鳥取砂丘 砂の美術館

砂丘や周辺情報、生の話題!

「砂の美術館」第9期南米編は2016年4月16日(土)よりスタート!

山陰海岸学習館の3D映像2本立て

2015-06-30 | 時事、ニュース
鳥取砂丘、砂の美術館からお車で15分ほどの場所にある

山陰海岸学習館では、さまざまな資料展示や海の生き物の他にも

3D映像 で、山陰海岸の成り立ちや現在の様子を知ることができます。


観覧無料で、2本ある3D映像どちらも無料で見ることができます。
上映時間が決まっていますので、下記リンク先をご覧ください。

→→→3D映像「神秘と生命の物語」「大地と海の物語」についてはこちら


展示室の奥側の部屋に移動し、3Dメガネをかけて座って見ることができます。

実際の映像でのご紹介が多く、きれいでわかりやすい内容となっていました。
個人的には「神秘と生命(いのち)の物語」の中にあった「龍神洞」の内部についての調査が興味深かったです。


また、3D映像「大地と海の物語」は
国際3D先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード 2013にて作品賞を受賞しています。




国際3D先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード(Lumiere Japan)とは
その年に国内で制作された3Dのコンテンツの中から、優れた作品を表彰するというもので
2013年受賞作品のご紹介に、こちらの「大地と海の物語」が掲載されています。

山陰海岸学習館にお立ち寄りの際には、こちらもご覧になってみてくださいね。

浦富海岸の島めぐり遊覧船に乗る前や乗った後、こちらの映像を2本立てで見ることも
また違った視点で見たり気づくことも多くなるため、おすすめです。

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【施設に関するお問い合わせ先】

山陰海岸学習館
TEL: 0857-73-1445 FAX: 0857-73-1446

〒681-0001 鳥取県岩美郡岩美町牧谷1794-4
TEL: 0857-73-1445 FAX: 0857-73-1446


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続・山陰海岸学習館にて

2015-06-29 | 観光
前回、山陰海岸学習館についてご紹介しましたが

画像が多くありますので、今回と含めて2度に分けて書かせていただきたいと思います。



建物の中には、さまざまな資料が展示してあります。



パネルやケースの中のはく製の他にも
実際に手で触って、感触を確かめることができるものも。



顕微鏡で砂を調べたり、鳴り砂を実際に鳴らすこともできました。




私が入館したときには人数が少なかったのですが、すぐに賑やかになりました。



鳥取砂丘の砂や地形についての資料もありました。


帰り際には、再び海の生き物を見ることができます。






入館は無料ですので、鳥取砂丘、砂の美術館、浦富海岸などと一緒に
鳥取の夏の思い出、自由研究の資料としてもいかがでしょうか


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【施設に関するお問い合わせ先】

山陰海岸学習館
TEL: 0857-73-1445 FAX: 0857-73-1446

〒681-0001 鳥取県岩美郡岩美町牧谷1794-4
TEL: 0857-73-1445 FAX: 0857-73-1446


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山陰海岸学習館にて

2015-06-27 | 観光
鳥取砂丘、砂の美術館からお車で15分ほどのところにある

山陰海岸学習館へ行ってきました。


山陰海岸学習館とはどんな場所か、ホームページより引用させていただくと

『山陰海岸ジオパーク』の魅力をさまざまな資料や映像で紹介しています。
体験学習コーナーでは山陰海岸の砂や生きものを観察することができ、さまざまな学習相談にもご利用いただけます。
また、年間を通して、野外観察会や自然講座なども行っています。


※引用元:山陰海岸学習館ホームページより「山陰海岸学習館について」


ということで、全く新しいことはもちろんですが
身近な土地や動植物の知らなかった一面を見ることができるところも、この施設の面白さかと思います。



建物の中に入ると、



すぐに海の生き物たちがお迎えしてくれます。




展示室の中では、さまざまな面白いものを見ることができます。





展示物を見下ろす形で見ることができる場所もあります。




ところどころ、こどもの頃によく見たカニの姿も。




さまざまな展示品がありますので、また次回続きをお伝えしたいと思います。


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【施設に関するお問い合わせ先】

山陰海岸学習館
TEL: 0857-73-1445 FAX: 0857-73-1446

〒681-0001 鳥取県岩美郡岩美町牧谷1794-4
TEL: 0857-73-1445 FAX: 0857-73-1446


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トリップアドバイザーによるエクセレンス認証2015年受賞

2015-06-26 | 時事、ニュース
このたび「鳥取砂丘 砂の美術館」が、昨年に引き続き トリップアドバイザー にて

Certificate of Excellence(エクセレンス認証) を受賞しました。



→→→Certificate of Excellence (エクセレンス認証) 2015 とは?

