goo blog サービス終了のお知らせ 

JAM+BLOG

テーマはフリー! JAM+BLOG
ブログに参加してくれるジャムメンバー募集中!

車中泊・熊野玉置神宮編その3

2010年05月22日 | travel
『玉置神社(たまきじんじゃ)』(奈良県吉野郡十津川村玉置川1)

ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部
御祭神  :本社本殿:国常立尊・伊弉諾尊・伊弉冊尊・天照大御神・神日本磐余彦尊
玉置山縁起:神武天皇御東征のとき八咫烏に案内されこの地で兵を休め「十種神宝
     (とくさのかんだから)」の「玉」を鎮め(置き)武運を祈願されたこ
      とからの玉置(たまき)という名
第十代崇神天皇が天下安泰、悪魔退散を祈願され創建されたとも伝わる
熊野三山の奥の院
修験道場の地
玉置神社弓神楽:やまとなる 玉置の山の 弓神楽 弦音(つるおと)すれば 悪魔退く


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社鳥居


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社からの眺望

海抜1千メートルから見渡せる吉野熊野国立公園や大峰山脈の眺望


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社参道


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社参道


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社鳥居


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社本社本殿


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社本社本殿


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社夫婦杉


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社境内


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社神代杉


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社神代杉

樹齢三千年の神代杉


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社摂社三柱神社


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社摂社三柱神社


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社玉石社への参道


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社玉石社鳥居


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社玉石社鳥居


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社玉石社


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社玉石社

神武天皇御東征のとき八咫烏に案内され十種神宝の玉を鎮め置きと伝わる場所


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置山山頂


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置山山頂からの景色


↑車中泊熊野玉置神宮編その3・玉置神社参道

こうして玉置山を後に。



gaku

車中泊・熊野玉置神宮編その2

2010年05月21日 | travel
『熊野那智大社』(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山)

ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部
主祭神:熊野夫須美大神


↑車中泊熊野玉置神宮編その2・熊野那智大社


↑車中泊熊野玉置神宮編その2・熊野那智大社拝殿


↑車中泊熊野玉置神宮編その2・熊野那智大社拝殿


↑車中泊熊野玉置神宮編その2・熊野那智大社鳥居


↑車中泊熊野玉置神宮編その2・熊野古道復路


↑車中泊熊野玉置神宮編その2・熊野古道復路楠大樹


↑車中泊熊野玉置神宮編その2・熊野古道復路

古より続く人々の息遣いの参詣道。こうして那智大社を後に。用事があり後日舞い
戻ってくるのだが、それは又次回にでも。


『十津川観光ホテル・山水』(奈良県吉野郡十津川村平谷946-1)


↑車中泊熊野玉置神宮編その2・十津川観光ホテル・山水での日帰り温泉¥500

那智大社後、熊野新宮(熊野速玉大社)を目指すも夕刻となりそのまま十津川沿い
の国道168号を北上し玉置山界隈の十津川温泉郷・山水での日帰り温泉となった。
明かりもなく所々対向車線もない国道168号に手間取りながらも無事に到着する
ことが。

文字通りの山間の温泉郷。20時前後の訪問だったが、快く迎えていただいた。内
湯と露天があり、夜で無論景色は見えないが山々の息吹を感じながらの貸切のお湯
となった。次回は大切な人と宿泊したいと強く思ったのを思い出す。こうして夜の
帳がおりていった。

『道の駅・十津川』(奈良県吉野郡十津川村小原225-1)


↑車中泊熊野玉置神宮編その2・道の駅十津川


↑車中泊熊野玉置神宮編その2・道の駅十津川の朝日


↑車中泊熊野玉置神宮編その2・道の駅十津川の景色



gaku

車中泊・熊野玉置神宮編その1

2010年05月20日 | travel
約1年ほど前の2009年4月18日。3連休(週末と振替休日)を利用して巡礼
の旅へ出掛けた際の記録である。2010年の5月GWで熊野詣を行った方が居ら
れると聞き、記憶が薄れる中で自身の旅路はいかほどのことだったのかを再度確認
するために書き記すものである。


