112km

一路、出羽庄内地方である山形県に向かって首都高速道路→東北道路を北上した。
日付は4月29日(祝・木)の22時30分頃。通常出勤翌日振替休日を利用して
の出立。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・東北自動車道路羽生PA下り24:00

地元である埼玉県羽生市のPA。三芳や幕張同様『pasar』が展開されていた。
灯台下暗しとは云うが、知らずに今回の初訪問になった。

シャトルジャム合宿で伊豆出身のⅠ氏同様、地元で合宿企画でも出来ればと思うの
だが。。なにもないからな(笑)ただ東京から100km圏内であり、東北自動車
道路や関越自動車道路などを利用して移動するのには申し分ない立地だとは思う。
千葉市に滞在しているとよく実感することではあるのだが。故郷は遠きにありて思
うものなのかもしれない。近すぎて見えない実感出来ないことは多いのだろうと。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・東北自動車道路安達太良SA下り26:00

東北自動車道路郡山JCTを越えて安達太良SAで小休止。村田JCTで山形自動
車道路へと。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・山形自動車道路寒川江SA27:50

都賀から約6時間前後での山形入り。道路は順調そのものだった。この日はこの地
での車中泊となった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・山形自動車道路寒川江SA


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・山形自動車道路寒川江SA

車中泊初の東北地方。厳密には南東北というべきか。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・山形自動車道路寒川江SAでの朝食のパン

しっかりと睡眠を補充した後の朝食。睡眠とエネルギー補給は意識しての旅路。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・山形自動車道路月山湖PA


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・山形自動車道路月山湖PAからの雪景色

車窓からの残雪の景色。夏スキーで有名な月山は7月頃まで通常スキーが楽しめる
場所。案の定、雪があったが、懸念していた道路には積もっていなかったので進む
ことが出来た。


『湯殿山(ゆどのさん)神社』(山形県鶴岡市田麦俣字六十里山7)

主御祭神:大山祇神(オオヤマツミ)・大己貴命(オオクニヌシ)・少彦名命(スクナビコナ)
語るなかれ・聞くなかれ修験道の霊地の湯殿山
出羽三山の奥宮
温泉の湧き出る巨岩が御神体
写真撮影禁止、参詣は土足禁止
三大修験山(羽黒山・大峯山・英彦山)のひとつとも
三大霊場(伊勢・熊野・湯殿山)のひとつとも


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・湯殿山神社大鳥居


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・湯殿山神社手前からの景色

駐車場から湯殿山神社までは専用バスで移動した。気温2℃という午前中の訪問も
手伝い小雪模様の天気だった。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・湯殿山神社本宮社務所


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・湯殿山神社本宮社務所からの景色

ここから湯殿山神社本宮へと。語るなかれ、ということなので語らずに。彼の松尾
芭蕉も『語られぬ湯殿にぬらす袂かな』と詠っているようなので。

情報公開という世の中だが、こういった一面も当然ありだなと思う次第。五感を使
って各自で体験をされてはいかがか。足拭きタオルは忘れずに。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・湯殿山神社よりの景色

残雪の白、見上げれば青い空、そして微かに見える鳥居の朱色。極寒期とはまた違
う景色なのだろう。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・湯殿山神社参道

一瞬、立山アルペンルートの雪の大谷のような景色。


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・湯殿山神社参道


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・湯殿山神社参道


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・湯殿山神社大鳥居


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・湯殿山神社参籠所


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・湯殿山神社大鳥居

復路は徒歩で下ったのだった。五感で感じたいために。こうしてこの地を後に。


『道の駅・月山』


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・道の駅月山


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・道の駅月山

『そば処 大梵字』(山形県鶴岡市越中山字名平4-2)


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・そば処大梵字店舗外観


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・そば処大梵字おしながき


↑車中泊2010GW出羽庄内路その1・そば処大梵字肉そば¥1,000



gaku

車中泊・熊野玉置神宮編その6

2010年05月25日 | travel
『道の駅・伊勢志摩』(三重県志摩市磯部町穴川511-5)


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・道の駅伊勢志摩

前夜、『らーめん睦』からこちらまでの道中。海岸線の国道260号線を利用して
きたが、想像以上のカーブの多い悪路に体力的にきつかったことを微かに覚えてい
る。


『伊勢志摩国立公園 英虞(あご)湾』


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢志摩国立公園 英虞湾


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢志摩国立公園 英虞湾


『伊勢神宮 内宮』(三重県伊勢市宇治館町1)


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢神宮内宮おかげ横丁


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢神宮内宮鳥居

二度目の伊勢参り。


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢神宮内宇治橋修造工事

神宮式年遷宮にともなう宇治橋修造中だった。


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢神宮内宮境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢神宮内宮境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢神宮内宮境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢神宮内宮境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢神宮内宮・皇大神宮(正宮)


『伊勢神宮 外宮』(三重県伊勢市本町14-6)


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢神宮下宮境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢神宮下宮境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・伊勢神宮下宮・豊受大神宮(正宮)

