この型枠は？

先日、砂像マイスターが新たな砂像を制作しました

鳥取砂丘情報館サンドパルとっとりを飛び出して、出張での砂像制作。


シートをひき、水などこぼれないように型枠を組み、砂をつめて土台をつくったのがこの写真。



ここからいったい何ができるでしょう？
詳細は今後のブログにてご紹介します

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現在をちらりとご紹介

来年の２０１２年４月１４日より「砂の美術館」がグランドオープンの予定となっております

今までの砂像展示は、仮設テント内で行われていましたが
雨や雪の多い場所で、砂像の保護がとても大変な作業となっていました。


そんな中、グランドオープンの次回から。

やっと砂像がしっかりとした建物に守られる形で
雨の日も雪の日も、安全にご見学いただけることになりました。

そんな建物工事の、現在の風景…


建物が建てられる場所は、かなり土地の高い位置になるようなので
サンドパルから直接は現場が見えないのですが
その一部分（外から見えるところ）を、少しだけご紹介します



現在、サンドパルとっとりの隣接地、駐車場奥は工事の関係で封鎖されています。


現場を下から見上げてみると、あちこちに足場？のようなものがつくられていました。

以前階段だったところが取り払われ、新たな入口が…できあがるようなのですが
まだ今の段階では、はっきりとした形はわかりません

いったいどのようなものになるのか、私達現場スタッフも楽しみにしています



本日は、きれいな青空が見える時間があるかと思えば
雲が周辺の空ほとんどを薄く覆うなど、見るときによってがらりと違って見えます

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澄んだ空の下の砂像

青空の下、砂像が堂々とたっています

こちらは、鳥取砂丘情報館サンドパルとっとりの駐車スペース横にて展示されている砂像。

風格を感じさせますね
少し向こう側に見えてるのは、鳥取砂丘の一部です。

この場所だからこその、砂像と砂丘のコラボレーションです。


夏をイメージした砂像は、青空の下に想像力を働かせます



生き生きとした海の生き物たちは、この鳥取砂丘、周辺の自然に囲まれてさらにひきたちます




まるでグラデーションをかけたかのような、美しい空と砂像。

どの季節も素晴らしいですが、目の前にある一瞬ずつに、心をひきつけられます

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パンフレットいろいろ

ここ、鳥取砂丘情報館サンドパルとっとりは
鳥取砂丘市営駐車場から約４００ｍほどの距離にあります


現在サンドパルとっとりには、以前もご紹介したように
大人の背丈ほどの、イギリスをテーマにした砂像（次回のテーマに関連して）や
今まで展示してきた砂像のフォト、製作過程の紹介パネルを展示しています




館内の利用、見学は無料で、お手洗いや椅子もありますので
鳥取砂丘周辺などの観光案内のほか、皆様の憩の場としてもご利用いただいています



カウンター横には観光情報や地域イベントのパンフレットもさまざまにあり
直接来られた方はもちろん「次回の旅行の参考に」と、多様なパンフレットをお持ち帰りになる方もあります。


パンフレットの棚はこのほかにもカウンター前、売店入口、売店内とさまざまにありますので
お立ち寄りの際には、目を通していただければと思います。

もし「こんなパンフレットはないかな？」という場合は
お気軽に、おそばにいる館内スタッフまでお声をかけていただければと思います



本日のお天気は、きれいな青空。
この写真を撮影したときには、ちょっと砂丘に強い風が吹いていたようで
地表が、白く舞い上がっている箇所もありますが

今は落ち着いていて、いい散策ができそうなお天気です。



とても気持ちのよい風が吹いており、窓を開けているとすがすがしい気持ちになってきます

午後になってじんわりと暑くなってきましたので、涼しいときでも水分補給などお気をつけて

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ツイッターをやりながら

サンドパルとっとりとしてツイッターを初めて、ようやくさまざまなことに慣れてきました。


主に鳥取の皆さん、特産品や観光に関連した方々をフォローさせていただいてますが
周辺のお天気やイベント、道路状況や出来事などなど
いち早く、生の情報を知ることができてとても助かっています。


サンドパルとっとり自体は無休で、曜日は関係ないのですが
パソコンの前やカウンターを離れたお仕事をしていたりもあるので
ツイート（呟き）は、時間のあるときにいろいろとさせていただいています

