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車中泊・駿河2010冬その3

2011年01月28日 | travel

『三保の松原』にての車中泊


↑車中泊駿河2010冬その3・三保の松原の早朝風景


↑車中泊駿河2010冬その3・三保の松原の早朝風景


↑車中泊駿河2010冬その3・三保の松原の早朝風景

雲が多く、多少風も強いなかでの早朝ジョグとなりました。どこぞの部活合宿と思
しき学生達が砂浜沿いの海岸線を走っている姿もありましたね。


↑車中泊駿河2010冬その3・三保の松原の海岸線

昨日の夕方と同じ場所でしたが、霊峰富士には会えずしまいとなりました。


↑車中泊駿河2010冬その3・三保の松原


↑車中泊駿河2010冬その3・三保の松原


『東海道広重美術館』静岡県静岡市清水区由比672-1


↑車中泊駿河2010冬その3・由比本陣公園


↑車中泊駿河2010冬その3・由比本陣公園

東海道沿いの宿場町である由比の大名参勤交代のおりの宿となっていたところのよ
うです。復元でしょうけど。


↑車中泊駿河2010冬その3・東海道広重美術館

歌川広重の浮世絵を堪能してきました。アーカイブでも。帰りに、東海道五十三次
保永堂版を購入したのは言うまでもありません。日本を代表する文化のひとつでも
ありますしね。


『天然温泉 駿河湯』静岡県沼津市岡宮1265-3


↑車中泊駿河2010冬その3・天然温泉 駿河湯

こちらの天然温泉で汗を拭ったのでした。


『ひょうたん寿司』静岡県沼津市下香貫前原1492-7


↑車中泊駿河2010冬その3・ひょうたん寿司暖簾


↑車中泊駿河2010冬その3・ひょうたん寿司鉄火巻き


↑車中泊駿河2010冬その3・ひょうたん寿司各種握り


↑車中泊駿河2010冬その3・ひょうたん寿司各種握り

シャトルジャム静岡県支部長に案内していただいての訪問となりました。カウンタ
ー越しの目の前で一つずつ握って貰い食したのは初だったかもしれませんね。よき
場所を教えてもらい有難う御座いました、そしてご馳走様でした。


『三嶋大社』静岡県三島市大宮町二丁目1番5号


↑車中泊駿河2010冬その3・三嶋大社

伊豆国一宮の御社。源氏長者の頼朝公も参拝。例の歌川広重の東海道五十三次の三
島宿は、この御社が描かれているんですよね。


↑車中泊駿河2010冬その3・三嶋大社


↑車中泊駿河2010冬その3・三嶋大社社殿


↑車中泊駿河2010冬その3・三嶋大社舞殿


後日平日のテレビ朝日の番組・ちいさんぽでも三島編では、この御社を巡っていま
した。



↑車中泊駿河2010冬その3・三島市でのバドミントン会場

シャトルジャム静岡県支部長に誘われての参戦となりました。シューズはありまし
たが、ラケットはレンタル。服装はジョグでした(笑)

前半戦は、試合形式のダブルス練習。しかも3コート13名の都合上、全員が一度
の休みが巡ってくるまでの2時間ほど集中しての練習となりました。21点になっ
ても全コートが終了するまで、続けていく仕組みでした。

後半戦は、シャトルジャムと同じく任意でのダブルス試合形式。静岡県支部長と組
んでのダブルスで勝利をつかむ事が出来てほっとしたのを覚えています。負ければ
そのまま帰れなくなると思っていましたので(笑)

こちらのサークルは経験者のみで且つ力量もそれほど離れていないという事もあり、
前半戦の試合形式のダブルス練習では気を抜けないうえでの2時間あまり、貴重な
体験となりました。心身への負荷も良い意味で馬鹿になりませんでしたしね。


『麺屋 中川』静岡県駿東郡清水町長沢136-1

↑車中泊駿河2010冬その3・麺屋中川


↑車中泊駿河2010冬その3・麺屋中川の豚ラーメン大盛り

二郎系を思わせる野菜、ニンニク、豚増し増しが選べる仕組みと中太麺に絡む動物
系スープに表面に浮く豚の背油。お腹をすかせた身には、大盛りのボリュームもそ
れ程時間を要しませんでした。こうして三島市を後に。


