クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

永遠の0

2014-01-21 | 日記

下の娘の幼稚園時代のママ友、KちゃんママとMちゃんママと、

「永遠の0」を観に行って来ました。

3人で会う時は、Kちゃんママの大きなエルグランドに乗せてもらって、

シネコンに行くのが定番になりつつあります。

記事にはしなかった気がするけど、

前回は福山雅治主演の「そして父になる」を観ました。

さて、話題の永遠の0ですが、

平日の午前中だったにもかかわらず、そこそこ人が入っている感じでした。

高齢のご夫婦を何組も見かけました。

この方達は、この映画をどんな思いで観、

観終わってどんな感想を持たれたのだろうかとちょっと気になります。

世代によって感じ方が違うだろうなと思います。

言わずと知れた特攻隊員の悲劇を描いた映画。

あの時代の日本人の精神はやっぱりどうにも理解できない。

主人公のような考えを持つ人は、実際当時もきっと多くいたはず。

おかしい、おかしい、間違ってる・・・と思いつつも、

感動して、いくつかの場面で涙がこみ上げてきました。

美談に作り上げられている気もする。

原作を読むべきかな。



写真がないので、昨日の夜ごはんの一品。






ランキングに参加しています。
ぽちっとしてくださると嬉しいです!
  




最新の画像もっと見る