祐のおかげで、柏に来る機会がまた増えた。
(昔は、結構柏も活動圏内だったんだけども・・・)
僕が柏で一番記憶に残るのがこちらの柏王道家。
これまで色んな人と食べに来たし、
なんだかんだでやっぱり家系は大好き。
そんな柏王道家に新たに「つけ麺」が登場したということで、
前々からまた一度こちらに訪れたいと思っていた。
なので、もちろん「つけ麺」を注文!
カウンターにいたので、作る過程を見ることができた。
基本的には、ラーメンとほぼ同じ感じで作っていた。
自慢の家系スープにチー油を加えたつけ麺だった。
ある意味、想像通りのつけ麺になっていた。
(けれど、家系ならではのつけ麺というのは少ない!)
吉村家直系のお店のつけ麺とあって、
さすがに家系のイメージを保つつけ麺だった。
文句なしにガツンとくる美味しいつけ麺。
麺は通常のラーメンの麺とは違う感じがしたけど・・・
どうなんだろう?
そんなに突出した麺ではなかったかな。
でも、だからこそ、家系のつけ麺としての完成度が高かった。
変にいじってないところが、逆に個性になっているというか。
僕的には、大満足のつけ麺になっていた。
何度でも食べられるniceなつけ麺だったと思う。
あと、今日は店主さんがいた!
店主さんが笑顔でお弟子さんにスープの作り方を教えていた。
こうやって「文化」が伝承されているんだなぁ~と、
じっくり見入ってしまった。
相変わらず、お客さんの入りは上々。
相変わらずの大人気店でありました。