毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

平成31年4月の東京往復

2019-04-30 20:40:00 | 旅行記
ANA37便 東京羽田発18:00 - 大阪伊丹着19:10で大阪に戻る

帰りは後方の非常口席である。帰りは急ぐ必要がないので、後方でも足元が広い方がいい。ただし、非常口席はリュックを前の席の下に入れられないので、座席の上の物入れに入れなければならない、と思っていたが、座席の上の物入れにはすでにキャリーバッグで埋まっていたので、足下に置いておいた。

非常口席なので、キャビンアテンダントさんが来て、非常口席のことをわかっているかどうか確認した。リュックを足下に置いたままだったが、何も言われなかった。

出発時刻を過ぎたが、動き出さなかった。出発が遅れている。荷物の積み込みに時間がかかっているというアナウンスがあった。まわりは満席である。荷物を預ける人がこの便は特に多いのか?

まだ出発しないので、電波を発する機器を使えるというアナウンスがあった。

待ち時間の間、キャビンアテンダントさんがキャンディーを配った。WiFiでない従来型のオーディオプログラムは、待っている間でも聞くことができた。普通はプログラムが1つ終わるぐらいに到着するので、2つ以上は聞けないが、待ち時間が長いので、2つ以上聞けそうである。

荷物の積み込みが終わったというアナウンスがあったのは、18:21だった。定刻が18:00なので、国内線にしてはかなり遅れている。

動き出した。非常口席の30Kなので、正面にキャビンアテンダントさんが座る。リュックを足下に置いているのを見て、しっかり抱えるように言った。非常口席でも、手荷物を持ったままで良いのだった。離陸と着陸の時に抱えればよい。



離陸した。大阪伊丹空港への到着予定時刻は19:35とアナウンスされた。定刻は19:10なので、かなり遅れた。18:00はまだ外は明るかったが、すっかり暗くなった。

機長のアナウンスがあった。飛行機の最終安全確認に時間がかかって遅れたと言った。これから安全に支障がない程度に速度を上げて、できるだけ低い高度で飛行するので、到着予定時刻は19:30になるそうだ。

帰りはWiFiでない従来型のオーディオプログラムを聞いた。普通はプログラムが1つ終わるぐらいに到着するので、2つ以上は聞けないが、待ち時間が長かったので、2つ聞けた。

最終の着陸態勢に入ったのは19:19だった。窓の下に大阪の道路の明かりが見えた。街の明かりがだんだん近づいてきて、着陸した。外が明るければ、着陸と同時に翼のフラップが開くところが見えるのだが、暗くて見えなかった。

ゲートに着いた。

シートベルトサインが消えた。周りが一斉に立ち上がって通路に列を作ったが、後方の席なので、なかなか列が動き出さない。通路に立っていても無駄なので、動き出すまで席に座っていた。


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