香港2日目のディナーは、フェアウェルパーティ (お別れパーティ) だったそうです。
世界各国から、弦楽器、管楽器、打楽器と、各楽器の先生が指導に来てくださっていましたが、
ひと段落ついてきたところで、先生方が徐々に帰国の途に就かれ始めるようです。
メンバーたちは、それぞれ担当していただいた先生にプレゼントを贈ったそうです。
ヴァイオリンは、ドイツ、イタリア、ベルギーから3名の先生が来てくださっていますが、
ヴァイオリンメンバー全員からという形で、MUJIの麦わら帽子などを贈ったとのことです。
3名の先生方は仲が良く、レッスン中もユーモアのある指導で、明るく穏やかな雰囲気なのだとか。
ピリピリと怖いのは、指揮者指導による全体練習の時だけのよう
早めにパーティは開きましたが、ヴァイオリンの先生方を始め、ほとんどの先生方はまだしばらく
いらっしゃるようです。
デザートはアップルパイだったそうですが、写真撮り忘れ。
帰りのフェリーは、九龍から香港島に向かいます。
ユースオーケストラからは、2種類のシャツが一人一人に渡されています。
一つは本番着用のブルーグレーのシャツ、もう一つは宿泊地移動時着用の赤いポロシャツ。
赤いポロシャツを着た107人の若者の団体は、さぞかし目立つことでしょう。
みんな楽器も背負ってますしね。
迷子になったら大変なので必須ですね。
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