毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2019年8月の韓国ソウル帰り-着

2019-08-27 19:53:00 | 旅行記
4.帰り着いた


ピーチ航空MM006便ソウル仁川15:35発-大阪関西17:25着で大阪に着いた。


20分ぐらい遅れていた。LCCで20分ぐらいの遅れで済んでいるのは立派である。

着陸してから地上を走る時間は短かった。関空は仁川ほど広くない。

ゲートに着いた。シートベルトサインが消えた。

乗客が一斉に立ち上がって荷物を取り出して通路に並んだ。

ドアが開くまでしばらく待つ。後ろから押す人がいる。ドアが開く前にいくら押しても全く意味がないのに、押す人がいる。

ドアが開いた。ここではタラップを下りた。地上を歩いて、ターミナルの建物に入った。

通路をしばらく進むと、入国審査場に来た。人が少なかったので有人の入国審査に並んでもすぐに終わるが、せっかくなので自動化ゲートを通った。自動化ゲートは2台あった。一方の自動化ゲートで手続きをしていた人はすぐに通過していたが、もう一方の人はパスポートにカバーをつけたまま読み込ませようとしており、「読まへん、読まへん」とブツブツ言っていた。やっとカバーを外なければいけないことに気づいて外して読ませると、ちゃんと読み込んで手続きが終了した。

やっと自分の番が来たので、出国時と同じように、パスポートの顔写真の面を読み込ませ、両手の人差し指の指紋を読み込ませて、終了した。

次は預けた荷物の受け取りである。

第2ターミナルは、飛行機が止まっている場所からターミナルの荷物受取場所までの距離が近いので、すぐに荷物が出てくると思ったが、ベルトコンベアが動き出すまで、数分待った。

ベルトコンベアが回りだしてからも、自分の荷物が出てくるまでしばらく待った。

自分の荷物が出てきた。コンベアから取り上げ、タグに書いてある名前と番号を確認して、税関に行った。

税関の係員に、機内で記入したカードとパスポートを渡した。係員はパスポートを機械に読ませて、返してくれた。これで入国の手続きはすべて終わった。

出口を通って到着ロビーに出ると、左前方にイモトのWiFiの返却カウンターがあった。カウンターの返却箱にWiFiルーターセットを入れて、返却終了である。

ターミナルの建物を出たところに、駐車場の事前精算機があった。事前精算機は1台しかなかったので、清算する人が多いと長い列ができるだろう。

駐車券を入れると、料金が5650円と表示された。そこでITM-KIXカードを入れると、1420円割引されて、4230円の料金が表示された。ITM-KIXカードは無料で簡単に作成できるのに、1000円以上の割引をしてもらえるとは、非常に得である。

自分の車をどこに停めたか、思い出しながら駐車場を歩くと、すぐに見つかった。何だか汚れていた。

車を動かして駐車場の出口に来た。さっき事前精算した駐車券がいると思って手元に出したら、ゲートが開いてそのまま通過するように前方のディスプレイに表示された。事前精算したら駐車場の出口ではもう駐車券は不要になるというのは、イオンモールの駐車場と同じである。

駐車場を出て、大阪方面の矢印に従って関西空港島を出た。事前に高速道路の渋滞状況を調べると、阪神高速は環状線で混雑していたが、阪和道から近畿道に行く道路は混雑がなかったので、阪和道-近畿道で帰ることにした。



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