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・出立時71,398km

当時はまだファンカーゴ時代。2008の年の瀬『車中泊・三重県伊勢市神宮編』
を皮切りに本格的に車中泊へと傾倒していったときだったと思う。日付を跨いだ
夜中の出立だったようだ。


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・東名道路浜名湖SAでの仮眠

記録によると3時間ほど仮眠をとったようだ。都賀駅→京葉道路貝塚IC→東関東
自動車道路→東名自動車道路→伊勢湾岸自動車道路→伊勢道路を経由しての熊野入
り。


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・道の駅・熊野きのくに(三重県熊野市飛鳥町大又109-21)

都賀を土曜日0時に立ち、ここで土曜日の9時半前後。仮眠時間を引くと6時間前
後での到着だったようだ。今から思うにGW前の4月中旬であり、吉野熊野の山深
い地での遅い春の時期も手伝い、道路も混雑していなかったのだろう。


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・車窓からの景色


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・太平洋の熊野灘


『熊野古道大門坂』(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山)


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・熊野古道大門坂駐車場

大門坂駐車場に車をおいて熊野那智大社へと。


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・熊野古道大門坂


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・熊野古道


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・熊野古道


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・熊野古道夫婦杉

樹齢800年の夫婦杉。


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・熊野古道


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・熊野古道


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・熊野古道からの山並み

『那智山青岸渡寺(せいがんとじ)』

ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部
御本尊:如意輪観世音菩薩


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・那智山青岸渡寺山門


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・那智山青岸渡寺より那智大滝


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・那智山青岸渡寺三重塔と那智大滝

微か遠くに見える那智大滝。滝自体がご神体であり日本三名瀑のひとつに。


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・那智山青岸渡寺本堂


↑車中泊熊野玉置神宮編その1・那智山青岸渡寺如法堂(大黒堂)



gaku

2010年5月シャトルジャム伊豆合宿その2

2010年05月17日 | travel

↑シャトルジャム伊豆合宿・コテージ内


↑シャトルジャム伊豆合宿・夕餉へと

練習後の散策というわけではなく、お待ちかねのBBQの夕餉に向かうところです。
屋内専用設備でのBBQ。1グループ6、7名前後での会食。肉に始まり、キャベ
ツ・ピーマンなどの野菜とキノコ類。締めは焼きおにぎりと焼きそばに。会話とお
酒が進んだ夕餉となりました。
結構ピーマンや椎茸が苦手な方が多くて驚きました。子供に笑われてしまいますよ、
パパママ子供みたいって(笑)

本館での大浴場につかった後は。


↑シャトルジャム伊豆合宿・バーカウンター

親睦会という名の飲み会です。立派なバーカウンターです。整えてくれたOさんの
ご自宅が垣間見れるようですね。

20名の大所帯でしたが、UNOや大貧民、オセロなどに高じていたでしょうか。
そうそう差し入れてくれた海苔でもパフォーマンスしていましたよね(笑)


↑シャトルジャム伊豆合宿・2日目の早朝


↑シャトルジャム伊豆合宿・2日目の早朝


↑シャトルジャム伊豆合宿・2日目の早朝

出先ではなぜか早寝早起。風が心地よい朝でした。大浴場でのひとっ風呂後のトレ
イルへと(笑)