↑車中泊駿河2010冬その3・東名自動車道足柄SA

↑車中泊駿河2010冬その3・東名自動車道足柄SAレストイン

↑車中泊駿河2010冬その3・東名自動車道足柄SAレストインのお風呂

三島市でのバドミントンの汗を流したSA内にあるレストインでのお風呂。高速を
降りなくともお湯に浸かれるのは重宝しそうですね。長距離ドライバーの身の上と
しては(笑)


↑車中泊駿河2010冬その3・帰宅時30,533km

走行距離679kmの旅路となりました。

 

gaku


車中泊・駿河2010冬その2

2010年12月24日 | travel

『久能山東照宮』:静岡県静岡市駿河区根古屋390

徳川家康公が眠る東照宮
こちらに埋葬後、一部を日光東照宮へと移す


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮山下鳥居

久能山東照宮へは、名勝日本平のロープウェイを利用するか、駿河湾沿いの有料駐
車場を利用しての徒歩で登るルートがあるようですね。わたくしは、駿河湾沿いか
らの参詣で断崖絶壁を思わせる階段を登って行きました。見た目は険しそうなので
すが、意外と15分前後で山頂の久能山東照宮へと。ですが息はあがっておりまし
たけどね(笑)


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮駿河湾沿いの表参道


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮からの駿河湾

久能山から見下ろす国道と駿河湾。
東照宮となる前は武田方の久能城として東海道の要所を押さえていたとのこと。


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮入り口


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮勘介井戸

大河ドラマ主人公にもなった武田信玄軍師、山本勘介が掘ったとされる井戸


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮入り口からの駿河湾


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮楼門


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮楼門


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮境内


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮日枝神社


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮拝殿


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮拝殿


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮本殿


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮御廟所参道


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮御廟所


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮御廟所

神君家康公が眠る御廟所
日光東照宮とは異なる静かな佇まい


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮廟門


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮境内にさす夕日


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮境内


↑車中泊駿河2010冬その1・久能山東照宮夕日に染まる参道

こうして三東照宮(日光上野・久能山)を巡ったことに。

『三保の松原』:静岡県静岡市清水区三保

三保半島にある景勝地
能などの演目にもなっている羽衣伝説の地


↑車中泊駿河2010冬その1・三保の松原砂浜での夕日


↑車中泊駿河2010冬その1・三保の松原での富士と駿河湾

既に夕焼け時。三保の松原にさす夕日に染まる霊峰富士を正面に見据え、駿河湾か
らの風を感じながらの砂浜沿いの道でのジョグを楽しめました。有り難すぎるロケ
ーションとなりました。

『やいづ天然温泉』


↑車中泊駿河2010冬その1・やいづ天然温泉¥500多分

調べていた静岡市内の温泉は時間的に閉館していたので、焼津市内までトンボ帰り
で、こちらの温泉へと浸かってきたのでした。ランチ帰り時に偶然見つけた温泉施
設。泉質はほぼ海水でしたね、なので体がポカポカとなりました。

 

gaku


車中泊・駿河2010冬その1

2010年12月22日 | travel

年の瀬も迫る師走の第三週目。月曜日の振替休日を利用して駿河、静岡県を訪問し
たのでした。



↑車中泊駿河2010冬その1・出立時29,854km


↑車中泊駿河2010冬その1・富士川SAでの霊峰富士

『静岡浅間神社』:静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1

神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社の総称
富士山本宮浅間大社の新宮である
富士山頂上が奥宮
富士宮市にある富士山本宮浅間大社

『浅間神社』
御祭神:木之花咲耶姫命

『神部神社』
御祭神:大己貴命(大国主命の別名)


↑車中泊駿河2010冬その1・神部神社浅間神社両楼門


↑車中泊駿河2010冬その1・神部神社浅間神社両大拝殿

『八千戈神社』
主祭神:八千戈命(大己貴命の荒御魂)


↑車中泊駿河2010冬その1・八千戈神社


↑車中泊駿河2010冬その1・八千戈神社

『駿府城(駿府公園)』:静岡県静岡市葵区駿府公園1-1
徳川家康公こと松平元康幼年・竹千代の今川家人質時代の住い
三河国・遠江国統一、武田家滅亡後に入城の地
江戸開府後の大御所として入城の地


