砂丘周辺、青空が広がっています

本日は、朝は寒さはあったのですが
午後はとてもきれいな青い空が広がり、雲が見えないほどの快晴となっています

砂の美術館の建物（上）も、青空に映えます



鳥取砂丘にはぽつぽつと雪が残っていますが
その他、道路などにはもう全く雪が見えなくなっています




窓から差し込む光は、厚着をしているせいもありますがところどころ暑く感じます。



もう今日で１月も終わり。

今年は雪が少なかったこともあり、もう春を感じさせる陽気にも思ってしまいます


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和紙で"茶の花"

「砂の美術館」事務所側の建物内には、和紙でつくられた作品が展示されていますが

そのひとつに、真っ白な花がかわいらしい「茶の花」もあります




茶の花はもともとツバキ科の植物で、茶葉の品種や製法によって
いろいろなお茶として飲めるようになります





花言葉は「純愛」、「追憶」など。

花期は秋ごろ。

このようなお花がずらっと並んで咲いているのは、きっと素敵でしょうね


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砂丘周辺にまだら雪

本日は、朝から青空の広がるきもちのいいお天気でした

道路にはほとんど雪はありませんでしたが、気温は冷え込んでいたので
細道や、国道から少し中に入った道等はまだガリガリと凍結していました


雪は少なくなっていますが、それでも山や砂丘を見ると、雪と砂、緑のまだら模様が見受けられます
この絶妙な雪の量を見たい、とこの時期を選んで砂丘を訪れる方もあるほどです。
雪がところどころ線をひいたように残る姿は、なんだか不思議な感じがします。

これから数日は、最高気温が１０度をこえる日が続くようなので
ここまでの凍結はしばらくないかな…と思いながら、残った雪を見ています。


現在、午後は薄い灰色の曇り空ですが雨も雪も降っていません。

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葉ボタンを和紙で表現

冬の植物ときいて、思い浮かぶものの一つに「葉ボタン」があります

こちらも、現在「砂の美術館」横の建物内にて展示中の作品のひとつにあります。




重なり合った葉が、本物のように表現されています


葉ボタンはキャベツの仲間で、低温にあうと色が鮮やかに変わるそうで…
４～５月に、黄色の小さな花が咲くそうなのですが、やはり印象深いのはこの時期の葉ですね。

花言葉としては「祝福」「利益」「愛を包む」などなど…



写真右上→↑のランプシェードも、同じく因州和紙でつくられたあたたかみのあるものです

鳥取市の「あおや和紙工房」さんにて、
さまざまな和紙の体験メニューもありますので公式サイトのほうもご覧ください


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和紙で寒椿

鳥取県の青谷町には、伝統的な因州和紙を使った作品が多くあります。

そんな青谷町の方の作品が、砂の美術館横の建物内にいくつか飾られています



今回ご紹介させていただく作品は「寒椿」です。



木製の土台に、鮮やかな赤い寒椿が和紙で表現されています





ぽとっと花ごと落ちる椿と異なり、

花弁がひらひらと一枚ずつ舞うように落ちていくそうです。

花言葉は「謙譲」「愛嬌」など。


春のイメージの花が多い中、この寒椿は真っ白な雪によく似合うと思います
そんな様子を思わず想像してしまいますね。

植物を表現するには、繊細で強い和紙はとても合っているのではないでしょうか


そんな和紙についてもっと知りたい、自分もそんな作品を作ってみたい…と興味を持たれた方は
青谷町にある　あおや和紙工房　さんがおススメです


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本日は吹雪＋青空

「日本海側はしばらく雪で荒れる」と、週間天気やニュースで耳にしていました。


鳥取砂丘周辺は、昨日に引き続きうなる強風に粉雪の大粒？が降り
積雪自体は数センチと少なくはあるのですが、気温が最高２度とでていたこともあり
一度降った雪が、なかなかとけずにサラサラと冷たい風に流れています




