鳥取砂丘 砂の美術館

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「砂の美術館」第9期南米編は2016年4月16日(土)よりスタート!

砂像公開制作、最終段階の様子

2013-10-30 | 砂の美術館
プロの砂像彫刻家にして、砂の美術館総合プロデューサーの茶圓勝彦氏の
砂像公開制作が、いよいよ…最終段階を迎えました



砂から彫刻されて生まれた象の姿…





土台の下側の成形など行い、さらに砂の状態を整えていきます。

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2 コメント

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すべて美しい (rinsen)
2013-10-30 21:25:24
先日出張で、たまたま訪れた砂の美術館で初めて砂像に出会いました。製作工程、素材、テーマ性、構図、儚さ、チームワークといい、丸ごといい芸術だなと感動しました。帰り際、屋外で砂像を掘り出す茶圓さんに遭遇。堀り始めたばかりの様子で、何ができるのかなと気になりながら帰宅。製作2週間の経過をブログで確認できるとのことでしたので、そろそろ何かわかるかなと3日程して開いてみました。
 あーあれは背中だったのか、何かに乗っているようだけれど・・・。
 しかし次の日から、台風接近のため次々とシートに包まれ、とうとう作品が見えなくなり、これは今回製作断念かもしれないなーもう、終了期限まで数日しか無くなって・・・と思いつつ本日ブログを訪ねました。
 うあ、出来ている!
 うあ、デザインが変わっている!!
 しかもドラマスティックに展開して!!!
 さすがプロフェッショナル。やはり丸ごとすべてが美しい砂像彫刻のお仕事を見せていただき感動しています。

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完成です! (砂の美術館スタッフ)
2013-11-02 11:05:31
>rinsenさん

このたびは、コメント&砂の美術館へのご来場、ありがとうございました

砂像公開制作は、そのときの天候や砂の状態によって毎回ドラマのような展開があります。
今回は、立て続けの台風で砂像そのものも、滞在可能期間も心配していたのですが、無事に素晴らしい作品が完成しました。

茶圓勝彦氏はもともと鹿児島の方で、砂の美術館や砂像の関係で鳥取には多く来られていますがその他全国、海をこえて外国まで飛び回っている忙しい方です。

毎回どんなものができるか、スタッフ一同も砂像制作の制作補助等しつつ楽しみにしており、rinsenさんのようにご覧いただける方のお声があるとありがたいですね。

砂像公開制作は例年夏か秋(もしくは両方)に行われています。
来年の「ロシア編」も、またご覧いただけると嬉しいです
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