↑シャトルジャム伊豆合宿・風車へと


↑シャトルジャム伊豆合宿・風車への歩道

海からの潮風と新緑の木々のさえずりに包まれながらのトレイル。


↑シャトルジャム伊豆合宿・大島

振り向けば海面に輝く朝日とその先の大島


↑シャトルジャム伊豆合宿・白い風車


↑シャトルジャム伊豆合宿・風力発電施設

頂にある風にたなびく白い風車。三菱重工業製、600kW出力。


↑シャトルジャム伊豆合宿・頂からの眺望

眼下に見える宿泊地の建物。


↑シャトルジャム伊豆合宿・風車

角度を変えれば稜線に立つ別の風車を。


↑シャトルジャム伊豆合宿・城ヶ岬

城ヶ岬と遠く房総半島を


↑シャトルジャム伊豆合宿・大島

風車とその先の大島


↑シャトルジャム伊豆合宿・復路

往復3kmほどのトレイルとなった朝となりました。トレイルコースとして伊豆山
稜線歩道があるようですので、機会を作って走破してみたいものです。

バイキング形式の朝食後の2日目のバドミントン。
N・S組に分かれての団体戦へと。全5戦で3勝とアイスクリームをかけてのダブ
ルス戦。S組の2連勝に始まりN組の2連勝というタイに。勝利をかけての両チー
ムリーダ率いての決戦。当初1ポイント差でS組がリードを保つも途中からN組の
リードへと。両チーム20ポイントとなりセッティング。そしてコート端での声援
の中、勝者N組となったのでした。

全員が心身共熱くなった伊豆合宿となりました。


『赤沢温泉』(静岡県伊東市赤沢字浮山163-1)


↑シャトルジャム伊豆合宿・赤沢温泉

合宿の汗を流しに昨年同様、赤沢温泉へと。今年は4Fが男性用でしたね。

『伊豆高原ビール本店』(静岡県伊東市富戸1103)


↑シャトルジャム伊豆合宿・伊豆高原ビール本店の海女の丼

伊豆の海の幸を堪能した丼となりました。
そして海岸線を北上し、伊東→熱海→湯河原→小田原を経由し、海老名SA集合へ
と。こうして帰路へと着いたのでした。
幹事さん、皆さん有難う御座いました。お疲れ様でした。


追伸
写真UP次第、シャトルジャムHPのフリー掲示板にその旨の記載しますので少々
お待ちください。それでは次回合宿で皆さんにお会いできるのを楽しみにしていま
す。来年の伊豆とはいわずに、今年夏期避暑地なり秋口に開催出来ると楽しみです
ね。幹事さん募集しております。



gaku

2010年5月シャトルジャム伊豆合宿その1

2010年05月16日 | travel
合宿に参加された皆さんお疲れ様でした。そして有難う御座います。楽しく盛り上
がった合宿に参加出来たことを。企画してくれた幹事・Ⅰさん有難う御座いました。
3回目の伊豆も宜しくお願いします。
もちろん他の地での合宿・イベントも随時募集しておりますので、気軽に皆さん連
絡ください。各支部(茨城,神奈川,静岡,京都他)長の

ということで概要について触れていきたいと思います。


↑シャトルジャム伊豆合宿・出立前11,629km

千葉市若葉区都賀4時始発のVOXY組み。西都賀、南流山経由、東名自動車道路
海老名SA合流の伊豆行きの寝台特別車となりました(笑)

昨年の『伊豆合宿』では2日目からの合流。今年は初日から参加出来ましたので、
有難かったです。

朝食と合流を兼ねて海老名SAへと。わたくしは『元気丼』をいただきました。


↑シャトルジャム伊豆合宿・伊豆下田からの相模湾

『下田ロープウェイ』(静岡県下田市本郷1-3-2)


↑シャトルジャム伊豆合宿・下田ロープウェイからの眺め


↑シャトルジャム伊豆合宿・下田ロープウェイ内の知らない方(笑)


↑シャトルジャム伊豆合宿・下田ロープウェイ頂上の寝姿山からの眺望

眼下の下田港を見下ろす寝袋山。幕末時の下田奉行支配の役人が黒船監視小屋から
同じように眼下を眺めていたのでしょうね。

『上の山亭』(静岡県下田市柿崎645-11)


↑シャトルジャム伊豆合宿・上の山亭


↑シャトルジャム伊豆合宿・上の山亭の狸

立派なお腹の狸が出迎えてくれました。


↑シャトルジャム伊豆合宿・上の山亭めにゅー


↑シャトルジャム伊豆合宿・上の山亭のきんめ鯛のカツ丼¥1,580


↑シャトルジャム伊豆合宿・上の山亭のきんめ鯛のカツ丼

外はさくさく、中は柔らかな食感ので、お吸い物は、なんの貝かは分からないので
すが、味は蜆(しじみ)のお味噌汁と云われても気づかないほど似たものでした。
ボリュームもありましたね。

