９月も終わります

９月もいよいよ最後の日となりました。

月曜日休みで連休が２度続いたカレンダーとなりましたが
台風の影響なのか、２つめの連休とこの９月最後の週末が

砂の美術館は、特にとても賑やかでお客様の多い週末となっていました


１０月にも、梨狩りのツアーの皆様も来られますし
後半になれば…いよいよらっきょうの花も…咲いてくるのではと思います

ただここ数年、お天気や気温差の関係で１０月はぎりぎり咲かず
１１月に入ってからやっと、ということもありましたので
らっきょうの花を見たいという方は、１１月最初のあたりのほうがよいかもしれません

現在は、らっきょうの緑の細い葉がのびてきている程度なので
まだまだ、紫の花の色には遠いという感じです。


今年の秋は、どんな秋になるでしょうね。

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続・砂丘の近くから夕日を

先日、夕日の写真をちらりと掲載したのですが
他にも何枚かあり、せっかくなので載せておきたいと思います



角度によって、きらきらと光があちこちに映りこんでいました。



細長い雲が、ほぼ一直線に流れていましたが
ちょうど沈む直前は雲が分かれており、見ごたえがありました



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名古屋にて、鳥取県観光ＰＲでミニ砂像体験と公開制作！

９月２２日、鳥取県観光連盟名古屋事務所主催による鳥取県の観光ＰＲが行われ
依頼により砂像マイスターも参加しました



イオンモール名古屋みなと店より行われたこのＰＲには
今回は鳥取県観光親善大使やトリピーも出席して賑やかに行われました





イオンモールにてミニ砂像体験、合間を見てミニ砂像の公開制作も。




小さなお子さんたちも参加され、さまざまな方に砂像を見て、知っていただくことができました。

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砂丘そばから夕日を

鳥取砂丘は、夕日がとてもきれいに見えることが知られており
多くの方が訪れるのですが、特に夏場がくっきりきれいに見えるのではないかと思います

現在は９月末。

少しずつ夕日の彩りも変化がでてきたかな…と思っていたのですが
本日の夕日は、周囲を真っ赤に染めながら強い光を放っていました



踊るような雲の流れと一緒に、昼間のよい天気の名残を感じさせる明るさでした

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ウェルカム砂像、じょじょに

先日の豪雨で、砂の美術館に制作していたウェルカム砂像が崩落した箇所があり
今回また、砂像マイスターが少しずつ、同じ土台を使って砂像成形を進めています。



砂像はどこか壊れたりすると、簡単にくっつけたり一部だけ修復ということができない芸術のため
一度壊れると、微妙に崩れた形のところは削り取り

ほぼ最初の段階から作り直すことが必要となります



一番最初の土台からであれば、ピラミッド状に段を作ったところを
足場の代わりにもできるので、まだ彫刻作業など行いやすいのですが



一度上から下から崩れたものに手を加えようとすると
土台が全くない状態からのスタートになりますので、そのあたりにも苦労がでてきます





この夏場、イベント出張や緑化フェアの砂像制作など
毎日スタッフが外の仕事ででていることが多く、忙しい日々でしたが

少しずつ、このウェルカム砂像も新たな姿を見せつつあります

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観光のおともに

こちらは少し前に撮影したものですが…

昨日の、事務所側の観光情報提供の一部がこれらのものになります。






パンフレットはこちらが在庫が少なくなってお電話したり、
ご質問が多いものは関連施設等にＦＡＸなどお送りさせていただいたり
いただきにあがったりが多いのですが

最近は、お店や施設の方から積極的にイベント情報などお持ちいただくこともあり
とてもありがたく、また旬の情報はお客様も手にとられたり
そのまま予定に組み込まれることも多く、大変嬉しいとなっています



また、個人の方でご希望の方には周辺の観光パンフレットを郵送させていただくことも多く
（全てご希望に沿うことは難しいときもありますが）
砂丘に訪れた方に、わざわざお礼を言いに来ていただいたり

