Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

ヤンヤン(暘暘)@銀座 創業36年、故武内さんも絶賛したヤンヤン麺×絶品油そば!

僕がまだブログをやる前に、銀座でよく行っていたラーメン店がありました。

故武内さんも絶賛していたお店、

上海手打ちそば ヤンヤン(暘暘)

です。

前回のレポ(2009年)はこちら

***

たしか、2000年~2002年頃によく行っていたと思います。

武内さんのレポ(?)を読んで、興奮して、行ったことを覚えています。

(ラーメンの中に、大根が入っているなんて、後にも先にもここだけ?!)

***

ヤンヤンは、2015年10月も、相変わらず、同じ場所で同じように営業していました。

一階では、麺が打たれています。

こちらのお店は、注文が入ってから麺を打ち始めるんですよね。

メニューです。

色々あります。ホント、色々。

ラーメン関連も色々です。

僕は6年ぶりってこともあるし、再度「ヤンヤン麺」を頂きました。

ドドーン☆

こちらが、ヤンヤンの名物「ヤンヤン麺」です。

このラーメン、凄いんですから!

まず、スープ。

一口飲むだけで、めくるめく世界にトリップします。

あっさりしているのに、どこまでも旨い。

よーく味わうと、ふと思います。

このスープ…

日清のチキンラーメンのスープに似ている…」

って。

でも、ちゃんと「ダシの旨み」も感じます。

つまり、ちゃんとスープから作る「ホンモノのチキンラーメンのスープ味」!?!?

こういうラーメンって、なかなかないですよね。

(同伴者も、「似てる!」って言っていました)

「チキンラーメン」に似ているというのは、ネガティブな意味ではありません。

そうではなく、「これが、ホンモノの鶏ラーメンなんだ」、と。

そういうことなんです。

で、麺!

こちらの麺は、半端ないです。

一つ前の「伊藤」の麺もビックリでしたが、、、

zoom upしましょ。

こちらの麺は、それを上回るすごい麺です、、、

都内で一番面白い「麺」を出すお店

と言っても過言じゃないと思います。

さらに、

ヤンヤン麺といえば、贅沢な角煮です!

これが、旨いんです。たしかな技術を感じます。

柔らかくてジューシーで「まいう~」な角煮です。

そして、大根!

こんな大きな大根がドーンっと。

大根トッピングをしているラーメンって他にあるのかな?!汗

***

それから、まぜそば!

ヤンヤンの油麺(あぶらそば)です。

こちらも、めっぽう美味しくて感動しました。

いやー、並の油そばとは全然違います。

味も違うし、麺も違う!!

まぜまぜすると、こんな感じに。

麺が美味しいので、それだけでも感動なのですが、、、

お味もビックリでした。

これは、もう、一度食べてもらわなければ、、、

紫蘇(シソ)がいっぱい入っていて、大人の油そばになっています。

チャーシューもゴロゴロと入っています。

これは、、、一度、らんちばさんにも食べてもらいたいなぁー。。。

スープも付いています☆

***

久々に来て、改めてヤンヤンの素晴らしさに気づきました。

多分、今売られているような「ラーメン本」には載らないお店だと思います。

でも、無数にラーメン店が混在する都心で、変わらず素晴らしいラーメンを出すお店の一つだと思います。

なお、、、

kei的には、、、

銀座だと、このヤンヤンと、中華そば共楽と、プルーカフェが超おススメです。

この三店舗は、どこも、面白くて、ハイレベルで、価値の高いお店かな、と。

あと、ABCラーメンも捨てがたいなぁ、、、

老舗店の「中華三原」、「三吉」、「萬福」も、おさえておくお店ですよね★

いやはや、やはり銀座は素晴らしいです。

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