【臨時休館】砂の美術館

いつも多くの皆様におこしいただき、まことにありがとうございます。

鳥取県にも、多くの雪が降り続いていますが…



１月１日の１２時まで、「砂の美術館」臨時休館とさせていただきます。



お正月の午前中、こちらにお越しいただく予定であった皆様、本当に申し訳ありません。



この大雪は、今の時点でもとても危険なものになりつつあります。

道路はもちろん、駐車場、階段、坂道…見えるところ全てが真っ白で、長靴ですら埋もれてしまうほどです。
雪かきで雪を寄せたから、というわけではない普通の場所も
軽く４０ｃｍ以上は足がズブズブと沈み込み、更にまだまだ上から積もってきています。


スタッフ総出で除雪や砂像保護にあたっていますが、間に合わない急激な積雪です。


また、吹雪きすぎて観覧環境が著しく悪化しています。

１２時までに除雪作業、および観覧環境の確保を行う予定となっております。


皆様には申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い致します。

大晦日の砂丘、雪

大晦日がやってまいりました。
「砂の美術館」は朝の９時から夜８時（入館は３０分前まで）、
１月１０日まで休みなしでずっと行っています。

日本海側はどうしても雪が多いため、砂像の保存はもちろんのこと
お客様の足元や仮設テントの野外会場の状態など、さまざまな心配があります

そのため、雨や雪にはスタッフ皆が敏感で、総出で雪かきやその他対応を行っております。

恐らくまた、トンネルをこえた駅側よりこちらのほうが多い
という状態になっているか、じょじょになるのではないでしょうか。

トンネルをこえるとそこは雪国だった、という言葉は、この周辺では冗談にならなかったりします



サンドパル内には、新年を迎えるために注連縄やお花を出入り口に飾っています







現在、駐車場などは雪かきを続けていますが
砂像はこの大雪のため、一部見えない部分ができています。



昨晩、夜９時前に帰途につく傍ら、周囲の様子を見たとき
思ったより降っておらず、ひとまずその日はほっとした…のですが。






昼前の鳥取砂丘上空のあたり。　砂丘と山のほうが見えません…
ときどき強い風に、吹雪いているのが感じられます。



雪は降り続いていますが、風がおさまると視界ははっきりとしており、ますます遠くの雪景色まで感じられて
「たくさん降っているんだなあ…」としみじみしてしまいます。

こんな感じで、しんしんと雪が降り続いています





ちなみに、



こちらは同じ場所から同じ方向を映した、晴れた日の様子です


現在、道路の雪は落ち着いています。

ちょうど私が出勤したとき、時間にかなり余裕を見て車をだしたこともあり
らっきょう畑周辺、海岸の通りなど、車が通っていない場所を通ってみました。
ただ、今はもっと積もっていますので、油断大敵です


スノータイヤやチェーンでのご移動であれば、スピードの出し過ぎやカーブに気をつけていただければ…
という感じですが、かいてもかいても降り積もる、というのはずっと変わりませんので、そこはスピード勝負ですね

私は…車のガラスの雪を四方とって、さあ乗り込もうとしたら、すでに窓に雪が降り積もっていました



真っ白な砂丘は、貴重だと思います。

雪は明日も降り続く予報が出ています。


お正月には、遠方の方や、地元に久々に帰省したという方も多いかと思いますので
ご移動、防寒、いろいろとお気をつけください。


本日見ていると、やはり傘と足元（ブーツや長靴、防水）は必要だと実感します


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現在１５時前…

雪かきが追いつかないような大雪になりつつあります

かいてもかいても雪が増える一方で、吹きすさぶ風でさらに行動が制限されてしまいます。



木々の葉にも分厚く雪が積もり、いかにも重たそうで
まさしく「綿帽子をかぶったような」風情となっています


うなる風とやまない雪。
気になって、ざくっと地面に積もった雪の中にモノサシを差してみると…２５ｃｍ。
これでも建物近くの屋根そばで、少し離れればもっと深くなっていること間違いなしです

その上、次から次に雪が覆いかぶさり…どこまで分厚くなるのか心配です


サンドパルの自動ドアが、自動ドアでなくなりました…閉じなくなりました
雪をかいてもかいても間に合いません。


この雪で、道路のことを気になさっている方は多いことと思いますが
近くの国道９号線、やはりかなり動きが鈍くなっているようです。

時間の余裕を見ながら、運転にもお気をつけて。


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１４時過ぎ、鳥取砂丘快晴です

肌寒さは、冬であるからこその冷たさ。

ですが、現在の鳥取砂丘は…きれいな青空と、やわらかい風の、穏やかなお天気です

正午過ぎには短時間、通常の雨も降りましたが、今は傘も必要ありません。


今日も朝から、現在のこちらのお天気を尋ねられるお電話がいくつもありましたが
今のところ、防寒対策をしていただければ、ご移動や砂丘見学には全く問題のないお天気と足元となっています。