トリップアドバイザーとは、旅行者の方からの評価や感想を幅広く集めている旅行サイトです。
安定した高評価の口コミを獲得している観光名所などが Certificate of Excellence (エクセレンス認証) に認定されています。



皆様、本当にありがとうございました。

現在行っている第8期「砂の美術館」ドイツ編も、多くの方々に楽しんでいただければと思います。


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「あじろや」のオセロシューアイス

2015-06-25 | お土産、品物
先日お伝えした、浦富の島めぐり遊覧船

鳥取砂丘、砂の美術館からはお車で約15分ほどで行くことができます。


その遊覧船乗り場の中にはあじろやというお食事処があります。


マグロ丼をいただき、小型の遊覧船を堪能した後、最後に買ってみたのが

オセロシューアイスです。

こちらのお店では、イカスミカレーやイカスミソフトなど
イカスミに関した食べ物がいろいろとあるのですが、こちらもそのイカスミを使ったグルメのひとつです。



写真ではわかりにくいかもしれませんが、通常のシューアイスの中身の半分が・・・黒い

暑い夏にぴったり、冷たく美味しいデザートとなりました。



最後に、友人の購入したお土産とともに一枚撮影してみました。

いかとっくりは、今回気になったお土産のひとつです。

とっくり、おちょこともにスルメでできており、熱燗を入れてしばらくすると
ふんわりとイカの香りが広がるという、きくだけで美味しそうなもの。
もちろん、スルメなのでその後に全部食べることもできます。

ご家族へのお土産にもいいかもしれませんね


この他にもさまざまなテイクアウトOKの食べ物や
海産物の加工品、地元ならではのお土産がありましたので、そちらもぜひご覧くださいませ。

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続・浦富海岸の島めぐり小型船「うらどめ号」

2015-06-24 | 観光
引き続き、浦富海岸遊覧船の小型船「うらどめ号」に乗船したときの様子をお伝えします。



当日の早朝に、激しい雨と雷に見舞われたお天気で心配していました。

しかし、午後になると青空が見えるようになり
少し雲は多めでしたが、そのぶん強い直射日光の日よりも過ごしやすいお天気となりました。






切り立った崖のようになった白っぽい岩場は、明るい緑に包まれており
大海の青とのコントラストをさらに際立たせていました。









船に乗りながら感じる波の音や動きが、さらに臨場感を高めます。



ところどころで高い波ができていましたが、思ったより船は揺れませんでした。



高さのない岩場は、波の揺れにあわせて隠れたり現われたりしていました。

途中、浦富海岸遊覧船の大型船ともすれ違いました。







浅瀬になっている場所は、うすい緑色のようになり
底の岩の部分が、よりはっきりとわかります。








帰りのルートは、さらに沖を大回りしていましたので全体を見渡すことができました。





今回乗った小型船は、1回の就航時間が約50分。

改めて、自然の美しさと神秘に触れた貴重な体験となりました。


詳しい内容や乗り場へのアクセスについては、
山陰松島遊覧株式会社のホームページをご参照ください。

面白いお土産物や、お食事処についても記載がありますのであわせてご覧くださいませ。

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【お問い合わせ】
山陰松島遊覧
TEL:0857-73-1212/FAX:0857-73-1261
鳥取県岩美郡岩美町大谷2182
HP:http://www.yourun1000.com/

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浦富海岸の島めぐり小型船「うらどめ号」

2015-06-23 | 観光
昨日お伝えした、浦富海岸の島めぐり遊覧船と同じ場所で行われている

浦富海岸 島めぐり小型船「うらどめ号」を体験してきました。



島めぐり遊覧船の船の種類は、大型(大人1名で1,300円)と小型(大人1名で2,100円)が運行しています。

大型船は小型に比べて船の揺れが少なく、ゆったり見ることができます。
小型船は、大型船では入ることができない狭い航路を通り、断崖の真下で迫力を楽しむことができます。




