昨日に関連した話題で、引き続き 歌 について。
作られた時代が古いほど、またそれが小学校など子どもが歌うことを考えられた歌であるほど
だんだんと歌詞の一部、言い方や読み方の変化が多くなります
「春の小川」の歌詞も、口語体に直され世代や教科書、地域によって
少しずつ形を変えていたり、3番がなくなったりしているようです。
著作権はなくなっているということなので、歌詞も記載しておきたいと思います
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一、
春の小川はさらさら流る。
岸のすみれやれんげの花に、
にほひめでたく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやく如く。
二、
春の小川はさらさら流る。
蝦やめだかや小鮒の群に、
今日も一日ひなたに出でて
遊べ遊べと、ささやく如く。
三、
春の小川はさらさら流る。
歌の上手よ、いとしき子ども、
聲をそろへて小川の歌を
うたへうたへと、ささやく如く。
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ちなみに、私は1947年に変更された歌詞で習ったようです。
2番はあまり記憶にないのですが…。
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一、
春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら。
二、
春の小川は、さらさら行くよ。
えびやめだかや、小ぶなのむれに、
今日も一日ひなたでおよぎ、
遊べ遊べと、ささやきながら。
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歌詞を見るだけでも違いがわかりますが、
実際に歌ってみると、さらにその感じ方の違いがわかって面白いものです
作られた時代が古いほど、またそれが小学校など子どもが歌うことを考えられた歌であるほど
だんだんと歌詞の一部、言い方や読み方の変化が多くなります
「春の小川」の歌詞も、口語体に直され世代や教科書、地域によって
少しずつ形を変えていたり、3番がなくなったりしているようです。
著作権はなくなっているということなので、歌詞も記載しておきたいと思います
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一、
春の小川はさらさら流る。
岸のすみれやれんげの花に、
にほひめでたく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやく如く。
二、
春の小川はさらさら流る。
蝦やめだかや小鮒の群に、
今日も一日ひなたに出でて
遊べ遊べと、ささやく如く。
三、
春の小川はさらさら流る。
歌の上手よ、いとしき子ども、
聲をそろへて小川の歌を
うたへうたへと、ささやく如く。
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ちなみに、私は1947年に変更された歌詞で習ったようです。
2番はあまり記憶にないのですが…。
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一、
春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら。
二、
春の小川は、さらさら行くよ。
えびやめだかや、小ぶなのむれに、
今日も一日ひなたでおよぎ、
遊べ遊べと、ささやきながら。
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歌詞を見るだけでも違いがわかりますが、
実際に歌ってみると、さらにその感じ方の違いがわかって面白いものです