こうして二度目の神宮を後に。


『博多ラーメン なみへい』(三重県四日市市青葉町800-56)


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・博多ラーメン なみへい店舗外観


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・博多ラーメン なみへいのラーメン

復路道程から小一時間ほど外れたところだっただろうか。だが伺って良かったと思
える味わいだった。小一時間程の待ち。豚骨スープと細ストレート麺。又の再訪を
願った。

桑名まで下道その後は高速自動車道路を利用。


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・東名自動車道路日本坂PAの屋台味らーめん

よく見るとライスとコロッケが。改めて自身にどれだけ食するのかと突っ込みたく
なる衝動に(笑)


↑車中泊熊野玉置神宮編その6・帰宅時72,995KM

こうして熊野玉置神宮を巡った車中泊が終わったのだった。1,597kmの旅路
だった。



gaku

車中泊・熊野玉置神宮編その5

2010年05月24日 | travel
『熊野那智大社』(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山)

御朱印帳:専用帳簿に神社仏閣で初穂料を納めていただく御朱印。押印して貰った
     下に日付や神社仏閣名などを墨書で職員や僧侶・神職などの関係者に手
     書きして貰うもの

『玉置神社』で御朱印帳を手に入れ御朱印を賜ったのが、人生初の御朱印だった。
切欠は、『夏休み・日光薪能編』の際にHPで御朱印帳について注意喚起をおこな
っていたのに気がつき、御朱印の存在を知ったのだった。たしか御朱印帳を間違っ
て返してしまって、お手元の御朱印帳が自分のかどうかを確認してくださいといっ
た内容だったと思う。

ということで御朱印と那智大滝を観に舞い戻ったのだった。


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・熊野那智大社別宮飛瀧神社鳥居


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・熊野那智大社別宮飛瀧神社案内


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・熊野那智大社那智大瀧


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・熊野那智大社那智大瀧


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・熊野那智大社那智大瀧


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・熊野那智大社別宮飛瀧神社境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・熊野那智大社別宮飛瀧神社境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・熊野那智大社境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・熊野那智大社境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・熊野那智大社からの景色

こうして御社を後に。


『那智山蓬莱乃湯』(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町市野々3917)


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・那智山蓬莱乃湯

露天風呂で那智の山にお別れと再訪を祈ったのでした。


『らーめん睦』(三重県南牟婁郡御浜町大字阿田和3765-5)


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・らーめん睦

帰り道に偶然通り掛かったお店


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・らーめん睦めにゅー


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・らーめん睦の元阪神・藪投手の色紙

なぜに藪投手と当時思って調べたら彼の地元のようですね。阪神からメジャー移籍
後、再度MLB目指して奮闘中(本人ブログより)とのこと。齢41ですが、まだ
まだ挑戦を続けて貰いたいですね。


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・らーめん睦ごまらーめん


↑車中泊熊野玉置神宮編その5・らーめん睦餃子

ごまの香り漂う鶏ガラが主のスープ
こしのある細ストレートの自家製面

そんなふうにメモに記録されていた。



gaku

車中泊・熊野玉置神宮編その4

2010年05月23日 | travel

↑車中泊熊野玉置神宮編その4・十津川二津野ダム湖

『ドライブイン長谷川』(奈良県吉野郡十津川村平谷643-7)


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・ドライブイン長谷川

下調べなく訪問した釜飯屋。


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・ドライブイン長谷川めにゅー


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・ドライブイン長谷川山菜釜飯定食¥1,260


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・ドライブイン長谷川山菜釜飯定食

ツーリングと思しき先客。お母さん達が作ってくれた熱々の釜飯を瞬く間に平らげ
た記憶があります。


『熊野本宮大社』(和歌山県田辺市本宮町本宮)

主祭神:家津美御子(けつみみこ)=須佐之男命
サッカー日本代表シンボルマークで有名な八咫烏


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野本宮大社


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野本宮大社鳥居


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野本宮大社鳥居


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野本宮大社参道


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野本宮大社上四社拝殿


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野本宮大社上四社拝殿神門


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野本宮大社上四社拝殿神門

この奥に鎮座する上四社拝殿。境内は撮影禁止だった。


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野本宮大社上四社南の拝殿

八咫烏が祀られている拝殿。
こうして熊野本宮大社を後に。

旧社地である大斎原(おおゆのはら)未訪問だったので再訪時には伺いたいものだ。


『熊野新宮(熊野速玉大社)』(和歌山県新宮市新宮1)

御祭神:熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)・熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野速玉大社


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野速玉大社


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野速玉大社鳥居


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野速玉大社八咫烏神社


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野速玉大社御神木なぎの木


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野速玉大社

平重盛公(平清盛嫡男)手植と伝わる御神木。後日テレビ放送で知りえたのだが、
落ちた葉はご利益があるそうだ。


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野速玉大社神門


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野速玉大社神門


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野速玉大社拝殿


↑車中泊熊野玉置神宮編その4・熊野速玉大社拝殿


こうして一応の熊野三山を巡ったのだった。



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