月のたび

日々の日記

対話のしかた

2007-10-15 21:46:31 | 今日の出来事(重要性低)
先週、大槻ケンヂのCD『人として軸がぶれている』買って以来、毎日聴いているが、ほんとに同時代人としてその感覚が良くわかるんだけど・・・。

今日も会社行って、帰ってきたけど、バイトとかフリーの期間が長かったせいか、コミュニケーションが苦手になっている自分を感じる。そうなんじゃいけない、ってのはこの歳になればわかってるのだけどね。でも、イマイチなんだな。

以前、中島梓『タナトスの子供たち』読んで、すごく感銘受けた。人によっては、何書いてあるのか、論理的にごっちゃでわからない、って言う人もいる。でも、自分は同時代人としてすっごい感覚的にピンと共感するものがあった。一言で言えば、私の根底の病は「コミュニケーション不全」だ。かなり、重症らしい。

でも、もう歳だから、この会社に腰を据えて全力でがんばらねばならぬ。そのためには社内の私を陰に陽に支えてくれる従業員たちと適当に会話してかなくちゃダメ。どこかで逃げてる自分がいる。傷つきたくない自分がいる。でも、自分を救うのは自分以外にない。

だから、対話を何とかしなくては。このブログで考えていきたい。

実は、ささやかなブログ持っているのを、上司に自慢できるように社内の人が読んでもいいように穏やかな内容にしていたのに。