遊覧船のスタート地点から、どんどん沖に進んでいきます。







岩場に近づく途中、遠方でしたが鳥取砂丘の一部も視界に入ってきました。




この日は、明け方に雷雨を伴う悪天候に見舞われたために
普段より透明度は低くなっていたようですが、それでも船でじょじょに沖に進んでいくと
海底の岩、揺れる海藻など目にすることができるようになりました。





小型船は、大型船よりさらに目と鼻の先にダイナミックな光景が広がります。






洞窟の中へも、ゆっくりと進んでいきます。






詳しい内容や乗り場へのアクセスについては、
山陰松島遊覧株式会社のホームページをご参照ください。


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【お問い合わせ】
山陰松島遊覧
TEL:0857-73-1212/FAX:0857-73-1261
鳥取県岩美郡岩美町大谷2182
HP:http://www.yourun1000.com/

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「あじろや」にてマグロ丼

2015-06-22 | お土産、品物
鳥取砂丘、砂の美術館からお車で約15分ほどのところにある

浦富海岸の島めぐり遊覧船の食堂でお昼を食べる機会がありました。



浦富海岸島めぐり遊覧船のりば食堂 あじろや

以前食べた海鮮丼は、新鮮な魚介類でとても美味しくいただきました。


今回は、メニューにはありませんでしたが入口のボードに書かれていて気になった

マグロ丼を、友人とそろって頼んでみました。



この日は、70キロほどもあるマグロからできた、ということで
つやつやとした身がたっぷりつまった丼でした。



汁物と漬物もいっしょについており、ボリュームはあるのに食べやすく一気にいただいてしまいました。


他にもジオ焼き定食やイカスミカレーなど、きくだけで気になるものも

鳥取砂丘に来たら、浦富海岸の美しさとおいしさを感じられる島めぐり遊覧船にも立ち寄ってみてくださいね。

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ミニ砂像の展示

2015-06-20 | 砂の美術館
砂の美術館隣接地にある、砂の美術館事務所のエントランスホールにて。

現在、いくつかのミニ砂像を展示しています。



イベントでスタッフと一緒に出張するミニ砂像などもあるため
作品の種類や数は、タイミングによって異なるのですが

見つけると、デジカメやスマートフォンなどで撮影される方が多いです。




砂の美術館館内で展示されていることもあるので、そちらで見た方もあるかもしれませんね。

作品は、砂の美術館スタッフが制作したものが多いのですが
中には砂像彫刻家にして砂の美術館総合プロデューサーである、茶圓勝彦氏が制作した砂像もあります。



砂の美術館の毎年のテーマに沿ったもの、鳥取県に関係したもの、
お子さんが喜ばれる動物などが多くなっています。

こちらもぜひ、さがしてみてくださいね。

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因州和紙の花展示

2015-06-19 | お土産、品物
先日も少しご紹介させていただきましたが

現在、砂の美術館隣接地の建物内にて

鳥取県鳥取市にある青谷町の地元グループの皆様がつくられた
因州和紙の、素朴であたたかみのある花が展示されています。

こちらは、青谷町総合支所の方と地元の方にお持ちいただいたものです。








遠目から見ても本物らしいのですが
間近で見ると、和紙素材を生かしたふんわりした優しい雰囲気がよくわかります。



花びら、葉の一枚一枚に和紙をちぎったときの形や
和紙を重ねたときの色合いがとてもよく生かされています。








和紙の花もかわいらしいですし、日光やライトなど
光を通したときの和紙のおだやかな灯りも好まれやすいです。




こういった和紙作品や、因州和紙に興味をもたれた方は
和紙に関する品物の購入や紙すきなどさまざまな体験ができる


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あおや和紙工房

〒689-0514 鳥取県鳥取市青谷町山根313
TEL:0857-86-6060/FAX:0857-86-6061

HP:あおや和紙工房ホームページ


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までお願い致します。


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