↑車中泊駿河2010冬その1・駿府公園巽櫓


↑車中泊駿河2010冬その1・駿府公園東御門


↑車中泊駿河2010冬その1・駿府公園東御門

駿府城二ノ丸の東に位置する主要な出入り口と高札に書かれていましたね。


↑車中泊駿河2010冬その1・駿府公園二ノ丸内


↑車中泊駿河2010冬その1・駿府公園二ノ丸内


↑車中泊駿河2010冬その1・駿府公園東御門内展示室

内部に竹千代御手習いの間が再現されていました。本来は臨済寺内にあるとのこと。
修行専門のお寺のようで参拝が適わないための措置のようですね。立札に良い意味
で我慢すること、寛容であること、問題は他者ではなく自分にあることなどの内容
の文言が書かれていたのが印象的でした。彼自身の考えなのか、手習いの内容なの
か分かりませんでしたが。

確かに他者をなじるのは簡単ですが、それでは何事も変わりそうもないですからね。
心身を掌握出来るのは己自身のみ、などと考えながらの展示周りになりました。


↑車中泊駿河2010冬その1・駿府公園内


↑車中泊駿河2010冬その1・駿府公園徳川家康公像


↑車中泊駿河2010冬その1・駿府公園お堀

『黒潮』:静岡県焼津市栄町6-7-8、鮪専門店

↑車中泊駿河2010冬その1・黒潮


↑車中泊駿河2010冬その1・黒潮鮪三昧定食¥2,400ぐらい

焼津といったら鮪。赤身、中とろ、大とろなどの刺身も味わえた膳となりました。

 

gaku


車中泊・長野県2010晩秋その5

2010年12月10日 | travel
上田城跡公園:長野県上田市二の丸6263番地イ

真田昌幸・信繁(幸村)父子と徳川家との上田城合戦の地


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園

二度の徳川側方との合戦の地となった上田城。徳川秀忠指揮の軍を翻弄したことで
天下分け目の関ヶ原合戦に遅参させる原因となりし地。

真田父子の和歌山県高野山麓九度山に幽閉された土地を訪問して依頼の個人的に宿
題となっていた上田城跡を訪問してきたのでした。


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園の石垣


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園の櫓


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園場内


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園場内

長野市戸隠界隈は散っていましたが、上田城跡公園では晩秋の色彩を愛でることが
出来たのでした。既にこの地でも散っているだろうと期待していなかった分だけ、
より深い味わいでしたね。


