上の娘、
昨日は、K先生のレッスンが夕方遅くからあったので、
夜9時半ごろ帰ってきました。
下の娘の方は、
ピアノのレッスンの先生も、声楽のレッスンの先生も、
毎週同じ時間に定期でレッスンしてくださるので、
どちらも夕方早い時間から始まり、
6時ごろまでには終わります。
高校生としてはそれが普通。
上の娘のような遅い時間のレッスンは、
実のところ許されていません。
ですが、第一線で演奏活動をされているような先生であれば、
そんなことも言ってられません。
スケジュールがびっしりな中、時間を捻出して、
大学までいらして、熱心に見てくださるのですから。
ヴァイオリン専攻の生徒たちの中には、
スター的存在の先生に師事していながら、
1ヶ月に1回レッスンがあるかないか、
という状況の子たちもいます。
その場合は、別の先生が補うことになるわけで、
それではあまり意味が無いんじゃないかと思ってしまうのですが、
決してそんなことはなく、
ほとんど見ていただけなくとも、
スター先生に師事しているという事実、
スター先生の門下だという優越感のようなもの、
そういったことの方が大切なのだそうです。
ふ~ん。
そういうものかしら?
幸いにして、お二人の活躍されている先生に師事し、
レッスンもしっかりやっていただいている娘は、
とても恵まれていると思います。
レッスンの時間が遅いことを苦にしたりせず、
まあ、実際体力的にかなりきついのですが、
感謝してレッスンに臨み、
練習に励まないといけませんね。
いろいろ大変ですけど・・・
今日は、久しぶりに早い時間に、
娘2人揃って帰ってきました。
さわやかなお天気だったので、
ベランダでおやつタイムにしました。
気持ち良かった
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