goo blog サービス終了のお知らせ 

ROKSANのつぶやき

独断と偏見に満ちた時遊人の日記

まずは、CDプレーヤーから

2008-09-13 23:19:00 | オ-ディオ
以前はマランツSA-12S1でした。
非常にやわらかでしなやかな感じのプレーヤーでしたが、非常に小さな音でしたが、カチッ、カチッと走行音がします。深夜に聞いているときになりましたが、
修理にだしたが、直りませんでした。その上、読み取りが出来なくなりまた修理にだすなど、はずれの製品だったのかもしれません。

SACDのマルチ出力があり、クロックを変えればもう少ししっかりした感じになるかなあとも思ったのですが、ビデオ出力に影響が出るかもしれないということであきらめました。

そのうちに、また読み取りが出来なくなって修理にだしたのですが、マランツのほうから、また、症状が出るかもしれないので、DV12かSA-11S1に交換するからと言う申し出があり、SA-11S1にしたいきさつがありました。

マランツのSA-1はシャープのメカでしたが、SA12-S1は唯一のフィリップスのメカでしたので、残念でしたがSA11-S1はマランツの自社製になり音もそれなりにハッキリした傾向のものになり、音場の左右の広がりは特筆したものがありました。

暫らくはオリジナルのままで聞いておりましたが、SUPER CLOCK4が発売となり、SA-7S1とSA-11S1のクロック交換が可能になり、早速交換してもらいました。

以前にもモスクアッドのCDシグネシャーのクロックをLcAudio XOに交換しており
クロックの重要性が身にしみて解っていたからです。

左右の音場が耳の後ろまで広がり、前後の関係も以前と比べればわかりやすくなりました。やはりクロック交換は重要です。

次はSOULNOTE dc1.0についてですが、また長くなりそうなので次回にします。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。