『伊豆稲取スポーツヴィラ』(静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3349-1)


↑シャトルジャム伊豆合宿・伊豆稲取スポーツヴィラ


↑シャトルジャム伊豆合宿・伊豆稲取スポーツヴィラからの景色

こちらが宿となった伊豆稲取スポーツヴィラ。青い空と山の頂に風車があり、麓の
コテージに逗留するといった趣でした。

『東伊豆町立体育センター』(静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3348-19)


↑シャトルジャム伊豆合宿・東伊豆町立体育センター

こちらでのバドミントン。ネットを挟んだ反対側はバスケットボールチームが合宿
をしていました。翌日も同じチームでしたので我々同様合宿だったのでしょう。人
数は11、12名前後。女性も3、4名居られたでしょうか。職場バスケットチー
ムの練習に参加していた時期を懐かしく思いながら時折観戦。

この日のバドミントンは基礎打ち後のレベル別練習を主として。初心者クラスは、
ぶら下げたシャトルを打ちながらの素振りやノック出しによる打ち込み、フットワ
ーク中心の基礎練習。

上中組は、交互ドロップ・スマッシュ、ショートオンリーなどのダブルスのフォー
メーションを。こういった基礎練習が地味につらいんですよね。足腰に疲労物質が
蓄積されていくのが感じられました。

こうして初日の練習が終わったのでした。



gaku

大学同期

2010年05月11日 | travel
とある桜咲く季節。埼玉県に用事があることを利用して大学で机を並べた悪友の一
人と以前からの約束だった飯を食べようと伺ったのでした。


↑大学同期・JR大宮駅界隈

所用のため大宮駅へと。理由はこちら『大宮薪能 武蔵一宮氷川神社』のチケット
購入の為です。地元でしか販売していないものですので。この街に通っていた往時
を懐かしく思う反面、勉強そっちのけで本を読み漁っていた日々を思い出します。
現実逃避だったのでしょうが、本を読む習慣付けが出来たのは有難かったですね。

大宮駅から鷲宮(わしのみや・わしみや)駅界隈に住む悪友宅へと。彼とは『鎌倉
結婚式』
以来の再会です。自宅前に止まっていたクロスバイクで話に花が咲き、各
種の競技用自転車について講義を受けたのでした。


↑大学同期・Royal Curryスーパービバホーム加須店のインド料理¥700前後

『ロイヤルカリー』でのインド料理となった昼食。焼きたてのナンが香ばしく食欲
をそそられました。

食後駐車場脇の道路で、枝野衆議院議員の演説が行われていました。参議院議員選
挙目前ですからね。さてさて結果やいかにといったところでしょうか。互いの仕事
柄、直接ではありませんが選挙と関わりがありますので。


なぜか宇都宮市へと。『鎌倉結婚式』で夫婦で参加した悪友その二(笑)のお宅へ
と伺ったのですが。。驚かそうと事前連絡なしに伺ったので不在に。車内でラジオ
『福山雅治のSUZUKI TALKING F.M.』を聞き、二人で彼のエロさと面白みを改めて
認識することに。この日は、大河で共演している大森南朋に唇を奪われたことを明
かしていたのが大うけでした。

結局帰宅しなかった悪友その二を待たずに、餃子の誘惑に負けて移動。
後日、悪友その二から連絡してからきんしゃいと怒られたのは言うまでもありませ
ん。ということで次回は朝駆けで訪問したい思います(笑)

『正嗣』


↑大学同期・宇都宮餃子正嗣戸祭店


↑大学同期・宇都宮餃子正嗣戸祭店の焼き餃子2人前


↑大学同期・宇都宮餃子正嗣戸祭店の水餃子2人前

焼き餃子+水餃子ダブルを各々注文し宇都宮の味わいを堪能したのでした。

復路は北関東自動車道路・壬生PAで小休止。そして鷲宮へと。

『百観音温泉』(埼玉県久喜市西大輪2-19-1)


↑大学同期・百観音温泉¥700

源泉掛け流しの天然温泉です。紹介して貰うまで知りませんでした。実家への道程
近くにあるので今後も重宝しそうです。
こうして裸の付き合いで締めた一日となりました。



gaku

車中泊・2010GW

2010年04月29日 | travel
お疲れ様です。昭和の日の出勤に伴い、翌金曜日より連休となります。
ということは当然。では車中泊として行ってまいりますね(笑)
旅先で写真などアップ出来ればと思います。さて今回の訪問地は?