「砂の美術館」が来年の４月１４日にスタートしますが、そのときにはまた砂像のツイートも増えることと思います。


ただ、イベントが始まってしまうと外にでたり、仕事の幅も今と違う種類が増えたりするので
お伝えしたいことがたくさんあっても、ゆっくりゆっくりになるかもしれませんが


もし興味のある方は、鳥取砂丘情報館サンドパルとっとりをフォローしてみてください

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砂像を切り取る

現在、鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり館内では
引き続き、砂像の作り方や、これまで展示された砂像をご紹介する
フォトやパネルを展示しています



入口入ってすぐのところには、砂像マイスターが彫刻したイギリスをテーマにした砂像もあります

サンドパル館内は写真撮影も可能ですので、
訪れたお客様が、一緒に写真を撮影されている姿をよくお見かけしています



先日ご紹介した観葉植物のパキラ（奥）も、また新たな葉をしげらせています。




サンドパル内の見学、入室は全て無料となります。

椅子に座ってほっとひといき、モニターで流れる砂像紹介の映像を見ながらお話など
多くの皆様に、憩いの場としてもご利用いただいております。

お手洗いや休憩のみでも利用可能ですので、鳥取砂丘にお立ち寄りの際には
お気軽にのぞいてみてくださいね

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和紙を楽しむ

鳥取砂丘情報館サンドパルの建物に併設された売店には
さまざまな鳥取のお土産・特産品が取り扱われています。

サンドパル内に展示されている和紙の「立体ちぎり絵」などを、ブログにてご紹介してきましたが
売店にも、さまざまな和紙の製品がおかれています




因州和紙で製作された実用品、小物など。

絵手紙用の和紙、封筒はもちろん、油とり紙やポチ袋など。



見るだけでも楽しい和紙の品物が、いろいろとそろえられています



このほかにも、さまざまなものが置かれていますので
お立ち寄りの際には手にとって、和紙独特の質感や優しさを、ご覧ください

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きれいな青空が！

台風も過ぎ去り、本日はきれいな青空が見えました

といっても、見る方向によってかなり雲の量や様子が違うのですが




もう少し早い時間帯には、真っ白で爽やかな色ながら分厚い雲が
菱餅のように砂丘上空に分割して重なっていました


サンドパルカウンターから見て左側に鳥取砂丘の上空、
そして右側には「砂の美術館」建物建設中の工事があるのですが
その右側は、雲のない青空が広がり易い場所です



本日の気温は低め（予報では２４度と１３度とでていました）なので
お天気がよいときでも、上着などは持ってお出かけになるとよいですね

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和紙のバラ

見事なバラが、鳥取砂丘情報館サンドパルとっとりに展示中

こちらも、今までご紹介してきたように青谷の因州和紙でつくられたもので
とても鮮やかな和紙の花となっています


花言葉はとても多く、色によってもさまざまです。

バラそのものの花言葉としては
「愛」「美」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」などなど。

愛情や美しさについての花言葉がたくさん並んでいます



花びらのひとつひとつが、本当にそこから生えてきているかのように美しく表現されています


鳥取市青谷町にあります「あおや和紙工房」では、
和紙に関するいろいろな体験、自分だけの和紙作りが楽しめます。

他にも珍しい和紙や関連商品なども取り扱っておられますので
あおや和紙工房さんにも、ぜひ訪れてみてくださいね

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台風の日

今年は短期間で、台風がたくさん訪れますね…

現在、日本に近づいているのは台風１５号（ロウキー）。


天気予報でも「非常に強い」と言われている台風で、
どうやら中心気圧も、少し前にニュースで見たときよりひどくなっている…ような…



鳥取砂丘周辺は、昨日からずっと雨が降り続いていますが
風はそこまで強くなく、木々がざわざわしていますが、困るほどにはなっていません。




鳥取砂丘、日本海側を見ると、真っ白な曇り空と同じ色に染まって
周囲がもやもやと見にくい様子となっていました



お天気が悪い日には、ときどきあることなのですが…今はまだ白さが薄くなっているほうです。



本日も、傘をさしたりカッパを着たりしながら、砂丘を訪れる方がいらっしゃいます。


現段階では、鳥取砂丘は通行や見学自体は全く問題ないのですが
ここにくるまでの見通しのよい道路、鳥取駅側のほうは、風にあおられることもあったようです。

また、地元の川の水が道路にでてきているところもあるようで…
どうぞニュースやお近くのお知り合いの方などに状況を尋ねるなど、ご無理をなさいませんように。

到着地点はもちろん、道中にもお気をつけて

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