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ROKSANのつぶやき

独断と偏見に満ちた時遊人の日記

やはりオ-ディオは難しい!

2005-07-28 22:04:31 | オ-ディオ

バイワイヤリングにして、ある意味良かったのだが

リプラスのインシュレ-タ-はやはり良く鳴るものと

良く鳴らないものとがある。

すべてがよくなるということはアクセサリ-類の

使用においては功罪ありというところであろう。

私はアクセサリ-の使用においてのシステムが

グレ-ドアップするくとはないと思う。

もっている能力を引き出すちからはあるかもしれないが

もっていないものまではひきだせないと思う。

これは当然のことでものの道理である。

ここらへんを間違うととんでもない迷路に

入り込んでしまって抜け出せなくなるので

ほどほどにするか、何か基準をもって動かさないもの

をひとつ持っていると迷路に入っても抜け出せる道を

見つけられるでしょう!

さて、グレ-ドアップについて一言。

わたしはいまのパワ-アンプの前に同じロクサンの

ステレオタイプのROK-S1を使っていました。

ロクサンのアンプは時としてテンションが高すぎる

と敬遠するむきもあるとのことだがそれよりもきっと

販売チャンネルの関係でしっかりした良い環境で聞いたこと

があるひとが少ないというよりほとんどないのでは

ないでしょうか?

とうぜん雑誌の評論家の評価もあまり高くないし

アナログプレ-ヤ-ばかりがもてはやされているが

実は以前発売されていたスピ-カ-などは

見事なくらいの音場の再現をしていました。

そのことまで知っている人も皆無かもしれません。

話はそれましたがグレ-ドアップということにおいて

今回のモノラルのROK-M1.5にしたことがまさしく

グレ-ドアップそのものといって良いでしょう。

具体的にはS-1で気になっていた部分がすべて

解消されました。高域のテンション過多がなくなり

ゆとりのある表現になりましたが解像度はアップ

しました。とうぜんに音の出方が一層リアルになり

存在感もアップして低域はより制動のきいた形になり

すべてが以前とはくらべて良い方向になりました。

こういうのが本当のグレ-ドアップと言うことだと思います。


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