そうそう。エクストレイル組みのダブルOさんコンビも遠出されると聞いていましたが、もう旅立ちましたかね。


gaku

車中泊・紀伊路その9

2010年04月22日 | travel
『壇上伽藍』


↑車中泊・紀伊路その9・壇上伽藍根本大塔


↑車中泊・紀伊路その9・壇上伽藍金堂


↑車中泊・紀伊路その9・壇上伽藍准胝堂


↑車中泊・紀伊路その9・壇上伽藍御影堂


↑車中泊・紀伊路その9・壇上伽藍御影堂


↑車中泊・紀伊路その9・壇上伽藍内


『つくも食堂』


↑車中泊・紀伊路その9・つくも食堂

高野山大門近くの食堂屋


↑車中泊・紀伊路その9・つくも食堂めにゅー


↑車中泊・紀伊路その9・つくも食堂釜飯定食¥1,350

奥之院から壇上伽藍まで歩き通しであり昼食は14時を過ぎた辺りだったろう。空
腹の胃袋に温かく滋養がつく釜飯が伝わり、体の芯からポカポカとした。テレビで
は春の選抜高校野球が流れていた。


↑車中泊・紀伊路その9・高野山大門


↑車中泊・紀伊路その9・高野山大門


↑車中泊・紀伊路その9・高野山大門


↑車中泊・紀伊路その9・高野山大門からの景色

見渡す限りの山々


↑車中泊・紀伊路その9・高野山町石道

ここを下っていくと慈尊院まで続く高野山町石道。壇上伽藍・根本大塔を起点とし
て慈尊院までの22kmほど。次回には下りコースをトレイルランニングとして、
試してみたいと心に誓った。


↑車中泊・紀伊路その9・徳川家霊台


↑車中泊・紀伊路その9・徳川家霊台・家康公


↑車中泊・紀伊路その9・徳川家霊台・秀忠公


↑車中泊・紀伊路その9・徳川家霊台

徳川家康公と秀忠公の霊台が左右に鎮座していた。


↑車中泊・紀伊路その9・徳川家霊台


↑車中泊・紀伊路その9・徳川家霊台


↑車中泊・紀伊路その9・徳川家霊台


↑車中泊・紀伊路その9・高野山駅


↑車中泊・紀伊路その9・高野山駅ケーブルカー内

急勾配の下り


↑車中泊・紀伊路その9・JR南海高野線九度山駅

『柿の葉寿司 九和楽』


↑車中泊・紀伊路その9・九和楽

九度山駅からの帰り道に幟の出ていたこちらのお店へ。夕方近くもあり先客分で品
切れとのことだった。帰ろうとすると地元と思しき先客の方が、遠い所から来てい
るだろうからと1箱分をわたくしへ回してくれた。感謝感謝。話している言葉と高
野山のお土産を手にしているのをみて遠方からの観光客だと思ってくれての配慮だ
ったのだろう。これも旅のよい思い出。高野山町石道トレイルランのときには『九
和楽』さんの柿の葉寿司をランチとして挑みたいと思った。


↑車中泊・紀伊路その9・九度山無料駐車場(真田庵前)

