写真

「鳥取砂丘　砂の美術館」の館内、砂像は

ご旅行のお写真など撮影可能で、カメラを持ったたくさんの方がいらっしゃいます




また、砂の美術館館内にもいくつも写真、パネルが飾られています。




それは砂像の説明であったり、砂丘を感じさせる自然の風景であったりさまざまです。



砂像とともに、それらの周りのものにも目を向けてみると新たな発見があるかもしれません


にほんブログ村　　

お天気

本日の、鳥取砂丘周辺のらっきょう畑…

ぐるりと周ってみたところ、濃い紫～ピンク色に色づいた畑が半分ほど


まだほとんどがつぼみで、花の下側が一部開いているものがありましたが
満開には日数がかかりそうでしたね。


しかし、畑一面が咲いた様子はもう少し後だとしても
らっきょうの花自体がいくつか開く時期は、早い畑はもうすぐではないでしょうか




今日は数日前の天気予報では降水確率７０％、朝から降るとでていましたが
実際に降ったのはちょうどお昼の時間・・・

ぱたぱたと降ってきたかと思うと、いっきに窓の外が白くなるほどの強い雨となりました


その後は、あまり時間もたたずに雨はやみましたが灰色の曇り空が長く続きました。


にほんブログ村　　

夜の砂の美術館

もう１１月前となり、ますます夜は近くなっています。


現在は１７時過ぎには暗くなり始め
１７時半を過ぎるあたりには、歩きにくく感じられるほどになります



砂の美術館は、外が暗くなってくるとライトアップされた夜の砂像を見ることができます




明るい昼間の日差しに照らされる様子とはまた違い…




砂像はどこか生きているかのように存在感を増し、独特の陰影と迫力を強めていく気がします。







見慣れているはずの砂像が、どこか幻想的に感じられます。


昼間に来たことがある方も、夜はまたおすすめなのでぜひご覧いただければと思います


にほんブログ村　　

公開制作の砂像の様子

「鳥取砂丘　砂の美術館」の野外敷地内にて行なわれている
茶圓勝彦さんによる砂像公開制作、毎日多くの方にご覧いただいています


ここ数日はお天気もあまり崩れることなく、砂像の制作も順調に…





独特の顔立ち、リアルながらも人間味のあるうさぎ…

「不思議の国のアリス」に登場するしろうさぎは、独特の表情を持っています





完成後はもちろんですが

このように制作途中を見ていると、より興味と面白さが倍増します


にほんブログ村　　

少しずつ変わっていくもの

砂像に出逢う傍ら…

砂の美術館の館内は、じょじょにより見やすく、明るい空間へと変わっています




見た目、雰囲気、音楽、説明、写真…

少しずつ変化して、初めての方、今まで来たことがある方、また皆様のおこしをお待ちしています

にほんブログ村　　

月のあかりと

鳥取砂丘周辺、最近は１７時過ぎぐらいから空が赤くなりはじめ
１７時半ごろになると、ほとんど暗くなっています。





今日はほとんど雲のない、きれいな空でした

そんな１８時ごろの、砂の美術館建物上空。

月が小さくほんのりと光っています


こちらは、お隣の売店と事務所のある建物。

窓が大きいので光がもれでていますが、周囲のお店などは閉まってしまい真っ暗なので
特に砂の美術館と、こちらの建物が目立ちます。




砂の美術館は、無休で夜８時まで開館しています。

夜になるとツアーの方もほとんど来られないですし、団体の方もお昼前後が一番多いので
中に入られる皆様は、一様に歩く速度、見るペースもじっくりゆっくりとなります


にほんブログ村　　

雨から砂像保護のために

作りかけの砂像は…

砂の状態もあり、強い雨は大敵です


ここ数日は、晴天、曇り、雨、また曇り、晴天というように
ころころとお天気が変わる日々



以前から砂像の保護のために、砂の美術館スタッフは雨風雪にとても敏感でしたが
今回も、公開制作中の砂像を守るために大きなシートをつなぎあわせ、雨の養生をしていました。


砂像自体がとても大きなもので、さらに土台の大きさとなると一段と幅がありますので
通常売ってあるようなシートでは、とても足りないのですよね






砂だからこそのはかなさ、繊細さを、このようなところからも実感できます

にほんブログ村　　

らっきょうのつぼみに色

鳥取砂丘周辺のらっきょう畑。

今年は花が遅い…ような気がしていますが、今朝見ると半分くらいの畑で
じょじょにつぼみの色がついてきていました

といっても、近づいて見てようやく色がわかる程度でしたが



あいにく本日は冷え込み、朝から雨風の強いお天気でしたので写真は撮影できませんでしたが

そんなお天気でしたので、恐らく明日も似たような色づき具合ではないかな…と思います



色はまだまだついていませんが、らっきょうの花独特の
中心から花火のように、小さな花が飛び出すように咲いてくシルエットは出来てきました。

少し前まで、シソの未を集めたような、かたいつぼみでしたので。


ここからがまた、長くなるでしょうか…満開になる日が楽しみです


にほんブログ村　　

今期入館者数４０万人ありがとうございます！

４月１４日（土）に開館しました「砂の美術館　第５期展示」の入館者数が、

１０月２２日（月）に今期入館者数４０万人を達成いたしました


たくさんのお客様におこしいただき、本当にありがとうございます




それに伴い、当日の午前、砂の美術館の建物内（エントランスホール）にて、


来場者数４０万人達成記念セレモニー


が行なわれました




また同時に、３５万人目のセレモニーから行なっているプレゼント企画の公開抽選会も行なわれました。


内容まで見たわけではありませんが、
準備段階に、箱に入れるためスタッフで切りそろえたりしていた準備中の応募用紙は

漢字や文字の大きさ、文章量により
さまざまな意見や多様な年代の方が書かれていそうなのが感じられました



この抽選会は、砂の美術館を見ていただいたお客様に
アンケート兼応募用紙としてご記入いただいたものの中から

当日直接セレモニー内で当選者を選び発表するものです。



３５万人、４０万人、４５万人…と５万人ごとに選ばれますので

皆様もお立ち寄りの際にはアンケート記入と同時に
こちらの応募にも参加してみていただければと思います


にほんブログ村　　

遊歩道での砂像公開制作

今回の「鳥取砂丘　砂の美術館」公開制作は

砂の美術館総合プロデューサーにしてプロの砂像彫刻家、茶圓勝彦さんにより
２つの砂像が制作されているところです。


現在は、野外敷地内の遊歩道で制作中


いつものように、組んだ木の枠に砂と水を大量につめて
それを圧縮してできた砂の塊を、上からじょじょに彫刻をしていきます




制作者の茶圓さんと一緒の写真。

大きさとしてはこのくらいの比較になります


不思議の国のアリスにでてくる白うさぎです








まだまだこれから、細かい彫刻が施されていきます。

それが本当に砂と水だけで出来ているとは、思えないほどの…


今後また、ご紹介したいと思います


にほんブログ村