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園櫓内からの眺望

長野新幹線架線と眼下の公園駐車場。


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園内の真田神社

真田神社
祭神:真田父子と代々の藩主


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園内の真田神社立札


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園内の真田神社本殿


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園の西櫓


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園の西櫓


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園の西櫓からの眺望


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園内の真田神社内

そしてここからは上田城跡公園内の紅葉をメインにお届けいたします。公園内をジ
ョギングしていたついでで撮ったものです。


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園内の紅葉


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園内の紅葉


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園内の紅葉


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園内の紅葉


↑車中泊長野県2010晩秋・上田城跡公園内

こうして紅葉を愛でながらの1時間程のジョギングとなりました。


↑車中泊長野県2010晩秋・道の駅みまきの日帰り温泉

入浴後のテレビで北朝鮮による砲撃ニュースを知りえたのでした。


↑車中泊長野県2010晩秋・上信越自動車道佐久平PAでの夕食・鯉の唐揚げ丼¥800ぐらい


↑車中泊長野県2010晩秋・帰宅時28,852km

往復788km、こうして車中泊長野県2010晩秋の旅路となりました。



gaku

車中泊・長野県2010晩秋その4

2010年12月09日 | travel
上田市別所温泉:長野県上田市別所温泉1723

・平安時代の和歌集にも歌われている湯
・江戸時代上田藩所有の時期もあった湯
・石湯・大師湯・大湯の3箇所の共同浴場


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉共同浴場の大師湯

弘法大師の湯¥150。内湯のみで4・5名浸かれればよい位の大きさでした。も
ちろん備え付けの石鹸類もありません。


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉共同浴場の石湯

真田幸村の湯¥150。内湯のみ。大師湯の1.5倍ほどの大きさでしょうか。天
上が高い分より開放的に感じられました。ほとんど貸切状態でしたしね。


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉の北向観音への入り口

梯子湯でしたので散策へと。
北向観音:長野県上田市別所温泉1666
天台宗寺院、本尊の千手観音菩薩、円仁(慈覚大師)によって825年開創


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉の北向観音本堂


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉の北向観音本堂


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉の別所神社

別所神社:長野県上田市別所温泉2338,古くは熊野社と呼ばれていた地元の氏神。


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉の別所神社拝殿


↑車中泊長野県2010晩秋・の別所神社からの眺望

これ以上の背景はないといった趣でした。新芽薫る春、新緑の夏、紅葉、そして雪
化粧に染まった山々が想像できる光景でした。


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉の別所神社本殿


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉の常楽寺

天台宗別格本山常楽寺:長野県上田市別所温泉2347,北向観音の本坊


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉の常楽寺


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉の常楽寺


↑車中泊長野県2010晩秋・日之出食堂


↑車中泊長野県2010晩秋・日之出食堂の元祖馬肉うどん大盛り¥800

女将さんの話より上田は昔から、うどんを食してきた土地だそうです。馬肉がのっ
た素朴なうどんです。多少甘い味付けも実家界隈の北関東に多いと思われる味付け
でした。


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉の立札

別所温泉の由来が書かれていました。日本武尊の東征の折り発見された日本最古の
湯と云われている。泉質は特に女性の肌にすばらしく、かつては近郷の娘さんがお
嫁に行くときには必ずお湯に入り肌を整えてからお嫁入りしたとのこと。

ここに湯治としてくれば現代エステにも負けない効用があるかもしれませんね。


↑車中泊長野県2010晩秋・上田市別所温泉共同浴場の大湯

木曽義仲の湯¥150。内湯と露天風呂。内湯は他共同浴場と比べて一番の大きさ
でしたね。露天もあるので、時間的に1箇所だけしたならこちらの共同浴場をお勧
めします。ただ多少10分前後歩かないといけないので、仲良く手を繋いで行って
みてくださいな(笑)


↑車中泊長野県2010晩秋・生島足島神社鳥居

生島足島(いくしまたるしま)神社:長野県上田市下之郷中池西701

祭神:生島大神:万物を生み育て力強い生命を与える
   足島大神:国中を満ち足らしめ人々の願いに満足を与える
(神社御由緒より一部抜粋)


↑車中泊長野県2010晩秋・生島足島神社鳥居


↑車中泊長野県2010晩秋・生島足島神社本殿


↑車中泊長野県2010晩秋・生島足島神社本殿



gaku

車中泊・長野県2010晩秋その3

2010年12月07日 | travel

↑車中泊長野県2010晩秋・そばの実の外観

そばの実:長野県長野市戸隠3510-25,奥社参道入り口そば,11:00-16:00


↑車中泊長野県2010晩秋・そばの実のメニュー


↑車中泊長野県2010晩秋・そばの実の大ざるそば¥980


↑車中泊長野県2010晩秋・そばの実のそば焼きみそ520

戸隠蕎麦を食しました。時期的に新蕎麦となり雨で冷えた体を蕎麦尽くしで労わっ
たのでした。


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神告げ温泉

戸隠神告げ温泉:長野県長野市戸隠3182,\600,9:00~21:00

中社から車で数分の温泉となります。数人の芸能人と思われる方の訪問写真が飾ら
れていましたね。内湯のみ。お風呂場からは木々の景色が広がっていました。


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神告げ温泉のざる蕎麦¥800

そばを用いた拉麺に引かれて券売機にいったのですが、販売していないとのこと。
女将さんのお勧めで新蕎麦の時期でもあり、ざるそばを食したのでした。小心者で
すので、先ほどざる蕎麦を頂いたんですよね、とは言えず(笑)。ただ先ほどのお
店と違い麺に蕎麦の実が見える分、香りが良かったでしょうかね。体が冷えた状態
と温泉後の温かくなった後という食した状態も異なるのも影響しているかもしれま
せん。

こうして戸隠の地を後に、長野市街へと。
戸隠から長野市街へと向かうときに急に雲に遭遇し視界がほんの数メートルとなっ
て急ブレーキを掛けたときには生きた心地がしませんでしたね。お陰で眠気が覚め
ました(笑)


↑車中泊長野県2010晩秋・中華そば専門店 豊龍

中華そば専門店 豊龍:長野県長野市北石堂町1369-4,11:00~翌1:00火休,駐車場なし
           新福菜館@京都の流れを汲む。中華そば小\500,炒飯小\400