「とても助かりました」

「計画をたてるときにとても役にたちました」

「今度は家族とくるときに、利用させてもらいます」

など、お礼のお手紙やお電話を後日、いただくこともたくさんあって
スタッフ一同嬉しく思っています



これからも、さらによい情報を皆様にご提供できるように
アンテナをはりつつ、頑張っていきたいと思います

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観光の合間に

砂の美術館隣接地には、砂の美術館事務所と売店が併設された建物が建っています。


事務所の側では、砂の美術館に関すること以外にも
それに関連しつつ、周辺の観光案内や情報をまとめたパンフレット棚や
独自に作成したファイルなどを数多く、情報を凝縮して閲覧できるようにしています

こうして写真でみると、かなり奥行きがありそうに見えるかもしれませんが
かなりコンパクトな場所に、集約していろいろなものを設置・展示しています





この光景は、日々少しずつ変わっていきます。

それは、時期によって尋ねられるご質問が変わってくることもあり
また、それらの質問が多いことを事務所スタッフが手作りでまとめて
さらによいご紹介ができるよう、力を入れている証でもあります

用事がなくても、本当に休憩がてらというだけでも、お手洗いをかりるだけでも構いませんので
砂の美術館にお立ち寄りの際には、こちらにも足を運んでいただけると嬉しいです

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暑さと虫の音

９月に入り、最高気温は３５、６度から３０度前後になり
朝夜がとても涼しく感じられるようになってきました。

これから少しずつ下がっていくかな…と思っているのですが
それでも天気のよい日は、最高３０度を下回らず、日差しがとても暑く感じられます


夜、窓を開けると他の音が聞こえないほどに虫の音が響くのも、この季節です

砂の美術館は、朝９時～夜８時まで行っているため
そこに勤務するスタッフの出勤・退勤時間はそれぞれ分かれています。

そのため、少し遅い時間のシフトになると
駐車場のそばを歩いているだけで、前後左右に虫の音がわっと押し寄せてくるように感じられるほどです


梨の出荷や梨狩りのシーズンとなり、６月ごろから少しずつ砂の中で育ったらっきょうが
まっすぐな緑の葉をのばしています。

砂丘の周囲でも、少しずつ夏から秋へ移り変わっていきます。

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９月２１日より、緑化フェアスタート！

ニュースや新聞でも流れていましたが…

「水と緑のオアシスとっとり2013」（緑化フェア）が
９月２１日（土）～１１月１０日（日）、５１日間にわたり鳥取県で開催されます

主会場は湖山池公園【鳥取市桂見】…鳥取砂丘から車で約２０分
サテライト会場はとっとり花回廊【西伯郡南部町】…鳥取砂丘から車で約２時間
東郷湖羽合臨海公園【東伯郡湯梨浜町】（燕趙園、あやめ池公園）…鳥取砂丘から車で約１時間

というように、砂丘からは主会場の湖山池のそばが一番近くなります



パンフレットやポスターがいろいろなところに配布されているようですが
緑化フェア公式のホームページからも、アクセスや日々のイベントについて知ることができます。

会場内の砂像と緑のコラボレーションでは
砂の美術館から砂像マイスターが毎日、朝早くから夜遅くまで、
期間にするとそんな日々が６月からつい最近までずっと続いていました。

そんなふうに身近なスタッフが砂像制作に携わっていたので
いよいよ開催か、という気持ちになります

臨時駐車場やシャトルバスについても、公式のページをご覧ください。


【緑化フェアに関するお問い合わせ先】
緑のまちづくりオフィス
第30回全国都市緑化とっとりフェア実行委員会事務局
　TEL：0857-25-3511／FAX：0857-27-8005

メール：toshiryokka@city.tottori.lg.jp


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島根のサンドフェスタ２０１３ in アクアスにて砂像制作２

昨日の、島根のサンドフェスタ２０１３inアクアスからの
砂像マイスターの砂像制作の様子の続きを、お伝えしたいと思います



今回のテーマは、島根県ということで
「ヤマタノオロチとスサノオ」のシーンを再現したもの、

そして



「アクアスの仲間たちと海」ということで、シロイルカやペンギン、クマノミなどの
アクアスの仲間たちと人魚の砂像を制作しました





島根のサンドフェスタは、現在ちょうど開催中となっています。



実際に完成した砂像は、ぜひ現地にてお楽しみください

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