クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

2018年締めくくり

2018-12-30 | 日記

今年も残すところ、あと1日となりました。

2018年は、皆様にとってどのような1年でしたで

しょうか。

今年の漢字が「災」となったように、今年は地震

や台風など災害の多い1年でした。

それは日本に限ったことではなく、世界的に見て

も、人間の力が及ばないところの大自然がもたら

す災害がとても多く発生した1年だったように思

います。

とはいえ、これまでの人間の行いが温暖化をもた

らし、こうした自然災害にも少なからず関わって

いると思うと、今後も決して楽観はできないのだ

ろうかと心配になったりもします。

来年は、新年号となりますし、明るく希望を感じ

られる年になるといいなと心から思います。

さて、私にとっての2018年ですが、久しぶりに変

化の年となりました。

このブログ上でも、5月に、新しいことを始めた

日して記録しましたが、何を始めたかについては

まだ書いていませんでしたね。

だいたいお気付きだとは思いますが、結婚以来ず

ーっと専業主婦だった私が、外で働き始めまし

た。

大学卒業後、某商社で約6年働きましたが、結婚

と同時に退職し、夫の海外転勤に帯同しました。

海外生活は延べ15年に及び、働く機会はありま

せんでした。

本帰国してからも、ヴァイオリンとピアノを専門

的に学ぶ娘たちがいる我が家では、サポートとい

う立場で私の存在はそれなりに意義があり、外で

働くことは全く考えていませんでした。

が、上の娘の音大卒業を機に、急にむくむくと働

きたい意欲が湧き上がってきました。

働くなら今しかない!今がその時!と思いまし

た。



下の娘の高校時代のママ友と。

















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