↑車中泊長野県2010晩秋・中華そば専門店 豊龍の中華そば小¥500


↑車中泊長野県2010晩秋・中華そば専門店 豊龍の炒飯小¥500

新福菜館@京都の流れを汲むということでの訪問となりました。スープの色とはか
け離れたマイルドな味わいでした。蕎麦2食後でしたので共に小サイズにしたので
すが並盛りでも大丈夫でしたね。温泉後はお腹がすくんですよね(笑)


↑車中泊長野県2010晩秋・上信越自動車道千曲川さかきPA


↑車中泊長野県2010晩秋・上信越自動車道千曲川さかきPA

こちらのPAでの車中泊となりました。トイレだけのPAですので駐車もトラック
類が多かったです。サービスエリアでの車中泊の方が便利なような気がしますが、
ただ寝るだけでしたならパーキングをお勧めします。空いていて閑静な住宅街(笑)
といったところですからね。


↑車中泊長野県2010晩秋・安楽寺山門と紅葉

安楽寺:長野県上田市別所温泉2361,国宝八角三重塔

天長年間(824~834)に創建されたと伝わる信州最古の禅寺
鎌倉時代中期には執権北条氏外護により栄えた寺


↑車中泊長野県2010晩秋・安楽寺山門


↑車中泊長野県2010晩秋・安楽寺山門


↑車中泊長野県2010晩秋・安楽寺鐘楼


↑車中泊長野県2010晩秋・安楽寺本堂


↑車中泊長野県2010晩秋・安楽寺国宝八角三重塔


↑車中泊長野県2010晩秋・安楽寺国宝八角三重塔


↑車中泊長野県2010晩秋・安楽寺境内の紅葉


↑車中泊長野県2010晩秋・安楽寺境内の紅葉


↑車中泊長野県2010晩秋・安楽寺山門


こうして紅葉に染まる禅寺を後に。



gaku

車中泊・長野県2010晩秋その2

2010年12月06日 | travel

↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社中社鳥居


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社中社参道


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠の三本杉の立札


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠の三本杉


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社中社


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社中社立札


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社中社御神木

こうして中社を後に。奥社へと。


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社奥社入口


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社奥社鳥居


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社奥社随神門


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社奥社随神門

随神門から垣間見える奥の杉並木の参道。


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社奥社杉並木の参道


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社奥社杉並木の参道


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社奥社杉並木の参道

熊野神社とはまた異なる趣の参道。江戸初期の植樹により500メートルに渡りく
ま杉並木が続いているとの立札がありました。


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社奥社


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社奥社立札


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社奥社


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社九頭龍社


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社九頭龍社立札


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠山


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社奥社随神門

水滴に反射する光に包まれた随神門を後にしたのでした。トレイルランでの再会を
期して。



gaku

車中泊・長野県2010晩秋その1

2010年12月03日 | travel
祝日前の月曜日振替休日を利用して晩秋の長野県を旅してきました。その記録です。
天照大神の天岩戸伝説の戸隠神社、信州新蕎麦、上田市の別所温泉、上田城を巡っ
たのでした。

振替休日も含めると4連休。普段なら金曜日夜中出立となるのですが、四街道ガス
灯ロードレース、通称ワラビーマラソン10kmの部にエントリーしている都合上、
日曜日夜中の出発となりました。


↑車中泊長野県2010晩秋・出発時28,064km

京葉道路→首都高速→関越自動車道→上信越自動車道を巡ったのでした。


↑車中泊長野県2010晩秋・関越自動車道嵐山PA


↑車中泊長野県2010晩秋・上信越自動車道松代PA

都賀から4時間後の翌2時前には松代PAでの車中泊となりました。埼玉県北西部
出身のわたくしには、埼玉県熊谷市の隣の群馬県高崎市。そこから長尾景虎のちの
上杉謙信公が何度も超えた碓氷峠。その峠を越えると信州の地となりますので、感
覚的にお隣のような気がしています。