出勤してくるとき、ちらっと雪のかたまりを見かけたところもありましたが、そのくらいでしたね。
山に近いほうですと、もっと雪の名残が多く見られたようです。


ただ本日夜～明日にかけて、かなりの雪が予測される…と
以前から天気予報でも伝えられていましたので、油断はなりません。

鳥取砂丘は、日本海に接した場所のため寒さも強く、一度雪が積もるとなかなか溶けにくいところがあります


どれほど雪が降るか、実際になってみないとわからない面も多くありますので
不安な場合はどうぞご無理をなさらず、ご旅行や里帰り、ご移動にお気をつけください。


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すごい雷！

ニュースなどを見ていると、各地で雷を伴う雨が降っていたようですが
鳥取県東部でも、日中は雨とすごい雷に見舞われました

音もすぐ近くから鳴り響き、今にも落ちるのではないかと怖くなるほどでした
後でテレビを見ていると、やはり各地で雷の被害があったようで…

落雷事故は、通常の交通事故などと比べると確率はとても低いものですが
潜在意識の中で、やはり雷など自然現象に対する恐れは抱いてしまうものだと思います


サンドパルには、天気状況をお尋ねになるお電話も増えています。
この周辺では、少し雪のかたまりが見られましたが、今のところ雪で動けないなどの心配は全くありません。

また、明日にも概況をお伝えしたいと思います。


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自分だけの手づくり小物を♪

自分で作ったものは、まさしく世界で１つしかないもの。

お店で買ったのとはまた違う愛着が、わいてくるものですね


サンドパルからでもお車で５分ほど。
鳥取砂丘こどもの国では、親子で楽しめるイベントをさまざまに行っておられますが
１月、２月には、大人向けの工作体験等も行われるそうです


さまざまな用途に使える、穴の開いた可愛いガラス、トンボ玉。
ネックレスやストラップにもＧＯＯＤですね



消しゴムハンコで、アロイアクセサリー



おしゃれで自分好みのものを。木工教室

どれもとても面白そうですし、自分の味が出せるのはいいですね



そんな中、特に私が気になったものは…

サンドブラスト。


サンドブラストとは、グラスなどの表面に、砂など研磨材を吹き付けて加工する技。

昔、大学の卒業旅行に行ったとき、友人達とサンドブラストの体験を行いました。
そのとき全く初めてだったのですが、シートの切り抜きや吹き付ける量の加減が難しく
細かなところが途切れたり、白っぽさが予定より濃い部分ができてしまったりしました

しかし、そのときの自分にしか制作できないもの…として、今も大切な思い出です。

私はイルカや海など、情景をイメージしてデザインしたのですが
この写真のような、模様をメインに制作していくのもまた美しいですね



こどもの国のホームページ内には、わかりやすいイベント日程紹介もありますので、ご覧くださいませ。
詳細は、直接「鳥取砂丘こどもの国」までお問合せをお願い致します


お問い合わせ等はこちら！
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鳥取砂丘こどもの国



〒680-0001　鳥取市浜坂1157-1
TEL　：0857-24-2811
MAIL ：kodomo@hal.ne.jp
ホームページ:http://www.kodomonokuni.gr.jp/

