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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

らぁ麺はつ穂@半蔵門 イタリアンシェフが奏でる【貝出汁✖牛白湯】のスタイリッシュな「貝らぁ麺醤油」はどんな味?!

この日は、ちょっとキラキラしたお仕事で、半蔵門駅エリアへ。

半蔵門駅に降り立つのって、いったいいつぶりだ?!(;・∀・)

前回、半蔵門駅で降りた時のレポはこちら

2011年6月の記事なので、実に14年ぶりの再訪となります…。

いや~、月日が流れるのは本当に早い、、、

で、今回、僕が向かったのは、

この上の写真にある「貝坂」にあるお店です。

貝坂ということで、「貝のラーメン」が売りのお店、、、

そのお店とは、

らぁ麺はつ穂

であります!

こちらのお店は、2024年7月創業のお店なので、「新店」になるかな?!

今度の7月で、ちょうど「1周年」になる若々しいお店です。

が、このお店、イタリアンシェフが経営するお店なんだとか…?!

入口に、「管野製麺所」の板が掲げられていました。

僕の大好きな管野製麺所の麺を使ったお店なんですね!!(#^.^#)!

店内の雰囲気も、「レストラン調」で、なんかすごくオシャレです。

さすがは、半蔵門エリアのお店であります。

花の都大東京のラーメン店!って感じがします。

券売機も、最先端型のタッチパネル式の券売機でした。

ここにあるように、「貝」を打ち出したラーメンや雲丹、オマール海老を使ったメニューが出ています。

海老ラーメン好きとしては、オマール海老のつけ麺も気になるところですが、、、

今回の僕のお目当ては、「貝らぁ麺」であります。

貝らぁ麺とは別に、「貝麺」なるものも(新たに)出ていました。

貝麺、、、

(貝麺というと、下北沢の「貝麺みかわ」を思い出します…。どうやらこのお店とも関連があるんだとか?!)

貝らぁ麺には、醤油と塩の二種があります。

お店の人のおすすめは「醤油」でした。

ならば、

貝らぁ麺醤油(950円)

を頂くしかないですね👆

それから、もう一品、気になるミニ丼がありました。

貝のしぐれバターご飯(小)(280円)

です!

ミニ丼好きには嬉しい「貝✖バターのミニ丼」です。

いったいどんなミニ丼なんだろう!?

テンションが上がります。

ラーメン&ミニ丼が運ばれてくる間、この覚書を読んで待ちます。

なかなかこだわりのお店!って感じがしますね。

ってことで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、らぁ麺はつ穂の自慢の、

貝らぁ麺醤油
+貝のしぐれバターご飯

です!!

なんか、パプリカと水菜の色が「赤」「黄色」「緑」で、イタリアの国旗を思い出させます。

チャーシューは、まるで「ボンレスハム」のよう感じで、大きくて平べったいものになっています。

プロシュート好きにはたまらないチャーシューですよ(#^.^#)。

超個性派のミニ丼「貝のしぐれバターご飯」の方からもパシャリ📷!

こんなミニ丼、なかなかお目見えしませんよ!

あさりのしぐれとフレッシュなバターが添えられています。

和洋折衷系のミニ丼?!っぽくって、ワクワクしますね~。

で、こちらが「貝らぁ麺醤油」であります。

この貝らぁ麺醤油は、「浅利の出汁」と「牛白湯スープ」がブレンドされているみたいです。

この貝らぁ麺醤油には、「帆立」は使われていないみたいで、「浅利出汁」メインとなっています。

牛白湯とはありますが、そこまでがっつり「白湯系」って感じでもありません。

むしろ、すっきりとした味わいの「浅利牛骨ラーメン」っていう味わいになっていました。

アサリの牛骨ラーメンって、ホント、珍しいというか、オリジナルな感じがしていいですね。

zoom up!