さすがに寝袋と毛布に包まっての夜でした。


↑車中泊長野県2010晩秋・上信越自動車道松代PA


↑車中泊長野県2010晩秋・上信越自動車道松代PA景観


↑車中泊長野県2010晩秋・上信越自動車道松代PAでのおやき

坂東や上総と違い、冷える朝です。晩秋を思わせる紅葉の山々。
地産地消ではないですが、地の物・おやきを食し体を温めました。


↑車中泊長野県2010晩秋・温泉寿楽苑

温泉寿楽苑:長野県長野市松代町東条15,\350,08:00-21:00,源泉掛け流し

デイ温泉.comで車中泊都度調査して各地の温泉に訪問しています。
今回は国民宿舎松代荘近くの松代温泉です。

源泉掛け流しの黄土色


↑車中泊長野県2010晩秋・温泉寿楽苑

泉室:ナトリウム泉(鉄分・石膏塩分が主成分)
源泉掛け流し
無色透明だが外気に触れると赤く変色

上記の効能のようですね。日蓮上人や川中島合戦の将兵らもつかった湯と書かれて
いました。設備は古く蛇口のみでしたが、内湯と外湯の2箇所。透明な内湯と違い、
鉄分と思しき色に染まっている外湯に趣がありました。温度は温く、1時間程つか
っていると温まってくる湯のようでしたね。ロードレースと冷えた心身を癒したの
でした。


戸隠神社 :比叡山、高野山と共に修験道場の地、5社を有する神社。投げ飛ばした天岩戸が戸隠山とも。
宝光社  :祭神・天表春命(あめのうわはるのみこと)
火之御子社:祭神・天鈿女命(あめのうずめのみこと)天岩戸の前で舞った神
中社   :祭神・天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)知恵の神
九頭龍社 :祭神・九頭龍大神。地主神
奥社   :祭神・天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)天岩戸を開けた大力の神。


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社宝光社の鳥居


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社宝光社立札


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社参拝道


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社参拝道


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社宝光社

5社を配する戸隠神社は戸隠古道と呼ばれる昔からの参道があり、その道をトレイ
ルしてみました。10月には古道を走破するトレイルラン大会もあるんですよね。


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社神道への立札


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社神道の並木


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社伏拝み


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社神道の立札


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社火之御子社


↑車中泊長野県2010晩秋・戸隠神社火之御子社

本来なら中社へと向かうのですが、宝光社へと戻り、車で中社駐車場へと向かったのでした。



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シャトルジャム合宿2010秋IN栃木県那須塩原市

2010年11月30日 | travel
という訳で10月23日24日の土日を利用してのシャトルジャム合宿となりまし
た。幹事役のIさん、有難う御座いました。参加された皆さん、お疲れ様でした。


↑シャトルジャム合宿2010秋・出発前26,239km

各自ピックアップ後、常磐自動車道・千代田PAへ集合。


↑シャトルジャム合宿2010秋・那須ハートランド

那須ハートランド:栃木県那須郡那須町高久甲4588-10


こちらで旅のお土産を購入。
↑シャトルジャム合宿2010秋・ジョイア・ミーア那須本店

ジョイア・ミーア那須本店:栃木県那須郡那須町湯本493-3

こちれでの昼食となりました。我々のテーブルは各々パスタとピッツアを選択。


↑シャトルジャム合宿2010秋・パスタとピッツア


↑シャトルジャム合宿2010秋・パスタとピッツア


↑シャトルジャム合宿2010秋・パスタとピッツア


↑シャトルジャム合宿2010秋・パスタとピッツア

パスタとピッツアを堪能し、炭水化物補給に努めたのでした。観光地という場所柄、
普通にデートにも利用出来るお店でしたね。コース料理にパスタ・ピッツアから1
品ほど追加すれば、ちょうどよいかもしれません。


↑シャトルジャム合宿2010秋・体育館


↑シャトルジャム合宿2010秋・体育館内天井

こうして合宿メインがスタートをきったのでした。1日目は、基礎トレーニングが
主になりました。初心者クラスの方への指導も。通常のシャトルジャムでは、取り
組めないこれらのことが出来るのも合宿の醍醐味のひとつではないでしょうかね。


↑シャトルジャム合宿2010秋・大江戸温泉かもしか荘

大江戸温泉かもしか荘:栃木県那須塩原市塩原1256

今回の宿。温泉付き宿というのは、有り難いものですね。


↑シャトルジャム合宿2010秋・大江戸温泉かもしか荘の部屋


↑シャトルジャム合宿2010秋・大江戸温泉かもしか荘の夕食

バイキング形式での夕食でした。こういうところでは、普段以上に食べ過ぎてしま
うのはなぜなんでしょうかね(笑)