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【砂像も完成】ウサギ年には白兎神社！

新しい年を飾る十二支の動物たち。

砂丘のそばでは、巳年に多鯰ヶ池、多鯰ヶ池弁天宮（お種弁天）が賑わいをみせます。
そして来年の２０１１年は…

卯年。うさぎの年。


そうなるとやはり、

鳥取県鳥取市白兎６０３にあります


白兎神社（はくとじんじゃ）。


道の駅「神話の里白うさぎ」の横の、階段を上ってお参りすることができます。


こちらには、神話で有名な「いなばのしろうさぎ」が祭られています。
大黒様と八上姫の仲を取り持った、ということで、縁結びの神様としても知られています


その白兎神社に今月、その神話をテーマにして制作された砂像がお目見えしました

制作されたのは「砂の美術館」でも総合プロデュースをされている、
日本で唯一のプロの砂像彫刻家、茶圓勝彦氏。

大黒様である大国主命、そして八上姫、そのそばに白兎と、神話の世界がそのまま表現されています

今年の１２月は、雪が降るのは遅かったのですが、ものすごい強風と雨降り続きな悪天候が多く
心配もしていたのですが、美しい砂像が無事に完成いたしました


この砂像は２５日から夜間ライトアップされており、昼間とはまた違った雰囲気で皆様をお迎えしています。

卯年にちなんで、素敵なご縁を願って、そして素晴らしい砂像を見に、白兎神社へ訪れてみませんか


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砂丘市開催！

砂丘周辺、地元の皆様の開催する大売出し、「砂丘市」が
サンドパルとっとり横の野外スペースにて行われました





２００食限定のしし鍋やお餅つき、そしてそのつきたてのお餅で食す善哉など。






らっきょうまんじゅうなどの、地元の特産品を使った加工品の販売も行われました。





寒い中でしたが、多くの方がおこしになり、賑やかな時間となりました。

皆様お疲れさまでした


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今期４０万人突破！砂の美術館

先日、「砂の美術館」の１期～４期の累計来場者数が１００万人を突破した、
という内容をお伝えしました。


本日は、今期…つまり４期のみの来場者数が４０万人を突破したことのお祝いです






４０万人目となられたのは、兵庫県神戸市から、ご家族連れでおこしいただいた男性の方。
砂の美術館オリジナルグッズ等の他、ちょうど旬のカニが贈られました








本当におめでとうございました


「砂の美術館」ならびに、鳥取砂丘情報館サンドパルとっとりは無休。
１月１０日まで、朝の９時～夜８時（入館は３０分前まで）行っております。

昨日の夜は、風は強かったのですがほとんど雪は降りませんでした。
今日も、午前中は曇り空だったのですが、現在はきれいな青空が広がっています。



ただ、今日の夜から明日にかけての積雪は…

天気予報では出ていますが、同じ鳥取県でも場所によって異なります。
サンドパルで砂丘周辺の概況はお伝えできますので、気になる場合はお電話でもお答えします

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サンタクロースのプレゼント！

「砂の美術館」入り口にて、２４日と２５日のクリスマスイヴ、クリスマス両日。

寒い中来ていただいた皆様に、サンタクロースからお菓子のプレゼントがありました





午後からは空も青くなり、日光が窓から差すほど太陽を感じられる明るさになりましたが
相変わらず冷たい風はうなりをあげる音とともに強く、雪も断続的に降っています


現在「砂の美術館」は野外になりますが、それにも関わらず足を運んでいただいた皆様へ
感謝の気持ちと、クリスマスのお祝いを兼ねて、可愛いお菓子をそれぞれプレゼント





お菓子は、大人も子どもも変わらず嬉しいものです






中には、ものすごく真剣に悩んで選びとる子も…。

中身はさまざまなチョコレート、キャンディ、キャラメルなどなど。これは確かに迷ってしまいます





遠くから訪れていただいた方も、近くからいらっしゃった方も、全ての方へメリークリスマス


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今日は雪より凍結注意！？

昨晩は思ったより、風景が白くなっていましたが
今朝起きてすぐに道路を見ると、雪はほとんどなくほっとしました。

しかし、足の先から冷たくなるような空気は、やはり冬の朝独特の厳しさで
どうも凍みているようなので余裕を持って出勤の車の準備を…

したのですが。


車に積もった２，３センチの真っ白な雪をはらおうとすると



ガリガリッ


ザリザリッ


と、なんとも頑丈そうな音が。


見た目はふわふわした雪だったのですが、少しはらった雪を見ると、見事なカキ氷の雪状態。
それがしっかりとくっついていたので、落ちた雪の塊もガンガンと石のような硬さを持っていました。





鳥取砂丘周辺のお天気は、空のほとんどが曇りの状態ながら、かなり明るくなっています。
ただ、吹き続く風の音と、時折思い出したように吹雪く雪は継続しています






砂丘もうっすらと雪が積もっている箇所がありますが、見ていただくのには問題のない程度です。

ただ日本海の目の前で、冬の寒さに重ねて冷たい潮風の吹く場所。
道路も雪は今のところ問題ありませんが、あちこちが凍ってツルツルになっているようです


その上に雪が積もると、凍結状態がわからないままアクセルを踏んでしまい、滑ってしまう原因ともなります。
この周辺に限らず、気をつけないといけないことですが、どうぞ安全運転でご移動・ご旅行お楽しみください



ちなみに、周辺の道路状況をウェブカメラの映像で確認できる「とっとり雪みちＮＡＶＩ」があります。

近隣を見てみると、思ったより雪が多くなっているところや
全く雪のかけらさえ見当たらないようなところ、さまざまありました。


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