スープを一口飲むと、、、

「おおお、コクと旨みを感じるすっきりさっぱりのアサリ✖牛だしのラーメンになっている!」

って思いました。

味わい的にはホントすごく優しい味わいで、じんわりじわじわっと美味しさが伝わってくるような。

そんなに「アサリ~~~!!」って感じでもなくて、裏方として一生懸命働いているかなっていう。

むしろ、「牛」の旨みが結構いい感じで効いてて、そこが面白いアプローチかな?!…、と。

麺はこんな感じです。

中細のストレート麺…でよいですかね?!

するするっと食べられるけど、ちょっとポキポキっとした感じもあります。

イタリアのパスタと日本の中華麺を融合させた感じの麺ですね。

そんなに違和感はありませんが、どこかパスタ風にもなっているかな?!って。

特注麺ってことで、ここだけの麺になっているみたいです。

管野製麺所、なかなか「やった」じゃないですかー!!

そして、嬉しいのがこちらの「パプリカ」!!

パプリカ好きにはとっても嬉しいトッピングですよ。

パプリカのシャキシャキっとした食感がもうたまりません。

アサリと牛骨の旨みが詰まったスープに、このパプリカたち、、、

プロシュット・コット風のチャーシューです。

柔らかくて、もちっとしていて、快楽的で官能的なチャーシューですね~。

これなら、もういくらでも食べられそうな感じです。

生のプロシュートも大好きですが、火入れしたプロシュートも美味しいですからね。

卓上トッピングはこんな感じです。

左から「チリオイル」「白ワインビネガー」(つまようじ)「バジルオイル」です。

白ワインビネガーは、つけ麺用…ですかね?!

バジルオイルとチリオイルを入れると、味がまたぐっと強い感じになりました。

チリオイルが僕的にはかなり「おおお?!?!」って思いました。

バジルオイルも、イタリアン系ラーメン店の調味料!って感じがしますね。

で、、、

貝のしぐれバターご飯

です!!

浅利の身とバターが合わさった和洋折衷ミニ丼。

これもまたなんか独特の味わいで、面白いミニ丼でしたね~~。

あさりバターライスってことで、もう洋風ご飯好きにはたまらない逸品ですよ!!

***

というわけで、、、

らぁ麺はつ穂の実食レポをお届けいたしました。

半蔵門駅近くの「貝坂」近くにある「貝ラーメン」のお店でした。

アラフィフの僕には、ホントストレスのない素敵なラーメン&ラーメン店でしたね。

居心地もいいし、雰囲気もいいし、もちろん味もしっかりしているし、、、

貝ラーメンっていうのもまた、これからの未来を感じるラーメンで面白かったです。

名店ソラノイロのすぐ近くでもあるので、ソラノイロとの連食もできますよ!

貝の和え玉も気になりました。

このお店は「イタリアンシェフによるラーメン専門店」。

こういう肩書っていうか、コンセプトも面白いですよね。

お昼は11時30分~16時までの営業になっていますね。

次は、貝らぁ麺塩を食べたいかな?!

いや、貝麺を食べてみたいなぁ、、、

あるいは、オマール海老のつけ麺か?!?!

夜はレストラン&バーみたいな感じになるのかな?!

お肉のラビオリ、気になりますね~~。

都会のお店とあって、美的な装飾もしっかりしています。

黄金色に輝く丼たち、、、

こういうアート性もまた、このお店の特徴といえそうです👆

丼のモニュメント?、すごくインパクトがあります。

お店も一目瞭然ですね\(^o^)/

ここで、美味しいラーメンを食べた後、、、

この日の目的地である「某スタジオ」に向かいました。

素敵な貝ラーメンを食べたので、元気にお仕事を務めることができました。

めでたしめでたし~🎵

貝だし味噌ラーメン、ありますね。

はまぐりだしの塩らーめん。これ、すごく美味しかったなぁ~~。

牡蠣だし塩らーめんもありますね。

しじみラーメンも、貝ラーメンですよね?!?!

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