そしてその後の宴。粛々と多量のアルコールが消費されるごとに会話が深まってい
ったのでした。Fさんが録画した練習風景お披露目会。自身のフォームなり動きが
確認出来きたのは有り難かったです。


↑シャトルジャム合宿2010秋・大江戸温泉かもしか荘の朝食

朝からしっかりと食しました。


↑シャトルジャム合宿2010秋・大江戸温泉かもしか荘外観


↑シャトルジャム合宿2010秋・もにじ谷吊橋

もにじ谷吊橋

紅葉鑑賞も兼ねて吊り橋へと。紅葉には早かったようです。


2日目のバド合宿。2チームに分かれてのダブルス団体戦。一進一退の攻防戦に沸
き、いつもでは感じられない緊張感の中でのダブルスとなりました。やはり勝者へ
のアイスクリームというご褒美が係わっている分、熱く慣れたのかもしれませんね(笑)


↑シャトルジャム合宿2010秋・道の駅ばとう

道の駅・ばとう:栃木県那須郡那珂川町

栃木県那須塩原市から栃木県那珂川町を経由して茨城県へと向かう道中の道の駅。


↑シャトルジャム合宿2010秋・道の駅ばとうのアイス工房 武茂の里のアイス

バニラとゴマ味のアイスクリーム。もちろん団体戦負けでしたので自腹です(笑)


↑シャトルジャム合宿2010秋・回転寿司まるきん

幹事Iさん御用達店。手頃感と運動後も手伝ってか、15皿以上平らげたのが多か
った男子達。食後、遊楽の里・日立店(茨城県日立市河原子町1丁目1-6)で湯
に浸かりながら雨の降る夜の太平洋を一望したのでした。


↑シャトルジャム合宿2010秋・帰宅時26,844km

こうして往復605kmのシャトルジャム合宿2010秋となりました。
那須塩原市に近い栃木県さくら市の美肌の湯の喜連川温泉。栃木県那珂川町の那珂
川町馬頭広重美術館。茨城県の袋田の滝・奥久慈しゃもなどの個人的な宿題が増え
てしまった今回の旅路となりました(笑)

皆さんは、どんな合宿でしたか。



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車中泊・富士五湖トレイルランプラ

2010年10月19日 | travel
『車中泊・多摩川源流トレイルランプラ』翌週の出立となった。やはり入梅前に体
験しておきたいと思ってのことだった。

日曜日早朝の出立。


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・出立時13,781km

一路、中央自動車道路へと。


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・中央自動車道路石川PA


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・中央自動車道路石川PAでの天ぷらうどん


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・道の駅かつやま(山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3758-1)


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・道の駅かつやまからの河口湖


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・河口湖湖畔


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・河口湖湖畔

多少風の強い早朝の時間帯


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・羽根子山ハイキングコース(東海自然歩道紅葉台コース)の看板


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・羽根子山ハイキングコース入り口

東海自然歩道は東京都八王子市の高尾から大阪府の箕面市までを結ぶ長距離遊歩道
とのこと。執筆時期である紅葉の季節には、色づいた木々が出迎えてくれるのだろ
う。


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・秋葉神社


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・秋葉神社からの河口湖


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・足和田山(五湖台)への標識

さあトレイル開始だ。一路、足和田山へと。


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・足和田山へのトレイル


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・足和田山へのトレイル

急な登りは、もちろん徒歩だったが(笑)


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・大嵐天神社


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・足和田山へのトレイル


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・足和田山・紅葉台へのトレイル


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・トレイルからの青木ヶ原樹海を望む


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・足和田山へのトレイル


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・足和田山へのトレイルでの植物

梅雨目前の新緑の中にある朱色の色彩


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・足和田山へのトレイル


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・足和田山・五湖台のやぐら

明峰富士の雄姿は拝めず。


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・足和田山の標


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・紅葉台へのトレイル


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・紅葉台からの富士山

雲に覆われていた富士山


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・紅葉台からの西湖


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・紅葉台からの青木ヶ原樹海

この先にある青木ヶ原樹海、本栖湖までのトレイルは時間の都合上、後日に譲るこ
ととなった。紅葉台茶屋のお母さんには、大変お世話に。帰路の道の駅まで臆って
いただいたのだった。


↑車中泊富士五湖トレイルランプラ・帰宅時14,137

こうして356kmの旅路となった。
雪で覆われてしまう前に再度のトレイルを願った。



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