Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

い志い食堂@天台 無敵の昭和の食堂で完璧なラーメンをいただきます!

はい。

ワタクシが千葉市内で最強にして最高のラーメンを出すお店と思っている「い志い食堂」です。

「辿り着いた先の味」、とでも申しましょうか。

全てにおいて、弱点の見当たらない究極の中華そば。

なのに、あまりラーメンを注文する人もいない、という不思議なお店なんです。

お客さんは実に途切れることなくやってきます。

が、みんな、食べるのは、昭和の風情あふれる「定食」ばかり(苦笑)。

そこがまた、「しぶい」んですよね。

とてつもなく美味しいのに、脇役、という。

そういう位置づけのこのお店に、僕はノックダウンしたわけです。

ここ、ホント、すごいですよ。

こちらの「定食」を見てください。

これが、A定食。これで850円ですよ!!!!

写真で見るとあれですけど、実際にこれが出されたら、「おお~」ってなります。

重量感満載!

  

ラーメンは、もう、非の打ちどころのない、オーソドックスにして、オンリーワンの味わい。

生姜の風味が豊かなあっさりとしつつも、攻撃的な味わい。

見た目は昔ながらの中華そばですが、味わいは現代的。現代で通用する味わい。

そこが、カッコいいんです。

そして、もたれず、じわ~っと美味しく、食べた後も、気持ち悪くならない。

後味さっぱり。そして、満足感。

もう、このブログで語ることはないです。

ただ、ラーメン情報誌等ではほとんど取り上げられていないので、しぶとくご紹介し続けます(苦笑)。

あと、若いラーメンフリークさんには、まだ早いかなぁ、ともちょっと思います。

嗜好って、年齢に応じて、変わってきますからね。

僕も数年前までは、「石神チルドレン」って言って、都内の最新ラーメンを追っていましたから。

もう、それはないかなぁ、と。

たま~に、都内の新店で食べるのはありかもしれないけど、もう追うのはいいかな、と。

 

そして、僕個人的にイチオシなのが、チャーシューメン。

なんせ、ここのチャーシューがもうグレートですから!!!

ここのチャーシューで、ご飯を食べると、もう至福の瞬間。

教科書的というか、理想的というか。

麺も最高です。

なんてことないんだけど、スープに最適な麺になっています。

店主さんも、麺とスープのバランスには相当こだわっておられるようでした。

ちゅるちゅるっとした食感がたまりません。

元教え子のIと、懐かしい話をしながら。

素敵な人生を送ってもらいたいです。

変な奴だから、なかなか普通の男には理解されないかもしれないけれど、これっていう男性はいるはずだから。

平成に生まれた、オタクな昭和の文学少女風女子。

陰ながら応援していますぞ、いろいろね。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「千葉市 稲毛区」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事