毎日、天と地の写真を撮る。
写真の中に在る色数は数え切れないが、天と地の画面からいくつか拾い上げた色を交互に重ねてみる。
今、4月18日から始まる展覧会にむけての作品製作中でテーマは「Himmel und Erde」(天と地)。
上に記した作業を展開してみようかと考えたけれども、どうも進展しないのでやめた。
他のことをやっている。とはいえこういうシンプルな作業はやりだすと止まらないのだ。結局これは今回の展覧会用ではなく、後に形を変えて記録本を作ろうと決めた。夏休みの宿題のお天気日誌みたいなものだ。

展覧会のタイトルは「天と地」。私はその間に在るものとして「道」と「家」を取り上げてみた。
ところで話は少しそれるが「Himmel und Erde 」というと、私の住む地方では林檎とジャガイモを混ぜた料理をさす。ポテトサラダのようなものだ。Himmelは林檎を指し、Erdeはジャガイモを指す。
林檎=Apfelとジャガイモ=Erdapfel(地の林檎)なのだ。ジャガイモにはKartoffelという名前が付いているが俗称Erdapfelともいう。 こちらでは丸い果実や野菜に"林檎”の名がつく事があって、それは例えばApfelsine=オレンジ、Granada Apfel=石榴 などがある。林檎ほどの大きさで丸い実は林檎と呼んでしまうわけだ。
「Himmelund Erde」には血のソーセージ類がつき物である。ポテトサラダに林檎が入っている事だって結構良く在るわけで、それほど妙な事ではない。「まあ、私はどちらかといえばマッシュポテトも林檎もシンプルに別々に食べたい。。。)
もちろんこの展覧会のテーマはジャガイモと林檎の料理とは関係が無い。。。筈だ。
写真の中に在る色数は数え切れないが、天と地の画面からいくつか拾い上げた色を交互に重ねてみる。
今、4月18日から始まる展覧会にむけての作品製作中でテーマは「Himmel und Erde」(天と地)。
上に記した作業を展開してみようかと考えたけれども、どうも進展しないのでやめた。
他のことをやっている。とはいえこういうシンプルな作業はやりだすと止まらないのだ。結局これは今回の展覧会用ではなく、後に形を変えて記録本を作ろうと決めた。夏休みの宿題のお天気日誌みたいなものだ。

展覧会のタイトルは「天と地」。私はその間に在るものとして「道」と「家」を取り上げてみた。
ところで話は少しそれるが「Himmel und Erde 」というと、私の住む地方では林檎とジャガイモを混ぜた料理をさす。ポテトサラダのようなものだ。Himmelは林檎を指し、Erdeはジャガイモを指す。
林檎=Apfelとジャガイモ=Erdapfel(地の林檎)なのだ。ジャガイモにはKartoffelという名前が付いているが俗称Erdapfelともいう。 こちらでは丸い果実や野菜に"林檎”の名がつく事があって、それは例えばApfelsine=オレンジ、Granada Apfel=石榴 などがある。林檎ほどの大きさで丸い実は林檎と呼んでしまうわけだ。
「Himmelund Erde」には血のソーセージ類がつき物である。ポテトサラダに林檎が入っている事だって結構良く在るわけで、それほど妙な事ではない。「まあ、私はどちらかといえばマッシュポテトも林檎もシンプルに別々に食べたい。。。)
もちろんこの展覧会のテーマはジャガイモと林檎の料理とは関係が無い。。。筈だ。