こうして帰り道へと。


↑車中泊・紀伊路その9・名阪国道伊賀SA


↑車中泊・紀伊路その9・帰宅時7,951km

出立時6,473km→帰宅時7,951kmの1,478kmの車中泊・紀伊路の
旅となった。



gaku

車中泊・紀伊路その8

2010年04月21日 | travel
『金剛三昧院(こんごうさんまいいん)』

国宝多宝塔
鎌倉幕府源頼朝公の北条政子の建立


↑車中泊・紀伊路その8・金剛三昧院


↑車中泊・紀伊路その8・金剛三昧院周辺


↑車中泊・紀伊路その8・金剛三昧院総門


↑車中泊・紀伊路その8・金剛三昧院西国愛染明王霊堂


↑車中泊・紀伊路その8・金剛三昧院境内


↑車中泊・紀伊路その8・金剛三昧院境内


↑車中泊・紀伊路その8・金剛三昧院国宝多宝塔


↑車中泊・紀伊路その8・金剛三昧院国宝多宝塔標識

源頼朝、実朝両公菩提のため、頼朝の妻である北条政子が設立
大津石山寺に次いで二番目に古い多宝塔


↑車中泊・紀伊路その8・金剛三昧院


『金剛峯寺(こんごうぶじ)』(和歌山県伊都郡高野町高野山132)

高野山真言宗総本山


↑車中泊・紀伊路その8・金剛峯寺


↑車中泊・紀伊路その8・金剛峯寺総門


↑車中泊・紀伊路その8・金剛峯寺主殿


↑車中泊・紀伊路その8・金剛峯寺主殿


↑車中泊・紀伊路その8・金剛峯寺お茶菓子

金剛峯寺主殿内部見学時に供されたお茶菓子。弘法大師掛け軸などが飾ってあった
大広間で頂けたのは有難かった。


↑車中泊・紀伊路その8・金剛峯寺庭園


↑車中泊・紀伊路その8・金剛峯寺主殿



gaku

車中泊・紀伊路その7

2010年04月20日 | travel

↑車中泊・紀伊路その7・九度山無料駐車場(真田庵前)

『九度山無料駐車場(真田庵前)』
(九度山町HP→九度山町の紹介→九度山無料駐車場(真田庵前))

九度山町役場からR13号沿いを慈尊院方面へ行ったところの九度山町営無料駐車場
14台駐車可能。満車の場合には、少しはなれた入郷駐車場(250台)がある

高野山玄関口の町として公共交通機関を利用して貰いたいからの無料駐車場のよう
だ。戦国武将の真田親子が関が原の戦い後に配流された地でもあり、真田庵として
当時の面影が残っているようだ(未訪問)。


↑車中泊・紀伊路その7・JR南海高野線九度山駅

九度山無料駐車場から徒歩十数分ほどで九度山駅。ここから極楽橋駅まで行き、高
野山ケーブルへ乗り換えて一駅で高野山へ。九度山駅から高野山へは小一時間程。
高野山駅からは南海りんかんバスかタクシーになる。バス専用道路しかないので歩
いてはいけなかった。タクシーの場合には別ルートになるのだろう。


『高野山』(和歌山県伊都郡高野町高野山)

ユネスコの世界遺産
弘法大師空海が開いた高野山真言宗の霊場

『高野山 奥之院』


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院入り口

弘法大師空海の御廟と戦国大名などの墓が並ぶ空間


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院・浅野内匠頭長矩場所

あさのたくみのかみ、忠臣蔵での赤穂藩主。江戸城松の廊下で刃傷に及ぶ。東京高
輪の泉岳寺は有名。


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院社務所


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院大黒天


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院燈籠堂


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院弘法大師御廟所

弘法大師空海の御廟所。現在も禅定を続けられ二度の食事の給仕を受けられている
とか。荼毘にふされたという記録もあるようだ。


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院豊臣家墓所

足軽から関白・太閤、天下人と成り上がった人物。
露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢・辞世の句


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院織田信長公墓所

既存の勢力をことごとく破壊し、比叡山延暦寺を焼き討ちした人物。
幸若舞(能や歌舞伎の原型といわれ日本最古の舞楽)の演目のひとつである敦盛
(あつもり)を自身で舞うほど好んだ。

人間五十年、化天の内を比ぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を受け、滅せぬ物の
あるべきか。これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ。


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院


↑車中泊・紀伊路その7・高野山奥之院石田三成公墓所



gaku