トラポをct1.0に変えてから色々なことを思うように成ってきました。
ゴローさん推薦のハイブリッドCDです。
ゴローさんが亡くなられてからamberさんが紹介されていたので購入してみました。
amberさん宅のトラポと拙宅のSA11-S1とは比較にならないかも知れませんが・・・。
Clarinet Classical/マルティン・フレストと仲間たち~アンコール集

Viola Classical/ヴィオラとピアノのためのソナタ集第1集~ブラームス第2番、ヴュータン、レベッカ

このCDはマルチチャンネルとSACDと通常CDの3つのレイヤーに分かれており、拙宅ではマルチの環境がないのでこれについては触れられませんが、SACDはかかりますのでこれとの比較になります。
通説として通常CDのレイヤーは音が悪いということですが、録音の良いものは通常CDの再生でも決して音は悪くないと思います。
同じ録音のハイブリッド盤とCDのみの通常盤とを持ち合わせていないので完璧な比較にはなりませんが、拙宅の環境ではしっかりと力強く再生されますが決して音の粒子が粗くなることも無く滑らかに鳴っている様に思います。
DSD特有の柔らかな表現ではありませんが、CDレイヤーの音は悪くないと思います。この件に関しても冷静に第三者に判断していただこうと思います。
ゴローさん推薦のハイブリッドCDです。
ゴローさんが亡くなられてからamberさんが紹介されていたので購入してみました。
amberさん宅のトラポと拙宅のSA11-S1とは比較にならないかも知れませんが・・・。
Clarinet Classical/マルティン・フレストと仲間たち~アンコール集

Viola Classical/ヴィオラとピアノのためのソナタ集第1集~ブラームス第2番、ヴュータン、レベッカ

このCDはマルチチャンネルとSACDと通常CDの3つのレイヤーに分かれており、拙宅ではマルチの環境がないのでこれについては触れられませんが、SACDはかかりますのでこれとの比較になります。
通説として通常CDのレイヤーは音が悪いということですが、録音の良いものは通常CDの再生でも決して音は悪くないと思います。
同じ録音のハイブリッド盤とCDのみの通常盤とを持ち合わせていないので完璧な比較にはなりませんが、拙宅の環境ではしっかりと力強く再生されますが決して音の粒子が粗くなることも無く滑らかに鳴っている様に思います。
DSD特有の柔らかな表現ではありませんが、CDレイヤーの音は悪くないと思います。この件に関しても冷静に第三者に判断していただこうと思います。
は米国盤、EU盤、日本盤、新譜、再発、リマスターなど同じ音はありませんが、これはアナログLP時代よりも音質の差が大きいですね。
私も同様にPCMよりDSDが良いとは思っておりませんが、録音現場で加工無しの素の音を聴くとDSDは凄く良いと言うことを聞かされております。私個人的には最近のヨーロッパ録音のジャズは音の鮮度感や空間表現などが秀逸だと思っています。勿論PCM録音です。アナログ時代の録音の差が少ないのは後の加工の工程が少なかったからではないかなと思っています。音楽を理解して録音するエンジニアが無くならないように願うばかりです。
私も同じようなことを聞いた覚えがあります。オリジナル盤をすべて聞いたことが無いですし、これほど高価になるとままなりません。以前ザンデンに伺ったときの事をブログにアップしておりますが、ヤマダさん曰くブルーノートの録音は全て逆相で、かまぼこ型のカートリッジで丁度フラットになる・・・。それと、RIAAカーブもレーベルによって全て違っていると言うことを聞き、実際に名録音とされるキースジャレットのケルンコンサートにおいて左手の音が弱いことがRIAAカーブの不一致だと言うことを目の当たりにすると何が正解か解らなくなってきました。アナログはアナログで凄く難しいです。