。。。苺を食べた。
大粒の赤い塊を大口を開けて放り込むと苺の香りが鼻の奥をやわらかく刺激する。
水水しい果実に歯を立てると、飛び切り甘く、さわやかに酸い汁が滴り小さな川となり喉の奥へと流れて行く。さらに噛締めるとぷつぷつと言うかすかな音が耳に届く。これが又楽しい。
日本ではもう苺を見かけなかったので残念だったが、こちらではまだ山積みだ。
路地もの苺はこれからまだ出てくるのでうれしい。

夜10時過ぎる頃になると眠いなあ、と自覚するより先に眠りそのものが襲来して前後不覚に枕を抱いて床に横になってしまう。それでも隙を見て床から身を引き剥がし風呂に入り、布団にもぐり込み襲い掛かる睡魔に身をゆだねるが、その後まず3時半頃に一度目が覚める。
無理やり布団をかぶっていると眠りの尻尾がちょろちょろ遊びに来るくらいで5時にはそれも何処かに行ってしまう。
日本での時差ぼけによる睡魔は昼頃やってくるから、それに比べたらとても楽だ。
逆にこのペースを保ちたいくらいなものだなあ。
大粒の赤い塊を大口を開けて放り込むと苺の香りが鼻の奥をやわらかく刺激する。
水水しい果実に歯を立てると、飛び切り甘く、さわやかに酸い汁が滴り小さな川となり喉の奥へと流れて行く。さらに噛締めるとぷつぷつと言うかすかな音が耳に届く。これが又楽しい。
日本ではもう苺を見かけなかったので残念だったが、こちらではまだ山積みだ。
路地もの苺はこれからまだ出てくるのでうれしい。

夜10時過ぎる頃になると眠いなあ、と自覚するより先に眠りそのものが襲来して前後不覚に枕を抱いて床に横になってしまう。それでも隙を見て床から身を引き剥がし風呂に入り、布団にもぐり込み襲い掛かる睡魔に身をゆだねるが、その後まず3時半頃に一度目が覚める。
無理やり布団をかぶっていると眠りの尻尾がちょろちょろ遊びに来るくらいで5時にはそれも何処かに行ってしまう。
日本での時差ぼけによる睡魔は昼頃やってくるから、それに比べたらとても楽だ。
逆にこのペースを保ちたいくらいなものだなあ。