VERSAILLES、待望のシングルがリリースされました。
期待通り、良くも悪くも、予想通り。まんまのヴェルサイユサウンドが炸裂です。
やっぱ、好きなもんは好きです。こういう曲が聴きたいんですね。僕は。
もう少し、このバンド、売れないもんですかね。。。
こんなにいいバンドなのに。。。
ミュージックステーションには出られないのかなー。出てほしいなぁー。
お茶の間になんとか出てもらいたい。
これだけのバンドでも、ブレイクしないんだからなー。
音楽の世界の厳しさ、難しさを強く感じます。
とてもじゃないけど、僕は去ってよかった(苦笑)。
このバンド、真似しようと思ってもできませんから。。。
演奏だけじゃない。コンセプトやファッション、スタイル、全部含めて、完璧だから。
なのに、お茶の間に向かえない。ブレイクアウトしない(この表現、古いか)。
不思議でたまらない。
なんで???って。巧くて、カッコよくて、世界観があって、パワーがあって、エモーショナル。
音楽の世界の底なしの怖さをホント感じてしまいます。
でも、それに負けずに彼らの世界を貫いてもらいたいです。
KAMIJOさんは、ずっとずっと応援したい(同い年の)ボーカリストです。
もう、曲についてはコメント不要ですよね。
個人的には、2曲目の『妖』が大ヒットでした。メタルと日本伝統メロディーを融合させた感じ。ベースのMASASHIが作曲という。
Love will~は、日本語バージョン。ヴィジュアル系って日本語である必要があるんですよね。これが完成形、でしょう☆
THE RED CARPET DAYは、再録。これ、TERUの曲だったのね。
バリエーションたっぷりでした。
こりゃ、ミニアルバムだな(苦笑)。