広大な台地広がる土地ではなく、山に降った雨が急な斜面を伝わり河へ注がれる事
の方が多いこの国では数多のトレイルコースが有る。
レース参戦でそれらのトレイルコースを走破するのも良いが、静寂な自然を感じな
がらのトレイルもまた格別である。
そんなトレイルコースを楽しんできた記録である。
一路、東京都民の飲料水である多摩川の源流ポイントへと。

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・道の駅たばやま(
山梨県北都留郡丹波山村2901)
奥多摩湖の先となる道の駅
スポーツクラブ後の土曜日夜出立となった。八王子経由奥多摩湖周辺の検問での警
察官へ、この先の道の駅まで行くと告げたときの警察官の失笑を今でも覚えている。

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・道の駅たばやまの景色
『東部森林公園キャンプ場・村の駅ほうれん坊』(
山梨県北都留郡小菅村2402-2)

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・村の駅ほうれん坊
『
多摩川源流トレイル』

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・釣り橋
このトレイルコースの入り口。

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・釣り橋からの眺め

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・あまき平へと登るトレイル

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・あまき平へと登るトレイル

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・あまき平へと登るトレイル途中の開けた景色

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・あまき平へと登るトレイル
入梅前の6月上旬。青々とした緑の葉や蜘蛛の巣が出迎えてくれたトレイル。所々
には倒れた木々が進路を阻んだ。

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・あまき平へと登るトレイル

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・あまき平

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・あまき平
登りを抜けると木立の中に現れる落ち葉で覆われた、あまき平と呼ばれる大地がそこに。

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・展望台からの眺め

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・復路のトレイル

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・復路のトレイル

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・復路のトレイル

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・復路の釣り橋
こうしてスタート地点の釣り橋へと。11kmを2時間10分で体験した登りはト
レッキング、下りトレイルランのトレイルとなった。

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・村の駅ほうれん坊での昼食の蕎麦
美人女将が供してくれたお蕎麦。天然山葵を添えていただいた。
『
小菅の湯』(山梨県北都留郡小菅村3445)

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・小菅の湯600(3h)
トレイルの汗を流しに地元の温泉へと。

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・にじますのユッケ丼定食1,050

↑車中泊多摩川源流トレイルランプラ・小菅の湯周辺景色
こうして多摩川源流トレイルランプラの旅路となった
gaku