今は、砂の美術館事務所側の扉からも真っ白な砂丘が見えますが
お昼過ぎごろまで、数メートル先も真っ白で、何より風で舞い上がる雪が

視界と行く手を遮る感じで、道路に見える車も朝からライトをつけて走ったりしていました　　

こちらの写真は、いったん雪がおさまったときの様子です。
強いときには全く何も見えず真っ白でしたので





道路は、タイヤの跡が見えるほどの雪の厚さでしたが
唐突に圧雪や、ガリッととがった凍結になっていたりもしますのでご注意ください。


砂丘には、吹雪の中ながらもときおり青空が見えますが
また間もなく雪が強くなったり激しく交互に天気の変化が訪れています

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１月１２～１４日、名古屋市内・丹波郡にてミニ砂像

１月１２日（土）～１４日（月）の、ちょうど連休の３日間。

名古屋市内、丹波郡の駅内にて、砂像マイスターがミニ砂像公開制作、ミニ砂像体験を行いました







これは鳥取県観光連盟・島根観光連盟による、山陰方面をご紹介する合同キャンペーンの一環。



カメラを構える方も多く見られました



観光パンフレットをお配りしたり、ご説明したり…といった中で
砂像、「砂の美術館」にもいろいろと興味を持っていただけたようです。




ミニ砂像体験は２日目、３日目の鳥取・島根の合同ＰＲの中で行いましたが
ご家族づれなどとても賑やかになりました











「砂の美術館」は県外からのお客様がたいへん多いのですが
ツアーの種類、交通手段等からいっても関西のお客様のお問い合わせ・ご来場は特に多い気がします。

以前、私も関西方面にＰＲの一環で参加させていただいたときにも
「前に見に行ったよ」「次はいつあるの？」
と何度も声をかけていただいたりしたことが印象に残っています。


次回は４月２０日からということで、第６期展示に向けての土台などの整備中となっています。

また新しいことが分かり次第、順次お知らせしていきたいと思います。


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うっすら粉雪

砂丘周辺、暗いうちから風がうなっており、木々がばさばさと音をたてていました。

朝、１㎝にも満たないほどの雪がふりましたが
風が冷たいせいかまだあちこちに白いものが残っています

車の窓は凍ってはいませんでしたが、一度のった雪がとけず、さらさらとはりついていました。


天気予報を見ると、これからしばらく最高気温も低く、最低はマイナスも表示されています。

現在のところ、道路には全く影響がないほどなのですが
朝と夜は、一部凍結が怖いかもしれません

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砂の美術館は、次回砂像のため休館中です

ときどきお電話をいただいていますので、こちらでも再度ご連絡させていただきます。


１月６日をもって、去年４月から行ってきた第５期イギリス編の砂像の展示は会期終了となっており
現在は、館内の証明や足場やらさまざまなものをまた完全になくして

次回、４月２０日からの東南アジア編に向けて準備を行っているところです。



現場は完全に閉館され、現在は関係者も
ヘルメットをかぶっての工事中のような作業場になっています。


６期にむけての相談、取り組みへの話し合い、決定、制作などなど…
あっというまに１月が終わりそうなので、びっくりです


隣の建物である事務所、売店のほうは無休で開いておりますので
引き続き、お問い合わせなどにはお答えしております




第６期のパンフレットも出来上がり、さまざまなところからお問い合わせやご依頼をいただいています。

少しずつ発送などもさせていただいておりますので、今年の春からの展示もよろしくお願いいたします


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ふるさと祭り東京2013ｉｎ東京ドーム、ありがとうございました！

１月１２日～２０日まで、東京ドームにて行われていた「ふるさと祭り東京２０１３」。

全国各地よりさまざまな食べ物やお土産が集まり、伝統的な踊りなどステージイベントも開催されていました。





そちらの鳥取のブースにて、砂の美術館のスタッフも参加し

パンフレット配布や砂像に関するご説明はもちろんのこと
ミニ砂像制作を目の前で実演したり、これまでの展示をまとめたＶＴＲを流したりなどなど

砂の美術館・砂像のＰＲを行いました










広い東京ドームには所せましとブースが並び

連日大勢のお客様が来られ、賑やかな会場となっていました








行われたイベントや詳細などは、ホームページをご参照ください

→→→※ふるさと祭り紹介ページはこちら
（イベントは終了しています）


大勢の方に砂像のブースにお立ち寄りいただき、ありがとうございました


関東方面の方にも、いろいろな興味を示していただき
次回の４月２０日からの第６期に行ってみたいと言われるお声もたくさんいただきました


距離や交通手段は、お近くの県や施設に行くより遠くなってしまいますが
それでもお車でおこしになる方、飛行機とバスを乗り継いで来られる方もこれまで多くおられました。


本当にありがとうございます


個人の方のご旅行はもちろんのこと、毎年さまざまな旅行会社さんなどから
鳥取砂丘や砂の美術館へのツアーが組まれているようですので

鳥取のさまざまなところを巡りたい方、ワイワイ移動するのがお好きな方など
そういったもののご利用もいいかもしれませんね


現在は、飛行機も早めのご予約での割引や、宿泊施設とのセット割引などもありますので
行く時期や時間帯がはっきりしている方は、そちらを探してみるのもよいかもしれませんね。

今後、交通もより便利になっていき
気持ち的にもより近く感じていただけるようになると嬉しいです

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