西都賀界隈の人にとっては、なくてはならない、
餃子の王将都賀駅西口店
に、またまたやってきました！
このブログでも、ホントこのお店のレポをいっぱい書いてきました。
いつも、いつでも賑やかで人がいっぱいの餃子の王将です。
今回は、2021年に食べた、しかも色々アクシデントのあった、
辛い！冷し中華（税込858円）
を頂くことにします！！
前回、これを注文した時に、間違って冷し中華が出てきてしまい、、、
すったもんだ、ありました。
今回はちゃんと店員さんに「辛い！、辛い冷し中華をお願いします」と伝えました。
それから、前回ここでカンゲキした、
スゴ辛チキン
もジャストサイズ（税込385円）で頂きます！
このスゴ辛チキン、ホントにすっごく美味しかったんです！
…
ってことで、、、
ジャジャーン！！
こちらが、餃子の王将オリジナルの、
辛い！冷し中華
です！！
一味粉、激辛ラー油、そして、花椒油の入った冷し中華です。
これ、見た目以上に結構ビリビリっとくる冷し中華なんです。
zoom up！
炭火焼チャーシューが売りになっています。
その他、かにかま、きゅうり、トマト、錦糸卵が入っています。
シンプルですが、ちょっと変わった冷し中華という感じもします。
麺はこんな感じです。
冷し中華のタレとは違うタレを使っているみたいです。
酸味はほとんどなくて、冷し中華の味とはちょっと違う感じですね。
味は、かなり弱めというか、そんなに味のしない麺で、辛さが際立つ感じになっています。
この辛い！冷し中華は、その名の通り「辛い！」がコンセプトの冷し中華だったんですね。
とにかく辛くて辛くて、でも、猛暑の季節には心地よい味わいでした。
後で、お酢を加えたんですが、若干酸味があった方がやっぱりいいんだなぁ、とも。冷やし中華には、やっぱり酸味があってこそなんだなぁってちょっと学びました。
そして、大好きなこれ！
スゴ辛チキン
です！！
これを食べるのは2度目ですが、2度目もめっちゃ美味しかった！！（これ、夏季限定なんですね…）
カリッカリの唐揚げなんですけど、この衣がめっちゃ旨いんです。
で、カリカリな食感も良いんですけど、そこに辛さが加わるんですね。
しかも、やり過ぎじゃない辛さで、見事なバランスで成り立っているんです。
次は、これを通常サイズでがっつり頂きたいなぁって思いました。
…
最後に、、、
ジャジャーン！
こちらが、餃子の王将8月限定、
麻婆茄子ラーメン
です！
税込で800円になります。
その名の通り、茄子がい～～っぱいのラーメンです。
zoom up！
麻婆茄子の餡がい～っぱいのラーメンですね。
スープ餡をズズズっと口にすると、
「うわ～～、これはまさに麻婆茄子そのものがラーメンになっている！」
って思いました。
味わい的には「麻婆豆腐ラーメン」「麻婆ラーメン」に近いテイストですね。
程よい辛さと甘さが相まって、なかなか刺激のある一杯になっています。
麺はこんな感じです。
餃子の王将の自社製麺で、万人に好まれる感じの麺になっています。
そんなに特記すべきことはないですが、これはこれでいいんだろうなって思います。
どんな人でも安心して食べられる中華麺。
餃子の王将が目指しているのは、そういう麺なのかな？！って。
量も適量で、セットにしても、普通に平らげられる感じでした。
＊＊＊
というわけで、、、
2024年8月の「餃子の王将」都賀駅西口店の実食レポでした。
辛い！冷し中華は、なんか不思議な味わいでしたね～。
もう一回くらい食べて、再確認したいなぁって思いました。
麻婆茄子ラーメンは、中華食堂系の味わいでした。
スゴ辛チキンは、変わらずに素晴らしい辛い唐揚げでした。
そして、いつも通り、たくさんのお客さんが集まっていました。どうしてこんなに餃子の王将は愛され続けるんだろう？！って、なんとなく思いました。
全体的に「安い」というのはあると思います。ここのメニューはどれもやっぱり安いです。近所のお店を見ても、ここのメニューはどれもお安いんです。
でも、安いだけで、こんなに愛され続けることはないと思うし、、、
何がこんなに人を惹き付けるんでしょうね？！？！
次は、久々に「豚辛ラーメン」を食べたいなぁ、、、
あと、天津麺もまた食べてみたいなぁって思いました。
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なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか? (プレジデントムック)
野地 秩嘉
プレジデント社
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この本をやっぱり読まなきゃいけないかなぁ～。
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「餃子の王将」決算書で、儲けのポイントがサクッとわかる
柴山 政行
光文社
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これも是非読んでみたい！！
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気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている (講談社文庫 む 32-1)
村瀬 秀信
講談社
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こういう問題？もありますよね、、、
