クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

モーツァルトの5番

2018-04-17 | 上の娘ごと


5月にオーディションが控えており、現在その準

備中の上の娘。

オーディションに不可欠なモーツァルトのコンチ

ェルト、この1年間は第4番で挑戦してきました

が、なんとなく違和感というか、娘には向いてい

ないような気がして、ちょっと提案してみまし

た。

「5番に変えてみない?」

上手い人であれば、第3番であろうが、第4番で

あろうが、第5番であろうが、難なく自分の音楽

に仕上げることができるのでしょうが、娘レベル

ではどうしても曲に得手不得手があります。

大学を卒業し、節目の今、曲を変えてみるのいい

かもと思ったのでした。

娘も、「なるほど、それもありかもね。」と言

い、1ヶ月程前から第5番の練習を始めました。

第5番はもちろん過去に練習したことはあります

が、人前では弾いていないため、深く突き詰めた

勉強はしておらず、今それをしている最中です。

おそらく第5番の方が娘に合っているんじゃない

かな。

それにしても、一見簡単そうに見えて、実は奥が

深く、一瞬にして技術も音楽性も音程の正確性も

白日の下に晒されてしまうモーツァルトは、ある

意味最難関の曲なのかもしれません。



ある日のお昼ごはん。



石焼ビビンバの存在を初めて知ったのは、OL時

代。

残業後に同僚と会社近くにオープンしたばかりの

韓国料理屋さんに行き、勧められてオーダーした

のが石焼ビビンバでした。

当時の衝撃たるや。

それ以来大好きです。









最新の画像もっと見る