
今朝見た夢。
起き掛けに寝ぼけマナコで描いてみた。
青空に朱色が勝った帽子が沢山浮かんでいるのが美しかった。
その前の場面では私自分が飛んでいた。
しかし、私の飛ぶ夢では楽しかったためしがない。
高く飛翔するのではなく、夢の中で走るときと同じく停止してしまうか、落ちそうになるばかりで必死にもがかねばならないのだから。。。
結局バスに乗って目的地に到着することになった。その上ひどく遅れてしまう。
飛べるのに面目丸つぶれである。
「君はだから最初からバスに乗ってくればよかったのだよ。」
と呆れられて実に情けない気分であった。
(何か私は間違った方法を選択しているという事に気がついているというのか?)
なんだか朝からガクッと疲れるね。
とは言え、赤い帽子が沢山浮かぶ青空はなんとも幻想的で気に入った。