Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

餃子の並商@都賀 並商ドイツ化計画?!「ジャーマンポテト鶏白湯」×「Schmalz和え玉」!

みなさん!!!

大変です!!!

創業10周年をむかえた「餃子の並商」がドイツ化してるんです!

このまま、ドイツ料理店になってしまうのでしょうか?!

10年前、東千葉に現れた時の「並木商事」の初レポはこちら

ご覧ください!!!

German(ジャーマン)のまばゆい文字が

ジャーマンポテト鶏白湯そば(980円)

ですって!!

ジャーマンときたら、もう僕的にスルーすることなんてできないじゃないですか!?

それだけじゃないんです。

Schmalz

ってあるじゃないですか!!

Schmalz=①獣脂から精製した食用油脂、ヘッド、ラード、②バターを溶かしてとった純乳脂肪

そんなドイツ語を使った「シュマルツ背脂和え玉」まで出ているんです!!

Schmalz Aedama、今後、ドイツ進出でも考えているのかな???( ´艸`)

というわけで、、、

ジャジャーン!!

こちらが、ドイツ化する餃子の並商の新作(限定?)、

ジャーマンポテト鶏白湯そば

です!!

ご覧ください、このビックリするようなヴィジュアルの鶏白湯ラーメンを!

日本人に大人気のジャーマンポテトがどっさり入った並商自慢の鶏白湯ラーメン。

こういうのを待っていたんだ…(n*´ω`*n)

zoom up①

黒胡椒いっぱいのじゃがいもとベーコンがいっぱい入っています。

じゃがいももベーコンもドイツで大人気の食材💛

そんなジャーマンポテトが並商創業以来からここのシンボルとなる鶏白湯スープの中に…

25年以上、ドイツと共に生きる僕としては、この上なく嬉しいんですけど…✨

zoom up②

ジャーマンとあって、チャーシューもでっかいです!!

ドイツ人もホント「豚肉」は大好きですからね。Schwein(豚)は、ドイツの宝。

この分厚いチャーシュー、どことなく「Schweinbraten」に見えてきます…。

ドイツ流ローストポーク。このチャーシューもどこかそれを意識しているのかな??

スープは、王道の鶏白湯スープ。

いつもの鶏白湯そばのスープより、味そのものは控えめだった???

なんか、ジャーマンポテトをスープに混ぜて完成する味、という気がしましたが…(徐々に、味がはっきりとしていく、みたいな感じになっていました)

そこそこ濃厚で、スープの濃度はあるんですが、味的に(油分も塩分もタレも)抑制されているように思われました。

麺は、ちょっとこれまでの並商の麺よりも太いプルプルの麺になっていました。

慣れてないと、少し食べにくい感じがするほどに、、、

並商史上においても、かなり太い麺になっているような気がしました。

麺の存在感が凄すぎた、、、

ジャーマンポテトが、、、(;^ω^)

ジャーマンポテトと鶏白湯が混ざることで、味が完成するっていうストーリーですね。

つまりは、ドイツと並木商事が合体して完成するラーメン!!!

このまま、「餃子の並商」から「ドイツの並商」になっていきましょう!!

「餃子」はやめて、「ソーセージ」と「ラーメン」のお店にしましょう!!

ただ、一つ、更にこうしたらよいのでは?!という一案を。。。

こちらのお店の卓上調味料の中に「カレー粉」があります。

ドイツ、カレー粉、と言えば、もう完全に「カリーヴルスト」ですよね!!

この卓上のカレー粉をドイツ化した鶏白湯スープに入れると、更に「ドイツ感」が増したんです。

ドイツ人にとって、カレー粉といえば「カリーヴルスト」なんです。

なので、この「ジャーマンポテト鶏白湯そば」の進化バージョンとして、「カリーヴルスト入りジャーマンポテトカレー鶏白湯そば」を是非いつか作っていただきたいものです。ええ、簡単です。このジャーマンポテト鶏白湯そばにソーセージを入れて、カレー粉をふりかけるだけですから。あ、ケチャップも欲しいところですね。

こういうのを使って家でジャーマンポテトを作るのも悪くないかも!?

そして、このジャーマンポテト鶏白湯そばの「替え玉」代わりの「和え玉」も登場です。

ご覧ください!!!

シュマルツ和え玉

このヴィジュアル、この迫力で、たった250円…Σ( ̄ロ ̄lll)、、、

一瞬、目を疑いましたもん、、、。

「これ、普通に一人前の<油そば>or<混ぜそば>じゃん…」って…。

これは、ラーメン類を注文してくれた人へのサービス品ってことなんだろうな…。

こういう「お客さん」を大切にする並商の姿勢は、いつも学ぶものがあります。

自家製の細麺には、予めタレ?が絡められています。

そこに、たっぷりの鰹節と刻みチャーシューとネギが添えられていて、その中央に「シュマルツ」がどどーんと存在しています。シュマルツは固まっていまして、温かい麺を混ぜ混ぜする中で溶けていく仕掛けになっています。

しかし、このボリューム、この内容で250円って…(;^ω^)

混ぜ混ぜするのが「もったいない!」って思うほどに、リッチな和え麺ですよ。

この5年くらいで、ホント、「替え玉」「和え玉」って進化しましたもんね…。

個人的には、「ミニ丼推し」なんですけど、和え玉も美味しいんだ…

麺はこんな感じです。

細い麺なので、わりと二玉目でもさくさく食べられるかな??

最初、麺をつまむと、ボソボソしていて、とっても混ぜにくいのですが…

シュマルツ(油脂)が溶けることで、麺がどんどん滑らかになっていくのが楽しいです💛

シュマルツ和え玉は、思いっきり混ぜ混ぜしましょう!!

混ぜれば混ぜるほどに美味しくなります!!(多分…苦笑)

見た目は「焼きそばチック」ですが、鰹節と醤油ダレ?の味でとっても美味しく頂けます。

背脂油そば、という感じかな?? でも、そんなにくどくもないです。

味的にもそれほどきつくないので、普通に美味しく頂ける背脂そば、ですかね。

最後に、こんな感じで、二種の麺を食べ比べるのも、楽しいですよ。

和え玉って、メインのラーメンのスープに入れて食べるのがもともとの標準、ですよね??

最後は、和風鶏白湯になり、カレー粉を入れて、最後の最後は、和風カレー鶏白湯になって、おしまい!ってなりました。ジャーマンポテトも最後の最後まで元気でした\(^o^)/

***

というわけで、、、

創業10周年を迎え、ドイツ化する餃子の並商の<速報レポ>をお届けいたしました。

本当に今日からの提供になります。

いったいいつまで提供されるのかは分かりませんが、、、

並商のことなので、数日で消えてしまうのかな??

こんな感じで告知されていました。

ドイツ好きのラーメン好きの人は是非、数日以内に「餃子の並商」に行ってみてください!!

そして、並商の「ドイツ化」を応援しましょう!!!

近い未来、「餃子の並商」が「ドイツの並商」になることを祈念してm(__)m

あと、並木さん、改めて創業10周年、おめでとうございます!!

10年前に僕が初めて並商で食べた「鶏白湯ラーメン」のレポはこちら

ジャーマンポテト、改めて色々調べたくなりました。これも<日本の洋食>になるのかな?

ジャーマンポテトも色々あるんですねー。

これも保存食としていいかも!?

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